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【基本情報】 ♀一人称｢私｣ ♀二人称｢○○さん｣ ♂一人称｢オレ｣ ♂二人称｢オマエ｣ 両利き、AB型 誕生日⇒8月21日 ※ ヴィンチェンツォペルッジャがフランスのルーブル美術館の壁からレナルドダヴィンチのモナリザを盗んだ日 【名前小ネタ】 扇慎⇒おだまき⇒花の『オダマキ』 花言葉は『愚か』、紫のオダマキは『勝利への決意』、白のオダマキは『あの方が気がかり』 愚か▶︎女だと、一般人だと勘違いする奴らが愚かで愉快。 勝利への決意▶︎怪盗としてのプライド。狙ったものは絶対に手に入れる。 あの方が気がかり▶︎知人の探偵。どうやったって気になる。 扇慎の｢扇｣⇒扇で顔を隠すように自身の真実を隠している 幻蘭⇒怪盗は英語で『phantom thief』、phantomは幻なので｢幻｣ 【特徴表】 2-1 手先が器用 製作の初期値50％、機械修理と電気修理に+10% 3-2 プロ･ドライバー 小さい頃から乗り物で遊んでいた。あらゆる運転技能の基本成功率は50％である。 【技能について】 職業技能7つ⇒ベース職業無しで自由に選択。怪盗っぽいものをメインに取りました。 特殊補正100P⇒信用と精神分析に分配 【キャラクターについて】 ｢あぁ、えっと、す…すいませぇん…｣ ｢私…人と話すのそんなに得意じゃなくて…ど、どうして情報屋なんてやってるんだろう……｣ 背が高い事がコンプレックスのオドオド系女子。 自分に自信が無いのか、緊張症なのか、体を縮こまらせて他人の顔色を伺う様な仕草をする。 可愛い物が好きで、ふわふわ～フリフリ～ピンク～な服を着ているのでどうしたって目立つ。 それでも仕事はしっかりこなすタイプなので何とかやっていけているのだろう。 独特の観点から情報を収集している為、他の情報屋とは一線を画しているようで顧客も多い。 今回のパーティーでコネクション(というかお友達)を作れるように気合を入れているようだ。 というのは全て演技。 騙される奴らが多くて本当に面白いね～と思っている。 ふわふわフリフリの服を着るのは体型を隠す為＆自分に似合うから。オレって美形だし？ 物心つく前からこの生き方をしていたし『怪盗』という職に誇りを持っている為、他者にどう思われようと辞める気は無い。 祖父の事件があろうと無かろうと自分はこの道を進んでいたのだろうし、探偵と追いかけっこする事も嫌いでは無い。 まぁオレが捕まる事なんて絶対に有り得ないだろうけど！空から槍が降ってくるレベルには！ 女装時と対照的な性格。自身満々！ハキハキ喋る！ファンサービスも忘れずに！ 彼が盗みを働いた現場の何処かに真っ赤なリップで『Je vous remercie♡』とサインが書かれている時があるとか無いとか※フランス語でありがとう 探偵に宝石頂戴！されているのは少しうっとおしく感じている。オレが盗った物だし～？そう簡単にプレゼントするのも何か嫌だよなぁ～ 怪盗の時の名前⇒ Merveilles(メルヴェイユ) フランス語で 驚異、驚嘆すべきもの、傑作 「紳士淑女もそうじゃない皆様も、御機嫌よう！そしてさようなら！」 「オレにも信念っていうものがある。だから誰にも邪魔されたくないね」 ──────以下秘匿HO内容───── HO3//怪盗 あなたは怪盗である。 - 　 ❖概要 あなたは怪盗である。 盗みの手口は一貫しておらず、足を突き止めさせない巧妙な手口で警備の網をすり抜ける奇才。 闇や光に隠れる才能は目を瞠る程で、年齢及び性別は不詳。 宝石のみに焦点を当てている盗みの軌跡と、その盗まれた宝石が裏流通に出されることがないことから、宝石のコレクターではないかという噂も度々上がっているようだ。 10年前、怪盗としての師匠でもある祖父がとある宝石に魅入られ気が狂い、自殺として壮絶な最期を遂げた。 いわゆるいわくつきの宝石のみを盗み自身の手で破棄することを目標にし始めたのはその事件が原因である。 もちろんルベライトジャムも例外ではなく、あなたは盗み出して破棄すべく調べ始めるが、事前準備として贋作を製作している際に不思議な違和感を覚える。 本物のルベライトジャムは、贋作では到底なぞることの出来ない悍ましい何かを持っている。 そんな確信を胸に抱いたあなたは、過去の事件を思い出し憔悴している。 - また、あなたには数年間追いかけっこを続けている探偵の知人がいる。 〈探偵NPC〉は溌剌とした人物で、怪盗と探偵の間柄でありながら長く、そして密に接し続けている相手だ。 〈彼／彼女〉は探偵らしからぬ真っ直ぐさと、悪であろうとも命を簡単に見捨てることは出来ない深い優しさと情を持っている。 その為怪盗であるあなたとは度々ぶつかりはするが、共に何かの事件に巻き込まれて命の危機に見舞われる度に謎の幸運で事態を好転させ、あなたを助けている。 ・ライオンの檻に閉じ込められ、最早これまでと思いきや、〈探偵NPC〉がライオンを手懐け逆に敵を退治した。 ・間違いなく銃弾があなたの腹を貫く――そう思った瞬間、〈彼／彼女〉が腕を引いて銃弾は奇跡的に逸れていた。 ・けがを負ったあなたは足を滑らせ高層ビルの頂上から落ちてしまった。 〈彼／彼女〉の必死の呼び声に意識を取り戻すと、なぜか大怪我もなく屋上の床に横たわっていた。 ……ものの、目を覚ましたあなたの手には〈探偵NPC〉の手により手錠がかけられていた（勿論逃げた）。 〈探偵NPC〉自身も捕まえる気があるのかないのか判らない、けれど確実に追いかけっこを楽しんでいる素振りで長い間慣れ合いとも呼べる関係を続けている。 ちなみに〈彼／彼女〉は宝石コレクターで、以前あなたが盗んだ『ブルーローズ』という何の変哲もない宝石に執心している。 顔を合わせる度に「ブルーローズだけでも譲ってくれないか？」「1個しかないけど1個だけでいいからさ！」 などと軽口を投げる程度には気安い関係である。 ※ブルーローズについては元はいわくつきではあったが実際は何の問題もない宝石であった。 ルベライトジャムの公開記念パーティーでは〈探偵NPC〉の顔を見付けることがあるかも知れない。 ❖目標 ルベライトジャムを破棄すること。 　 ❖副目標 新たなコネクションを作り、あなたの目的達成への助力を得ること。 ❖推奨技能、特殊補正、他 個人推奨技能は〈変装〉、〈隠れる〉か〈忍び歩き〉、〈隠す〉、製作[贋作作り]等怪盗に必要な技能。 職業技能は8種類自由に選択可能。 ❖特殊補正 自由に割り振ることの出来る100P あなたには長年宝石を見てきたことによる慧眼がある。 いわくつきの宝石であれば手に取りひと目見れば判別が可能である。 ❖特殊アイテム 【クロロホルム】 1d3x10分持続する即効性の睡眠薬。 使用された側は〈CON〉x2のロールに成功しなければ眠りに落ちる。 但し対象が狂気を発症している際は〈CON〉x3になる。 【ピッキングツール】 祖父が丹念に手入れをしていた特別なツール。 鍵開けに20%の補正がつく。 【アジト】 祖父が遺したアジト。 マンションの一室であるが、中には盗みに必要な道具や資料、贋作づくりに役立つ器具が置いてある。 贋作制作を行う場合、この部屋の機材を使えば15%の補正がつく。

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