タグ： Void HO3

畔岩 伸親(くろいわ のぶちか)AB型 36歳 獅子座 いいとこのお坊ちゃん ノブレス・オブリージュの精神の持ち主 自己肯定感の鬼 筋肉ゴリラ 裕福な家庭の一人っ子として生まれ両親からのめいっぱいの愛と本人の天性の気質でもって超ド級光属性マンが誕生した。 あまりの光の強さに無意識に相手を焼ききってしまうことが多い。 厳格な顔つきに見合わず思想は柔軟。 ちゃんと考えて行動するゴリラ。 生来器用でなんでも要領よくこなす。 母親に叩き込まれたノブレス・オブリージュの精神でもって周囲の人(特に懐に入れた相手)にはとことん親切にする。 環境に恵まれ家族に愛され良き友に囲まれすくすく育った肉体精神ともに健康優良児(36)。 人並み(以上)にプライドはあるし負けず嫌いだけど悔しいときは「悔しい！！！」ってちゃんと言うし悔しさをバネに努力することができる子だから鬱屈しない。 生来のポテンシャルに加えストイックに努力することができるので大体のことは人並み以上にできる。 自己肯定感がエベレスト。「俺を誰だと思ってる」「誰に物を言っている？」「まあ俺は天才だからな……」※ナルシストではない 自己主張が激しすぎるが相手を貶めるようなことは一切言わないしなんなら相手もちゃんと褒める。あいつはすごい。お前もすごい。でも俺の方がすごい！！！！うるさい。 周囲からの評価は「憎めないやつ」。あああいつなあ……って苦笑いされるけど大抵「まあいいやつだよ」って言われる。 自分が優秀すぎるばかりに周囲に劣等感を与えてしまうことに少し申し訳なさを感じている。「俺が……ッ！何でも器用にできてしまうばっかりに……ッ！」 負の感情ないんかこいつ？多分ない。 正義感が強く悪事は嫌いだが、罪を憎んで人を憎まずを地でいく男。 圧倒的光オーラとコミュ力と思いやりと愛しさと切なさと心強さをフルパワーで活用した取り調べ尋問にはどんな犯人も屈さずにはいられない。無意識である。「俺はお前の話が聞きたい。どんなささいな話でもいい。お前という人間を知りたいんだ。」(流れるLove so sweet) 陽の男すぎて陰の者と根本的に相容れないがちゃんと相互理解に努めるし「理解できない」ということを理解できる人間。 どんな相手にも真っ向からコミュニケーション取りに行く。相手が対話を望んでいようがいまいが関係ない。 INT10に空気が読めると思うな 14の頃お母ちゃんが事故で足を悪くし車椅子生活となる。 母を支える(物理)ためにこの頃からめっちゃ鍛え始める。ゴリラの雛。 世話をする自分達に申し訳なさそうにする母をなんとかしてあげたいと思っていたところ、16の頃に世間でVOIDが開発され畔岩家にも一台導入されることとなった。 叶(ｶﾅｴ)と名付けられたそのVOIDはよく働き、母の良き理解者となった。 なにより母の笑顔が増えたことが喜ばしかった。 それ以来アンドロイドに対しての印象は良い。 アンドロイドのおかげで救われる人間もいれば、不幸の一端となる者もいる。 アンドロイド否定派を否定するつもりはないが救われる人間も一定数いることを理解するべきだとは思っている。 中高とずっと剣道やってて高2の全国大会でケーサツのお偉いさんから声かけてもらった設定。 高卒でⅢ類受験して警察学校入学→19で交番勤務→23で刑事→26で異動→35でHO4に出会う→現在36 HO4と出会ったばかりのころはHO4の人を小馬鹿にした態度から度々衝突したがある事件(まだ考えてない)から認めるに至り今ではすっかりいい相棒。 あいつは俺にないものを持ってる。まあ力では俺に敵わないがな！！ 黙ってれば顔はいい(APP14)からモテるんじゃないかな……イケメンのゴリラ(金持ち)だから…… ｵﾒｶﾞﾊﾞｰｽならαだしｾｸﾋﾟｽなら熊の重種。 チカちゃんは警察辞めた白瀬くんから「俺たちのことは忘れろ」と手紙をもらっているのですが(空想樹)、そのとき思ったのが「ああ、一人で捜査を続けることにしたんだな」ってのと「俺を頼ってくれないのか」ってのなんですよね お前たちのためなら俺も警察を辞めても良かったのに、と。 置いていくことが白瀬なりの優しさだと理解はしていても寂しかったというか、お前の苦しみを分かち合ってやれなかった悔しさというかで、異動(実質左遷ですよ)したり外野に馬鹿にされたりはぶっちゃけどうでも良かったんですよ でもここで引きずりすぎないのがチカちゃんの強いところで、この10年でこの悔しさをバネにめちゃめちゃ努力するんですよ 自分がもっと捜査能力に長けていれば、もっとボイドについて詳しければ、という考えから必死で探索技能を伸ばすわけですね 元々DEXはそこまで高いわけでもないし脳筋だったところから図書館とか心理学とかを学んでいったわけです なんでそのへんの探索能力は若干低めです　後付けなんでね 1年前まではずっと一人で誰かとバディ組まずにいたのはチカちゃんにとって相棒はまだ白瀬だったからです いつか戻ってくるかもしれない、いや自分が見つけてみせると息巻いて押し付けられたであろうパトロールがてら人探しをしているなかで HO4に出会うわけですね チカちゃんはわりと頭は柔らかいんですよね 相手の意見を聞いて自分の考えを変えることができる子 物理的(ゴリラ)にも社会的(お金持ち)にも強いチカちゃんなので、無意識に誰かを傷付けてしまいがちだからより一層気を付けろ、という旨の教育を受けてきているスーパーできた人間 自分にとって、相手にとって正義とは？その上で自分がどうしたいか、を考えることができるしその選択に後悔をしない シナリオ中に選択の連続って話が出たけど、チカちゃんはそのときそのときで正しいと思えるものを選んできてるし、後悔というよりはそのときの自分の力不足を悔やんでより一層励む、みたいな それが顕著なのがHO4とのこの一年間(空想樹)って感じなんですよね ～～～～～～～～～～～～～～～ (出会いはシナリオ通りなので割愛) 出会ってペアを組んでから約半年、互いに能力は高いので大きな問題は起きていないが連携がイマイチとれず動きにくさを感じていた。 伸親は翠を頼らず一人で先行しがちだった。翠は伸親に対し「マスターは頭がいいから俺の考えはわかるはずなのに何の指示も出してくれない。アンドロイド嫌いなハズじゃないけど…信頼されてないなぁ」と思っていた。伸親は翠に対してVOIDというより相棒として接していた為、力も体力もある自分が先行するのは当然であり、VOIDだから矢面に立たせたり戦いを強要する気はなかっただけで、信用していないという訳ではなかった。 （翠はVOIDらしく人を守りたいからVOIDとして扱ってほしいという気持ちが強いが、伸親は相棒である翠を守ろうとする気持ちが強かった。） ある時、伸親が翠を庇ってケガを負ってしまう。 VOIDなのに人間に守られたこと、マスターに傷を負わせたことに加え、これまでの憤りが爆発し喧嘩になる。「アンドロイドはそんなにやわじゃない。無理されてマスターに死なれたらVOIDとして傍にいる意味がない。でも、マスターの意に沿わないことはなるべくしたくないから…伸親の指示で動きたいんだ。」と伝える。 察することのできない伸親だが、はっきりと意思を伝えられた為、今後は翠を頼ると誓う。 その後、伸親が翠を頼るようになり二人は以前に比べてかなり連携がとれるようになった。 ただし、翠のボディには連続的に負荷をかけると体内に熱がこもりオーバーヒートしてしまうという問題点があった。適度に休息をとればオーバーヒートすることはないが、伸親に頼られることが嬉しくなってしまった為、無理な稼働を繰り返していた。 ある任務中、出先で過熱状態になった翠は動けなくなってしまう。伸親は動けない翠に対し「俺は察しが悪いんだ、言われんと分からんだろうが！！マスターの意に沿いたいというなら相棒を大事にしたい俺の意思をまず尊重しろ！！お前はVOIDである前にこの俺の！！唯一の相棒だろうが！！分かったら金輪際無茶するんじゃない！！」と一喝。翠が黙って頷くと、動けない翠を背負って離脱した。 一年も経ったころには十分な連携がとれ、互いに意見を言い合える関係も築くことができた。 …ただし、「相棒として大切にしたい伸親」と「VOIDとして頼られたい翠」という様にそもそも二人の考え方が異なる為、喧嘩は耐えない。 ～～～～～～～～～～～～～～～ 白瀬のために空けておいた相棒枠にひょんなことから翠が入ってくることになるわけです 最初は戸惑うし、でも相棒なら大事にするべきだという考えがあるので、自然に白瀬とバディ組んでた頃の動きをしちゃうわけですね でも翠は白瀬じゃないので、全然うまくいかない。ここで頭抱えちゃう。 性格的にも翠に白瀬を重ねてる部分が(無意識にしろ意識的にしろ)あるので、余計になんでだ？？？ってなるんですよ そんなとき翠に「俺はボイドだから～」って言われてなるほどな、って一度納得して翠をボイドとして頼る判断をするわけです。 でも怪我をしてくる翠を見てるとやっぱり納得いかなくなって、ボイドを人間と変わらないものとしてみてるチカちゃんからしたら相棒を大事に思って何が悪いんだ？になるんですよ そうやってモヤモヤが溜まってたところにオーバーヒート事件が起きるんですね チカちゃんからしたら二度も相棒を失ってたまるか！！！！って感じだし、また何も言わずにいなくなるのか、って思いもあるしで、カッとなるんですけど 自分も何も言ってないことに気付くんですよね 相手に言えと言うなら自分も言うべきだろうが、ということに気付いたので、ここでぶちまけました。 そして「(今の)唯一の相棒」である翠と真っ正面から向き合うことにしたわけです。 やっとここで翠と白瀬を重ねなくなっていきます こうしてぶつかり合いながらも、相互理解を深めていくことになり、今ではとってもいい相棒です 最近だと「10年前にこいつがいてくれたらな」と思うようになってます

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ