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ヨセフ・V・ミハイロビッチ
ID:4425285
MD:3af02aadf3e853426727b742a55e2848
ヨセフ・V・ミハイロビッチ
タグ:
蹂躙
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
国家解説 国名 アルストツカ労働人民共和国 首都 グロードノ特別区 公用語 アルストツカ語 通貨 コペイカ 人口 1億8千万人 政治 集中民主制(一党独裁) 与党 アルストツカ・コミューン 指導者 初代 マーシャル・S・カリーニン 二代 ヨセフ・V・ミハイロビッチ 国歌 農民の歌 国是 祖国・労働・団結 アルストツカ労働人民共和国はナーロッパ中央に位置する集中民主制の国家。ナーロッパでも随一の人口、世界をリードする先進技術、強力な軍隊、豊富な資源を有し世界に莫大な影響を与えている。 アルストツカは北を海に面し、南を山岳を隔ててC国と接している。東をB国、西をD国と接している。第二次世界大戦でC国、D国と対戦し敗北して莫大な賠償金と不利な条約を結ばされたものの、国内の政変と革命を経て再び往年の超大国としての実力を取り戻し、第三次世界大戦に参戦した。 歴史情報 第二次世界大戦において、アルストツカほど国内政治の混迷に悩まされた国はない。アルストツカでは1939年の敗北により初めての民主政府(アルストツカ共和国)が誕生した。伝統あるロマーリオ王朝の帝政が打倒され、ムイシュキン大帝とアレキサンダー2世の築いた広大な帝国は民衆革命運動の手に落ちた。しかし同時に経済は困窮を極め、国民の間ではアルストツカ民族を“奴隷のように虐げる”戦後処理への不満がくすぶっていた。終戦条約において、アルストツカは植民地と東欧における領土を失い、莫大な賠償金を背負わされた。そして軍隊を強制的に縮小させられ、戦争責任まで問われて“世界ののけ者”にされたのだ。この共和国時代、アルストツカの民主主義は、過激派が台頭して政治的暴力が横行するという、救いようのない混沌へと堕ちていった。そうした中1942年にアルストツカ労働党が結党される。その運動を指導したのは、マーシャル・S・カリーニン率いるボルシェヴィキ・サンディカリズム主義派である。その後、『グロードノ一揆』による血生臭いクーデターを経て、強引に政権を奪取した労働党は、国名をアルストツカ労働人民共和国へと改名し、世界に革命的労働者主義思想を広めることを国是とした。ゆえにこの国は、退廃的資本主義経済が蔓延するナーロッパ社会の異端児となった。これはアルストツカにとって歴史的転換点となった。アルストツカ・コミューンが権力の座に就くと、議会制民主政府、包括的市民権、言論の自由はすぐさま葬られ、外国人、民主主義者、資本主義者、反体制派など、国家にとって“望ましからぬ”存在に対する排斥運動が激しさを増していった。最高指導者マーシャルが死去すると、後継者を巡る一連の権力闘争が密かに繰り広げられ、最後にはマーシャルの腹心であったヨセフ・V・ミハイロビッチが勝利し、ボリシェヴィキ革命の栄光を引き継ぐ者として登場する。猛烈な工業化政策と、それに負けず劣らず凄まじい政敵の粛清を通じて、ヨセフは自らをアルストツカの最高支配者としての地位を固め、一度は落ちぶれて無視されたアルストツカを国際社会に大国として復帰させた。しかし多くの戦略的ジレンマが彼を悩ませ続けている。アルストツカは東欧の失われた帝国領土を取り戻すべきか、あるいは青く輝く地中海を目指して南進すべきか。ジェテロノビーやフリューリエとの同盟は可能だろうか。軍隊は増強すべきだろうか。そのアルストツカの行く末を知る者は、グロードノに佇む謎めいた書記長、ただ一人であった...。 ヨセフ・V・ミハイロビッチ 35歳 来歴 アルストツカ・コミューン書記長、アルストツカ公安委員会委員長、アルストツカ国防軍総司令官などを歴任した。 世界的な恐慌の中でも恵まれた家庭に生まれる。大学でサンディカリズムの思想を学び、20歳のときにアルストツカ労働党に入党。政局の混乱に乗じ次々に政敵を蹴落とし党の重要ポストを歴任していく。25歳にはアルストツカ史上最年少で国会議員に当選。29歳に労働党書記長に就任し労働党の指導者になった。 書記長就任後はそれまで中小政党に過ぎなかったアルストツカ労働党の議席を増やすべく、全国で民族主義を煽り、政権への不満をアピールするキャンペーンを実施する。またその巧みな弁舌の才能を活かしメディアを利用し大衆を扇動することで一気に労働党の議席を伸ばすことに成功した。しかしそれでもなお与党に議席は及ばず、このままでは政権交代は不可能だと判断したヨセフは首都グロードノでクーデターを決行する。私兵を率いて国会議事堂、各省庁、首相官邸を占領し、鉄道などの公共インフラを麻痺させることで労働党は一時的に首都を掌握した(グロードノ一揆)。与党や与党に協力的な議員に対し恫喝や脅迫を繰り返した結果、与党は一揆から2週間後に緊急特別会合を開き、政権を労働党に譲渡した(七月一八日の政変)。 政変の後、ヨセフは正式に国会で首相に任命され、直後に国会を解散し、選挙を行わせた。この選挙には労働党の公安委員会が関与しており、不正に集計された選挙だったが、反対する者を粛正し、言論を統制した。その結果労働党は飛躍的に議席を増加させ、憲法改正に必要な議席数を獲得することができた。 ヨセフは再び議会で首相に任命されると、国会に労働党以外の党の結党を禁じ、現政党はすべて解散すべしとの改憲案を国会に提出する。賛成多数でこの案は可決され、アルストツカは一党独裁体制の国家になった。この後、アルストツカ労働党をアルストツカ・コミューンへと、アルストツカ共和国をアルストツカ労働人民共和国へと改名した。 人物 表向きは穏やかで、誰にでも分け隔てなく接する紳士的な人物であるが、その仮面の裏側には残酷な本性が隠されている。飴と鞭の使い方がうまく、人心掌握に長けている。人の弱みを握り、言葉巧みに扇動することであらゆる人間を自身のコントロール下に置くことができる。口達者で演説や議論の才能が卓越しており、人民の心をつかんで離さない。 反逆者や生意気な口をきく者には容赦せず、収容所送りや拷問にかけることを躊躇わない。彼の命令は絶対であり、あらゆることに優先した。 逸話 彼お気に入りの3色ペンには特別な意味が込められている。黒は通常命令、赤は優先命令、青は緊急命令という意味である。彼が外交文書に青いペンでサインをしようものなら、真夜中であっても全行政機関が即座に行動した。 彼の周りにいる人物はすべからく彼に崇拝の念を抱き、忠誠を誓っているか、粛清を恐れているかのどちらかであるという。たとえ一個師団の将軍が戦闘の指揮を執っていても、グロードノの執務室から電話がかかってくれば、顔を青ざめ、あわてて受話器を取ったとされる。 権力の絶頂期、よく側近を呼んでパーティーを開いていたが、食事は、最初に採るということは絶対にせず、部下に毒見をさせてからその料理を食していた。パーティーは明け方まで続くことが多く、睡魔に襲われてうとうとする出席者がいると彼はトマトを投げつけたという。 ヨセフがグロードノ広場など公衆の面前に姿を現す時は、徹底的に秘密警察により観客の身体検査が行われた。さらに、観客の両側を秘密警察の隊員らが囲い込み、観客の様子を終始監視したという。また、式を見下ろすことができる建物の窓は全て占拠され、狙撃手が配備された。立ち入り禁止区域にうかつに入った人間は即座に射殺されたと言われる。 車で移動するときは先頭車両を必ず取り、装甲車並みの車を自分で運転して、目的地に着くまでにランダムに迂回していた。 またヨセフは、自分のプライベートやその時間を邪魔されることを極度に恐れ、障害となるものを徹底して排除しにかかっていた。地方の別荘で就寝していた深夜の時間、犬の遠吠えで目が覚めたヨセフは「私を眠らせないのは誰の犬だ?」と護衛に尋ねた。護衛から近所の犬であることを伝えられた彼は「ならその犬を見つけて撃ってしまえ」と命令した。 翌朝、目を覚ました彼が犬は死んだのかどうかを護衛に訊ねると、護衛は「あの犬は盲導犬であり、追い払いました」と答えた。すると「ではその犬を連れてこい」と言い、護衛によって連れてこられた盲導犬を自らの手で射殺し、その直後に「今度命令に背いたら、お前もこうなるのだ」とその場に立ち合った護衛に告げたとされている。 他に、粛清した政敵の写真を見て悦に入りながら、自身の故郷のワインを愛飲するという残虐な一面を見せていた。 一方でユーモアのセンスを示す逸話も存在する。ある党員が、愛人をたくさん抱えている元帥のことを報告すると、ヨセフはしばらく沈黙した。党員が言わなければよかったと後悔すると、ヨセフは子供のように笑いを浮かべて「なんともうらやましい限りだ」と言った。 別の元帥に対しては、「君はなぜ1949年に逮捕されなかったのか?」と何度もいじめた。元帥は収容所送りになることを覚悟する。やがて戦争が終わると、元帥達を前にして「我々は苦難と勝利の喜びを共に味わったが、冗談を言う余裕もあった。そうだろう、元帥殿」と笑った。
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