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歴史学部(神話や歴史、人類との関わりについて学ぶ)に通う大学生。職業技能は『サプリ：2015』の「大学教授」から。 職業技能Pt：EDU×20 《山羊の歌は謳えない》 開始年齢：12歳（補正なし） 才能：星に詳しい（天文学） 《プロフィール》 誕生日：9月18日　　　　星座：おとめ座　　　　　　　　　　　　　血液型：O型 一人称：俺　　　　　　利き手：左手　　　　　　　　　　　　　　出身：イギリス モチーフ：こぎつね座　　カラー：イエロー・サブマリン(#ffdc76) 【サンプルボイス】 「ヴァルペキュラ。言いにくいだろ？ヴァルでいいよ」 「どうしても取り戻したいものがあるんだ。そのためだったら、なんだってできると思う」 「口数が増えた？そうかな。まぁ、人と話すのが大事だって思うようにはなったよ」 ------------------------以下シナリオのネタバレを含みます。------------------------ 〇大神の秘儀 《山羊の歌は謳えない》 【13〜18歳：ライラさんにお世話になる】 EDU+5 SIZ+6 STR+1 歴史+14 聞き耳+35 目星+15 【19〜22歳：ミスカトニック大学/歴史学部】 EDU+3 天文学+17 歴史+28 信用+54 考古学+9 図書館+10 英語+10 【身体的特徴】 そこそこ顔立ちは整っているが、本人は現在自分の容姿に対してそこまでこだわりがない。 とはいえきわする相手からの信用を得るためにも、最低限身なりは整えている。 背は幼少期に比べて成長はしたがそこまで高くなく、筋力は全然つかなかったため、少し落ち込んでいる。 せめてもう少し、周りを助けられるくらいの力が欲しかったと内心思っている。悔しいな。 顔立ちは青年になったが、髪型については幼少期から全然変えようとしない。横髪が少し伸びたかな。 理由は大切な人に対し、自分のことをすぐに自分だとわかってもらうため。 いや、もしかしたら、自分が大切なことを忘れたくないからなのかもしれない。 【性格】 喜怒哀楽の感情は結構激しいのだが、それが表情や態度に出ることは少ない。親しい人ならわかるかなくらい。 基本的な表情は微笑で、ポーカーフェイスを保ちがち。 話すときは淡々としているが、これは幼少期からの癖かもしれない。 努力家で、ライラさんに出会ってからこれまでの日々をのほとんどを学びに費やしてきた。理由はメアリを取り戻すため。 頭の片隅では「もう助からないかもしれない」という気持ちを抱いてはいるものの、希望を捨てたくない一心。 ライラさんのもとで、並びに大学で神話事象について研究をしていけば、 いつか自分たちが触れてきた何かに近づけるのではないかと考えている。 いまだに天体・天文学の話は好きで、ギリシャ神話について学ぶ際に知見が増えた。 昔のように星で饒舌に語り出すことは減ったが、求められた知識は結構深掘りして話してしまう傾向にあるかもしれない。 「誰かのいうことを聞く」というのが少し苦手になり、最低限の人間にしか従わない節がある。 内心誰が何を思っているのかわからないが、少なくとも自分が相手の信用を得られればなんとでもなるという気持ちで 歴史の観点から話術や人間についても少し学んだりした。 自分と一緒にミスカトニック大学に来た兄姉、並びにライラさんについては感謝の念を抱いており、 自分にできることであれば、最大限の恩返しをしていきたいと思っている。 【生い立ち】 セヴァン渓谷の近くにある町で生まれる。生まれた時に体の弱かった母親が亡くなり、父親の手で育てられた。 祖父・祖母もすでに結構な齢だった為、彼をたいそう可愛がっていた。 あまり裕福な暮らしはしていなかったが、父の愛情を受け幸せに生きていた。 しかし、2歳の時に父が病にかかってしまい、祖父母を頼るのも難しく、せめて生きて欲しいとアダムスハウスに預けられた。 のちに父親は他界してしまい、数年後には祖父母が亡くなってすでに家族との繋がりはないが、 最後に父が託してくれた母の形見のお守りが、現在彼の宝物になっている。 そんなわけで、両親の記憶はほとんどないものの、自分が愛されて育っていたことを知っている為、 孤児であることに引け目を感じたり、嘆いたりしたことは一度もない。 名前は母がつけてくれて、星座の名前ということを知っている為、星に興味を持つようになった。 + 13歳から18歳までの6年間を、ライラさんのもとでお手伝いをしながら過ごす。 その間に、メアリを探す為の手段として歴史的な知識や探索能力を向上させる。 ライラさんのことは初めはどう接すればいいのかわからずにいたが、ある程度過ごしていく中で 自分のことを騙したり貶めたりするような人でないことがわかってきて、懐く……というより適度に接せられるようになった。 19歳〜現在まで、ミスカトニック大学の歴史学部に入学。 大学を選んだ理由は、これもライラさんがいたため。メアリへの手がかりになると思ったから。 自分が体験してきた事象から、神話的観点に着目し学びを深める。 また、それに伴って、歴史的なところから紐解いて天体的なことや人の成り立ちなどについても学ぶ。 現在も神話や伝承についての興味は尽きず、己の好きな天文学と相まって、さらに知識を吸収したいところ。 今後の予定としては、そのまま大学院にいく予定。 【性質】 好き・得意：家族、天体、クッキー、カイン、レノア、アリス、メアリ 嫌い・苦手：トマト、自分や大切な人を騙す人、幽霊 　　趣味　：勉強、天体観測 　タイプ　：うるさくない人 【人間関係】 ・アリス（https://charaeno.com/6th/WHscSEd2tkWEoXy48xFsz） 　　静かでおしとやか目な姉。時々怖いことを言ってびっくりさせられがち。 ・Lenore＝Ajuga（https://charasheet.vampire-blood.net/4371166） 　　元気で明るい姉。前向きな姿勢や言動にいつも助けられている。 ・Cain=Commelina（https://charasheet.vampire-blood.net/4388254） 　　人情に厚く柔らかな兄。よく転ぶところを見るため、放っておけない。 【モチーフ由来】 モチーフ：こぎつね座 小狐。子どもから始まるので、子どもの狐から。 名前の「Vulpecula」は英語でこぎつね座の意。 星座の小狐がガチョウを咥えていることから、苦しい環境も強かに生きる様子を連想。 《アーティファクト》 AF：報酬ディオニュソスの腕輪。 　所持しているだけでPOW+1　MP5入り（使いきり） 《呪文》 ・大神の秘儀（パンの大神の退散ルルブ263P神格の招来/退散参考） ・神々の加護(肉体の保護） 《探索予定シナリオ》 山羊の歌は謳えない -3話- 《探索済みシナリオ》

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