タグ： 音火(ねこしぃ)

（2015暴力団組員参照） 技能ポイント：EDU*10+DEX*10 言いくるめ/隠す/芸術（イカサマ、入れ墨）/心理学/値切り/目星 +次の技能から2つ選択　隠れる、こぶし/パンチ、キック、組付き、武道、日本刀、ナイフ、拳銃 特記：EDU-1、STR+1 （戦闘技能を追加） 『It is love, not reason, that is stronger than death.』 （死より強いもの。それは、理性ではなくて、愛である） ──Paul Thomas Mann color：オーキッドピンク(#da81b2) 特徴：代償を求めない献身的な愛の持ち主 色言葉：しとやか・喜び・献身 birthday：11/17 flower：スターチス「変わらぬ心」「途絶えぬ記憶」 song：『闇に降る雨/椎名林檎』『Just a Gir/No Doubt』『Unstoppable/Sia』 accent： ＃俊敏 どんな時でも素早く状況を把握できる。回避の基本成功率は通常のDEX×２ではなくDEX×５である。 ＃銃火器の達人 銃火器とは何かの縁があり、普段から親しんでいる。火器技能５つの基本成功率は50％である。 能力名：『No Doubt（ノー・ダウト）』 視認できない壁のようなものが張られる。発動する際に一瞬波紋のようなものが映る。 「この手は君を守るため。この瞳は君を探すため。この命は君と生きる為。」 「エルはみんなを守る。それだけは、何があっても変わらない、”確かな私の意志”」 name： Ermelinda【エルメリンダ】：柔らかい、虚弱な、華奢な、壊れやすい、弱い、かよわい 愛称はエル。 ■about アルドーレに所属する殺し屋。自決担当。 現在のチームに入ってから1年ほどだが、組織自体にはかなり昔（５、６年ほど前）から所属している。（※正式な構成員ではなかった） ・治安が決していいと言えないような地域の裏路地でひっそりと営んでいた酒場が生家。幼少期に母が蒸発し父と二人暮しをしていたが、精神が荒み酒癖が酷かった父からのストレスの捌け口として日常的に暴力を振るわれていた。元来身体が強い方ではなく性格も大人しかったせいで抵抗することもできず、また長年に渡る虐待により、幼いながら「自分にはなんの価値もない人間」だと考えるようになった。 とある日、アルドーレにみかじめ料を払わず違法な薬物を影で売り捌いていた父がとうとう組織に目をつけられることとなり、店に押しかけられ一悶着あった際、組織のために従事することを条件にエルは自らその身を組織に差し出した。これで、せめて父の身を守ることが出来ると考えての自己犠牲的な行動なのか、それとも今の地獄のような生活から抜け出したいと願ったからなのか、本人もはっきりとは分かっていない。 組織に加入してからは小間使いとして従事することに。暴力こそ振るわれることはなかったが扱いが良くなるようなこともなく、雑用から殺しまで裏社会で行われる一通りのことはやらされた。要らない子だと言われたくない、棄てられたくないという強迫観念から必死に裏社会を生きる術を身につけてきたため、刃物から銃火器に至るまでの扱い方は見た目に反して相当のものであり、大人しそうな少女の外見に油断して命を絶たれた者も多い。そうして成果を上げようやく組織の正式な構成員となった際に入団試験を受け、無事エデンを得ることができた。 現在のチームのメンバーに対しては現在に至るまで振る舞いが変わるようなこともないが、いままで出会ってきた人間たちと違い仲間として接してくれていることに内心ひどく感謝しており、そんな彼らのためならと死ぬことも厭わない。 ・仲間の言うことなら大概のことは聞く。情緒の変化に乏しいように見えるが、チームに入る前よりは感情を表に出すようになった。が、一度スイッチが入ると暴走する。実際の戦闘力は外見と不相応にかなり高く、人殺しに躊躇もなければ慈悲もない。スイッチが入るのは、”仲間が傷つけられた時”。ノックアウトとかしない。徹底的に殺す。（でもリーダーとかにやめろって言われたらちゃんとやめる。） ・ココアシガレットやアルコールチョコが好き。 みんなには憧れに近い感情を抱いているので、たばこも吸ってみたいしお酒もはやく飲めるようになりたいなの気持ち。(お酒は飲める年齢だけどCONがお察し) 「仲間を傷つけた。殺す理由としては、十分」 「死ぬのは、怖くない。みんなに見捨てられる方が、ずっと怖い」 一人称：エル 二人称：呼び捨て、あなた レクシオ/ジャック/ルーカ 《通過シナリオ》 ・貴様らのエデンはここです/END-7 --------------------以下、秘匿-------------------------- ■病気について 神経石化病（仮称）：末梢（四肢の先）から中枢にかけて徐々に動かなくなるとともに、激しい痛みを伴う。神経が壊死していくものだが、痛覚を感じる神経のみが残る原因不明の奇病。 最初に動かなくなったのは左足。激しい痛みに耐えきれず、自分で膝から下を切り落としているので現在は義足。義足は耐久性に優れており、且つ軽めの素材で製作されていることもあり、多少無理な動きも可能(故に、DEXが17もある)。 薬で進行や痛みを抑えている。 【HO4：SUICIDIO -自決-】 ▼秘匿 あなたはチームの自己犠牲担当だ。 あなたは現在、大病を患っており余命は残り1ヶ月もない。しかし任務に行く際は組織が売買している薬にて体を麻痺させることで痛みや症状を抑えている。 この症状については現段階で仲間には伝えていないが、シナリオ内で共有するかどうかは自由だ。 そのせいなのかおかげなのか、あなたには「いつ死ぬかわからない」という恐怖がほとんどない。ずっと前から「自分は死ぬ」と理解して覚悟していた。だからこそ、あなたはもし仲間に何かあれば自分の身を差し出してでも守るかもしれない。 しかしそんなある日、「永遠の命が手に入るア ーティファクトがあるらしい」という噂を聞いた。 あなたは日々の任務をこなしながら、このアーティファクトを探すことになるだろう。 ※「大病」については自由に設定できる。架空のものでも構わない。 ■賽の目秘匿 NO.2-2 発動：1ラウンド コスト：5MP/1D6SAN 条件：無し
 範囲：全体 能力：仲間全体に見えない障壁を張る。これは装甲5ポイントとして計算し、戦闘ラウンド中消えることはないが、使用者が1でもダメージを受けた場合は消失してしまう。エデンの形、名前は自由に決めて良い。

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