タグ： Aconite 1920年代 存在しない山手線

参考職業：犯罪者（6版） 職業技能：＜言いくるめ><鍵開け><拳銃><忍び歩き><値切り><変装><目星>+個人的あるいはその時代の特色的な技能としてさらに1つの技能。 →＜ナイフ＞を選択。 ※KPより芸術や製作といった趣味技能にのみ振り分けられるポイントを付与 成人探索者→50ポイント　 19歳より下→35ポイント →興味P50Pその他として追加 ============================================================ シュア・ユィ（Shua Yue) 漢字表記/羽朱亞(※かな読みはウ・シュア。どっち読みでもいいよ） 女/32歳/169㎝/中華系アメリカ人 趣味／好物：音楽鑑賞・ピアノ演奏／紅茶 一人称：私 ​チャイナタウン出身。自動車や船舶の運転技術がそれなりにある。物静かで落ち着いた性格。 ファミリーに入ったのは5年前。主にHO1の補佐と運転を担当。 教会の雰囲気が好きで日曜日には礼拝に通っているが、神のことは信じていない。 人前で弾くことは滅多にないが、ピアノの演奏がそれなりにできる。 HO2：あなたは HO1 の補佐兼親友だ。HO1 から兄弟のように信頼されている。 (20 代後半～30 代前半) イメージソング:美しき残酷な世界 ＊#752100『赤銅色』 =======================memo====================================== ＊APP 8→14 1回振り直し ＊EDU11→15 1回振り直し ＊EDU+6の下限21歳より10歳高くなるごとにEDU+1 ここからシナリオネタバレ＆設定 =================================================================================================== あなたはマランツァーノファミリーのスパイだ。スパイとして入ったのは 5 年前となる。 自分のファミリーに忠誠を誓っているが、HO1と長く過ごし、自分の行為に心を痛み始めてしまった。 ファミリーへの忠誠、HO1への信頼。どちらについていけばいいのか。 そんな間に挟まれ、日々葛藤している。 密造酒を流すため、スパイとして潜入しているこのファミリーの シマにある、個人経営の店とその場所を伝えたのはあなただ。 ・あらゆる乗り物の操縦に長けている。：＜運転(自動車)＞＜操縦(船舶)＞の初期値を50とする 【合言葉】 マランツァーノファミリーで使用する合言葉が存在する。 部屋に入る際、仲間であることの確認で使用される。扉を二回ノックしながら、「ノック、ノック」と口にする。 「ノック、ノック」 「どなた？」 「猫」 「どこの猫？」 「ろくでなしの猫」 「聞いたことないな」 「なにぶん...ろくでなしなものでして」 =================================================================================================== 本名：ガブリエル・ブラック チャイナタウン・スラム出身。母親は幼少期に死んでおり、記憶も朧気。 一応、父親からは愛されていたもののその愛情は歪んでおり、『妻に似た女』という視点で愛したいがために娘に名前をつけることすら拒否し性的暴行を繰り返し受け続けた過去がある。。 またこの父親、NTR趣味があったらしく、ふっつーに他の男の相手も半ば強引にさせていた。クズである。 そんな父親に、ついに、同情心というものが決壊し、彼女は決意した。殺そう、と。 そこから先は行動も決断も早く、売春の相手だった男を言いくるめ、銃を調達し、父親をこの手で殺害した。これが初めての殺人である。 父を殺害した後の彼女だが、名前もなく、生きようとする意思もなく、かといって死にたいと思うような感情すら生まれず、父の亡骸の前で途方にくれていた。 そんな時に現れたのが、マランツァーノファミリーの構成員。どうやら、盗んだ銃の買い手がマフィアだったらしい。 （手出しちゃいけないところに出しちゃったな。死ぬのかな）とぼんやりと考えていた彼女に対し、意外にもその構成員は「自分たちの組に入らないか」と持ち掛ける。 銃の調達・父親の亡骸・その殺害方法を見て、どうやら戦力になるらしいと判断したらしかった。 むろん、断れば殺されるだけだ。死んでもよかったのだが。 「名前も、生きる理由も、与える」という誘いに、生まれて初めて彼女は「それならば、生きてみたい」と感情を抱き、 マランツァーノファミリーの一員となった。 そして、『ガブリエル・ブラック』という名前を与えられ、『組織への忠誠』という生きる理由を与えられた。 / ガブリエルとしての彼女の口調は男勝りでがさつそのものであり、シュアの時のような穏やかな一面はほとんど見られない。 だが、死と裏切りと弾丸が飛び交う血なまぐさい世界で与えられたマランツァーノという家族（ﾌｧﾐﾘｰ）に温かさを覚え、素性や生い立ちを抜きにしても、彼らのことを心の底から大事に思っている。 特に、自身をマランツァーノに引き入れた構成員であるユアンとその幼馴染であるエディとは付き合いが長く、彼らの仲良さと信頼関係をその目で見て「幸せになってほしい」と思うほど。 シャーネを一目見た時から、その気高さと傲慢さと残酷さそして強さに女性としても１人の人間の生き方としても惹かれ、彼女のことを敬愛していた。 名前由来：ガブリエル →神の人、の意。中華系の顔なのになぜ？とお思いかもしれないが、名づけた人がクリスチャンだったからという理由以外ない。 　ちなみに誘った構成員と名付け人は別人というどうでもいい設定がある。 名字由来：ブラック →黒い髪だったから。わりとそのまんま。 イメージソング:蜜蜂　DUSTCELL =============＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝年表＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 18歳　マリンツァーノファミリー入り 　　　　↓（6年経過） 24歳　抗争が一旦終結 　　　　 ↓(3年後） 27歳　HO1のファミリーにスパイ入り 　　　　↓（5年経過） 32歳　 現在 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ