タグ： れぞん

「木刀？割り箸ですが。」 「通称割り箸ソード、2本で1対です。」 「めんどくさい、お前やれ。俺？俺は……俺だから。早くしろ。」 「誰も“俺はやらない”なんて言ってないだろ！！」 「あぁほら……若いのが好きにしろ。」 やる事、成す事、全てを賞賛されている人生。 昔こそ影で努力していたが、ある一定のラインを超えてから周りの人間の思考停止したように感じ始めた。 試しにわざと間違えても、道を踏み外しても誰もそれを批難しない。それが目的なのだろうと誰も自分を止めてくれない、間違っていても否定してくれない。 “何をしても上手くいくなら、それを人の為に使えばいい。”と言われ、何となく警察官になった。 色々あってグレてる。これからもグレる。 書類仕事を早々に片付けてデスクでグダグダしてる。 ただただやる気が出ない。ぐったり。 ■設定 まどかって名前は嫌い。いじられたら手が出そう。 普段はハリセン2個常備してｽﾊﾟｧﾝといい音を出す。緊急時には割り箸（木刀）をｽﾊﾟｧﾝとしていい音を出す。 芋けんぴを投げる。髪の毛につけたりはしない。 面倒な事は直ぐに横流しするか放り投げるが、一応面倒見はいい。ほいちはちゃんと見ますよ……。えぇ。 ほいちへの攻撃とかミスは割と庇う予定。最後の選択に間に合ったら俺が撃ちます。 人の呼び方:フルネーム（知らんのはお前） 渡刈の呼び方:フルネーム（バディ時は世那） 一人称:俺 ■渡刈に対して 間違いを指摘してくれた人。止めてくれた人。 なんだお前、実は人間じゃねぇな？って思ってる。でも、めっちゃ笑って賞賛し喜んだ。 時折、ほんのちょっと間違いをして気がつくか試したりするが、基本的には分かりやすいイタズラ。渡刈を傷つけたり害しようという気は無いのでタイミングは弁えてる。 大きめの事件を担当し解決した時に、達成感と乾杯の意味を込めてタバコを一緒に吸って以降、割と一緒に吸うようになった。 でもバディ解消されたぁ（泣） 何しても渡刈バディに戻ってこないよ（泣） また一緒に事件解決して、1本やりたいなってタバコ買ったまま持ち歩いてる。喫煙所に行っても話をするだけで、多分一緒には吸わない。 あの様子じゃそんな機会はもう二度と来ないだろうと、優秀なので理解している。仕方ない。 迷惑をかけないようにイタズラもしていない。 時々、相棒の拳銃を見て“バディだったなぁ…”って隣において適当なタバコ吸ってる。寂しい。

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