タグ： 永久ロスト

喫茶「Rätsel」の店主。 アンティークショップも兼ねており、店内には小物や雑貨などが陳列されているスペースがある。 使用されている椅子や食器などを購入することも可能。 Rätsel(レーツェル)はドイツ語で神秘やなぞなぞと言った意味。 人体を加工してアンティーク調の作品に仕上げることを生業とする殺人鬼でもある。 その作品は多岐に渡り、骨を加工したもの椅子、人間の皮から作ったブックカバー、骨粉を混ぜ込んだ絵の具など様々。 作品の価値を知っている者にはオークション等で相応の値で売り、何も知らない一般人には自分の店で安価で売る。 自分の作品の美しさを認めて購入してくれる相手が居ると言うのが嬉しいので、正直値段はあまり気にしていない。 でも価値を知っている人間が値切ろうとするのは癪。 何も知らない客が作品を褒めてくれると嬉しい。 中には彼に作品について話を聞いてくれる人も居るだろう。とても嬉しいのでそう言う時は少し饒舌になる。 美しい人間を死後も美しく保つのは当然の事だろう。 死体をホルマリン漬けにしてもそれは芸術品とは呼べない。 生きていた時代の美しさと死んでからの美しさは少し違う。彼らが生きていた伊吹を感じられるように、人間の死体を使用しているからこその美しさを。 好き：人、珈琲、芸術作品 苦手：油もの(歳なので) ターゲット：APP16以上の人間。肉体美でも可。 一人称：私、僕(素) 二人称：貴方 物腰柔らかなおじさん。イメージは東京喰類の芳村。 「いらっしゃいませ。嗚呼、また来て下さったんですか。」 「それは先日作ったんです。少し素材が脆くて大変でしたが、綺麗と言って頂けて良かった。」 「大丈夫ですよ、私が貴方を永遠に美しいままにしてあげますから。」 名前由来 常磐山査子(ピラカンサ)の花言葉「美しさはあなたの魅力」

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