タグ： 忘失の底で、君が哭いている

晴野 守(はるの　まもる)(20代) 一人称:俺 二人称:お前、(上の名前)さん 幼馴染達は下の名前で呼ぶ 　 「天海、そーゆーとこもお前らしいな」 「ハハッ、変わらないなアミィ)」 「俺も別に変わってないけど」 「ごめんね　痛かった？」 元サッカー部の現社会人。 基本的には普通の人である。ちょっぴりダウナー。　 とはいえ会社でも趣味でサッカーやってる。 嗜む程度だけど。 女性との縁が強い幼馴染二人に比べ全くモテなかった。 元サッカー部なのに。(APP9) まぁそもそも本人にそのへんの関心がない。 お前らモテてるのはすごいなーと思うけど 別に女にモテたくない。 人にまとわりつかれるの嫌いだし。 スプラッター映画とか怖いのが苦手。 でも顔には出さない。 高校2年生の頃、部活でなにやら不祥事があり、 サッカー部は廃部。 以降は天海とつるんで遊ぶ日の方が多くなった。 幼馴染2人に対しては、 性格も趣味も何かも違うのに、 一緒にいて居心地がいいと思っている。 とはいえ人間関係を築くのが得意そうな二人に対し 劣等感がないといえば嘘になる。 少しカッとなりやすく、手が出やすい。 (ダメボとDEX) 酒に激よわ ニャルラト亭　 お持ち帰りAF　古きものの水晶 殴るときに+1D3 -以下秘匿- 10年前、3人で見に行った映画館で どうやら人を殺してしまったらしい。 なのにどうして今の今まで忘れてたんだろう。 なんの目的で。誰を。どうやって。 その一切を覚えていないが、 10年前のあの日、あの映画館で確かに誰かを殺した。 なぜ忘れていたのだろう？ …おまけに、天海へ感情も思い出してしまった。 部活が廃部になったことで、 天海と過ごせる時間が増えた事を 内心幸運に思っていたこと。 回し飲みで天海から押し付けられたペットボトルを 未だに捨てられていないこと。(洗いはしました。) あの映画館に行けば、全て思い出せるだろうか？ 目的は【真実を確かめること】に セルフ秘匿【天海に想いを悟られないこと】である。 自分への猛烈な嫌悪感から、 自殺を図ろうと睡眠薬を購入し持ち歩いている。 睡眠薬は二人に見つからないように入念に隠しているが 目星に成功されたら情報として出すつもりです。 暴力衝動 君には使用条件：戦闘中 君には暴力的な一面がある。 このアビリティは任意のSANをコストに使用できる。 このアビリティを使用したとき、コストにした SAN*5％攻撃技能の成功率を上昇させることができる。 (例えば10×5であれば+50の補正) 嫌われてもいい、失望されてもいい、 捨てられてもいい、無視されてもいい、 俺の事は忘れて幸せになってほしい。 (通過前) ≪ビヤーキーの召喚／従属≫(公式ルルブ283ページ参照)の呪文を習得。

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