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ソープスクール〈HO1〉 秋篠　澄晴（あきしの　すばる） 通過済：ソープスクール、SHOTGUN KIXXING MARRIAGE、尊厳CRASH！SAN値ゼリー、風呂ホラーRTA 一人称：俺 誕生日：10/9 好きなもの：甘い物、猫、読書 嫌いなもの：カフェオレ、煙草、水（「濡れる」「溺れる」ことに対してトラウマがある） カラーコード：#7080b4 中学校の教員。担当教科は国語。 無気力、無関心。身だしなみもだらしなく、どこかやる気のない人物。 ----以下秘匿の内容を含む---- 以前は虫も殺せないほど優しい性格で、ナヨナヨしており、周りに流されやすく、人に尽くしたがる世話焼きな面があった。 最初はパシられたり変なあだ名をつけられたり、まだ「いじられキャラ」の範疇で収まっていた。次第に買ってきた飲み物を自分の荷物にかけられたり、「消毒」と称して水を被せられたり、プールに突き落とされたり、煙草の火を押し付けられたりとエスカレートしていった。 当時の担任に相談したことはあるが、いじめの主犯格が「いい生徒」を演じていたこと、担任がいじめに対して否定的（うちのクラスでそんなこと起きるはずないだろ～という反応）だったため、まともに取り合ってもらえなかった。 家族には「心配をかけたくない」と自分から相談することはなかった。両親は時々制服を水浸しにして帰ってくることや、澄晴の様子がおかしいことには気づいていた。澄晴が髪を不自然に切られた状態で帰ってきた時に「流石に見過ごせない」と話を聞き、いじめられていたことを知る。 その後、学校に相談したが一向にいじめが止む様子は見られず｢これ以上同じ学校で学校生活を送るのは無理だ｣と判断し、家を引越して遠い学校に転校することとなる。 それ以降「人は信じられない、人に『弱い』と下に見られてはいけない」と、常に何にも関心を示さないよう取り繕い、他人にナメられないような態度を取るようにしている。 「自分はもう過去の自分じゃない。弱くない。胸を張れる人間なんだ」と必死に自分に言い聞かせ思い込んでなんとか生きている。克服しきれたわけではないので、「病原菌」という単語を聞くと過去を思い出してしまう。 自分がいじめられたことに対しては、忘れられるなら忘れたいと思っている。いじめてきた人間を恨んだりはしていないがもう関わらないで欲しい、思い出したくない、と思っている。 教師になったのは、「自分が先生に助けてもらえなかった分、苦しんで悩んでいる生徒の力になりたい」と思ったから。 担当科目は国語。授業中に寝る生徒が多い。 生徒に対しても興味がないように見えてしまうので「視線が冷たい」と受け取られている。 実際は「中学生は義務教育の範疇とはいえ、大人がむやみやたらに介入するのはよくない」と生徒の自主性を重んじているだけで、手助けを求められたら親身に対応するし、生徒を大切に想っている。 美影に対しては澄晴自身と重なるところもあり、気にかけて声かけなどをしていたが、助けられなかったこと、力になれなかったことをとても悔やんでいる。 いじめは絶対にあってはいけないもので、今の自分は担任教師であるのでそれらがあるのなら止めなければならないと思っている。 ----以下シナリオ後の内容を含む---- 田辺に付きまとわれる羽目になる。本人は心底嫌そうにしているし実際死ぬほど嫌。 だからといって田辺が自分から離れるとそれはそれでキレる。自分から逃げるなんて許せない、田辺を不幸にするのは自分だけだから。 落ちるなら、地獄のどん底まで一緒に落ちるつもりでいる。 悪徳の一面- 田辺に対して暴力を振るう。もちろん人がいないところで。殺しはしない。殺すといじめっ子や、田辺より悪い人間になるから。 基本田辺は抵抗しない。だからこそ存分に殴る。 自分がしてきた思いを味合わせるために。自分にしてきた行いを自覚させるために。自分が正しいと思うために。 これは秋篠澄晴なりの復讐であり存在証明。自分も、自分のやり方で田辺歩を不幸にする。 「俺が苦しんだんだからお前も苦しめ」の精神。 悪徳の一面が開花する前から田辺に対して執着を抱き、暴力を振るっている。 イゴーロナクの影響なのか、本人の意思なのかは定かではないが、少なくとも秋篠澄晴本人が田辺に対して殺意を持っているのは事実。 普通の一般的な、人道的な感性として罪悪感を感じ自分の行いを反省はするが、結局田辺に暴力を振るうことは止められずに苦しむ。その度に自分を正当化して乗り切ろうとしている。 ・探索者について イゴーロナクに関わるシナリオに参加した場合、そのセッション内では問題ありませんが、クリア後に触発され悪徳の一面が開花します。 どういった内容か、その後の扱いについては KP･PL に委ねます。

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