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動物大好き！ネコを信仰せよ！！ 生物が大好きで、進化論にはロマンを感じる高校2年生。 「オカルト部に入れば、珍しい動物と会えるかもしれない！」 そんな思いを抱いて入部。猫又の尻尾に叩かれるのが夢。ネコ科の動物からは避けられている。 野生動物を追っかけていくうちに傷をこさえることが多く、手当が得意になった。 痛いことはそんなに得意じゃないので、同じ思いをしている人を助けられるなら…と保健委員に入った。一応、人を思いやる気持ちはある。野生の感（ネコ様レーダー:最重要事項）（割とポンコツ）が反応しない限りは。 両親が不在にしがちなので、社会人の兄とほぼ二人暮らし。仲は良好。 幼少期から面倒見の良い兄に世話されて（可愛がられて）いる自覚はあるため、年上は自分:年下を可愛がるものだと認識しているし、危険な目に合わせないだろうと信頼している。基本的に年上を敬うことは出来る。野生の感（以下略）。 一人称:あたし　二人称:君・下の名前＋敬称 「木の上で白猫ちゃんが降りれなくなってる！！って助けに行ったらコンビニのレジ袋が引っかかってるだけだった…（HP-1）」 特殊技能【猫又の加護持ち】 …本人無自覚。詳細は下記余談にて。（探索に活かせられるかは不明瞭な為、フレーバーとして見ていただければ。。。） ◎余談 オカルト値低いのに猫又を探している理由 小学生くらいの頃、道端で瀕死の三毛猫（よく挨拶していた野良さん）（よくよく見れば尻尾が二つに分かれていた）を保護し助けようと奔走した事があるが、翌日になるとその姿は無くなっていて…。 オカルトは得意じゃ無いけど、「尻尾が二つに別れている猫は長寿で妖力を得ており猫又と呼ばれる」と知り（図書館）、その存在を探していればいつかあの時の猫にまた会えないかなぁ…という淡い期待から来ています。何処かで元気に生きていてほしいね。 ⇨一方猫又さんは、当時は妖力を得たばかりで不慣れだったけど「アッこれ肉体特に必要ないわ」と気付き、死にかけの身体を処理してから、助けようとしてくれた鳴子の近くに加護という形で存在するようになっている。だいぶ一途。 以下、通過済み一覧。ネタバレるかもね。 ・Bye-Bye Summer Days　全生還 (2022.03.12) みんなと駆け抜けた夏の暑い日。 誰かを置いていきがちな鳴子が、初めて置いていかれて泣き叫んだ日。 これからは少しだけ、振り返る癖を付けてみよっかな。 さようなら最高に理不尽だった青春の夏！ これからは平和に青春楽しむよ！！

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