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本名　狡噛 狛(こうがみ はく)　誕生日　11月1日(戌の日) 偽名　野良(ノラ)　※名前を書かなきゃいけない、名前を名乗る必要がある時は適当に 「田中太郎(たなかたろう)」「狡噛零(こうがみれい)」と名乗ります。(ややこしいな！) ※ココフォリア駒作成時は、偽名の方で作成させて頂けると助かります。 名前の由来　警察の犬、野良犬。狛＝狛犬、駒としての意 ▷性格 「はあ？なんでそれ僕に頼むわけ？まあいいよ、ほらさっさと貸してよ。みてやるから」 ツンデレ。頼まれたら断れない、押しに弱い。根が優しい。困っている人間を放っておけない。世話焼き。 よく七面相する。オーバーリアクション気味。 自分に自信があるわけではない。不器用だし、顔もよくない。自分を大きくみせるために維持を張る癖がある。 過去自分のせいで両親を失っている。 また公安になってからは周囲と完全に関係性も連絡も完全に遮断。秘密裏に動くことが多いため孤独を選んだ。全ては自分の正義のために。 表は【なんでも屋】として働いている。今回集められた理由として表向きは「依頼主に頼まれて、調べに来た。」 裏は公安警察。足がつかないように名前も変えて貰っている。 ドーナツが大好物。犬は普通に好き。 ピーマンが嫌い。 ＊＊＊ 両親は僕が殺した。英雄気取りの僕が殺した。 あいつらさえいなければ。悪人さえいなければ。 なんでこんなに悪人が蔓延っているんだろう。 本当は殺してやりたい。 窃盗犯、殺人犯、放火犯。 許せない。たとえ捕まったとしても、死刑には到底ならない。数年、数十年後には平気な顔して出てくるんだ。死刑を望む被害者だっている。 地獄を望む人達だっているというのに。 だから、僕がやる。 汚れ仕事でもなんでもいい。あなた達の気が済むのなら。 そうして 僕が許されるのなら。 ねえ、夢の中の君。 君はどっち？ 悪人か 善人か。 ＊＊＊ ▼過去 10歳前の記憶がない。気づいたら幸せな家庭の中にいた。特に不満もなかった。小さい頃はよくヒーローごっこをして遊んでいた。 「将来はヒーローになるんだ！」と両親に夢を語った。 クラスでいじめがあったら、真っ先に助けに行った。自分が標的になっても負けずへこたれることもなく、その子を守ってあげた。 「違う。僕は誰かを傷つけたいわけじゃない。殺したいなんて思いたくない。」 「ほら、守ってあげたら喜んでくれる。感謝される。僕はいいことをしてる。」 自分に負けないように、救うことが当たり前になった。身体能力も良かったので、身体を鍛えた。たくさんの人を守れるように。 それが周りの反感を買っていることに気づけないまま時が過ぎた。 いつものように不良グループを解散させるまで追い込んでから数日後のことだった。 家が燃やされた。放火だった。 不良グループの残党がいたずらか復讐か、放火したらしい。家は全焼。両親も死んだ。 瓦礫に挟まった自分を逃がすために、奮闘してくれた両親は逃げ遅れて亡くなった。 (※火傷はこの時に負ったもの) 自分を責めた。ヒーロー気取りだった自分が憎くてたまらなくなった。 不良たちを野放しにしてしまったことを後悔した。「殺しておけばこんなことにはならなかったのに。」そう誰かに言われた気がした。 「僕が父さんと母さんを殺した。ごめん、父さん。母さん。」 「もう手加減なんかしない。必ず僕が悪人を殺す。」 (この後、残党を死の淵まで追いやることに成功した。孤児院に引き取られたが荒れに荒れ、学校にも行かず喧嘩ばかりしていたある日、相馬教(そうまきょう)という人物に拾われた。ボロ雑巾のようなHO1を拾い、育てました。そして復讐をするならこんなやり方ではなく、刑事になって戦えと勉強を教え込みました。) ★相馬教(そうまきょう)　男性　40歳(元刑事) HO1の養父。父とは呼べず「師範」と呼んでいる。 合気道の名人　道場がある。 豪快に笑う。酒好き。独り身で子供はいなかった。 HO1を拾ってからは合気道を教えていた傍ら、刑事としての心得、勉強をさせた。 「おまえみたいな奴はなあ、守りたい人間がいて丁度いいんだよ！」 「いつかきっとお前を理解してくれる人間がいる。そいつを全力で守れるように、強くなれ。心も身体も。」 ※相馬教には普通に警察官になったと伝えています。公安とは伝えていません。 しかし公安になってからは、両親の時の二の舞にならないようにと連絡を全て経ちました。 また、既存の探索者と関係性は結んでいません！ ▼何故警察官になったのか 悪人をなくすため。悪人のいない世界になってほしい。 しかし、全ては自分のため。過去、自分のせいで亡くなった両親の事件に対して「許されたい」気持ちが強い。 ▼正義とはなにか 孤独になってもいい。 このくそつまらない世界が、少しはマシになるように。そのためならなんでもやる。殺人でも、なんでも。 安心して笑って、美味しいご飯が食べられる世の中を守れるように。 ▼夢の人物にたいして 最初は否定していた。傷つけたいだなんて思いたくない。 けれどいつしか使命感のような感情が芽生えた。殺さなきゃいけない。 ▼入間 信一郎について 同時期に配属された。1年くらいの付き合いで、よくバディを組まされていた。 気さくで人当たりがよく正義感が強い彼に対し、人付き合いが下手だったこともあり最初こそ邪険にしていたものの、根気よく話しかけてくれたおかげで心を開き、相棒とも呼べる存在となった。不器用なHO1に対し甲斐甲斐しく世話をやいてくれる存在。 入間 信一郎のことを「信一郎」と名前で呼ぶ。※入間にも二人きりの時は本名で呼ぶようにしています。 心のどこかでは友人としてみているが、ビジネスパートナーとして割り切っている。 ▼紫の宝石が装飾されたループタイ 宝石　アメシスト　石言葉「誠実」「高貴」「心の平和」「愛情」 宝石は焼けた家から取ってきたもの。母親の形見。 ループタイの紐は相馬教(現在の義父)から貰った。 窮地に陥ったときや、考え事をしているときは無意識に握り締める癖があります。 公安：警備警察の俗称で、日本の治安を維持することが目的 警察：刑事警察のことで、民間人の犯罪を取り締まることが目的 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ●警察官　（2010） 専任捜査官（刑事）、交番勤務、地域課・交通課職員、機動隊員、交通機動隊員（白バイ隊）、警察官僚、警察学校の学生など。 職業技能：言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星 ＋次の技能から１つ：運転（自動車・二輪車）、信用、組み付き、武道（柔道）、日本刀、拳銃、杖 ＜基本設定＞ あなたは犯罪を犯す人間を殺さなくてはいけない、という強迫観念にとりつかれている。 対人の戦闘時pow*5を振り失敗した場合強制的に「殺人癖」を発症する。 ・あらゆる戦闘技能に+10（※初期値を10にしてよい） ・近接攻撃時に固定で+2のダメージを与えることができる ・STRに固定で+3 ・年齢は26歳で固定 ＜隠された素顔＞ たあなたは裏の職業がある―――――公安警察だ。 極秘裏に集められたメンバーの一人で今回の事件の解決を上司から言い渡された。 よってキャラ作成時は「警察」に関連する職業Pをとる必要がある。 その代わりといっては何だがキャラシ作成時に上記の技能とは別に興味Pに+100を与える HOの特権であなたには「NOBODY」の事件の事前情報を開示する 「NOBODY」と名付けられたこの事件は表向きは『被害者は自殺』と処理されたが 実際は『被害者同士による殺し合いが行われた』らしい。 今でこそ隠蔽されているが、過去15年ほど前に今現在と同じような事件が発生していることを知っている。 この事実を世間に知られるとさらなる事件が生まれる可能性を考えた政府は、事件の真相の隠蔽を図った。 あなた達限られたメンバーにのみこの事実は公開されている。 また、貴方には仲のいい同期がいる 【NPC『入間 信一郎』の情報を公開する】 入間信一郎 29歳 同じ公安警察、貴方とは同じ時期にこの部署に配属された。 気さくで愛想がよく貴方に対して友好的だ。 ＜隠された過去＞ 幼少の記憶があいまいだ、というのも10歳より前の記憶がない。 子供のころから何度も同じ夢をみる―――「自分を殺してほしい」と誰かに頼まれる夢だ。 あなたは手渡された拳銃を握りそして...それ以降の記憶がない 無意識にあなたはその人物を殺さなくてはいけないと強迫観念に悩まされている。 ＜あなたの『目的』＞ １．【NOBODYの正体を突き止めること】 ２．【夢に出てくる人物を突き止めること】 の二つである ちなみに、「NOBODY」に関する情報は機密である。 これを外部に洩らした場合あなたの立場は危うくなるだろう。 最悪存在を消されることになるかもしれない事を念頭に置いておくといい。 公安ということも、立場上たとえ家族であっても話すことはできない。

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