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#7c2010 誰にでも分け隔てなく接する女性刑事。 なぜかいつもラフすぎる服ばかり着ている。 少量の血さえ見ることに嫌悪感を覚えている。故に自分の瞳を見ることができない。 鏡や写真も苦手。服は翠系統が多く、無意識で赤を避けている。 チョーカーは親友からもらったもの。赤い宝石をあしらっているが無理をしてつけている。 「せっかく自分のためにお守りだってくれたものだから、大事にしなきゃ...。」 ＊追記 群馬生まれ群馬育ち 家族構成は、祖父母、母、双子の妹弟(兄:蓮、妹:薺) 子供の頃はやんちゃ盛りでガキ大将、とまではいかないが正義感の強い元気な女の子だった。 その甲斐あってか、小中高、大学でも友好的に接してきたためか友人は多く、皆から好かれる存在に。 （一部女子から告白されたとかないとか？） 父は消防士では母は看護師、人の命を救う父母に憧れ、自分もそのような職に就きたい、と日々楽しそうに祖父母に話していた。 中学生の頃、父はとある大火事の現場で建物内に取り残された子供を救うため、自ら盾となり重体に...そのまま目覚めることもなく他界した。そんな父の生き様に感化されてか、より一層人々を救う職に就くという意志が強くなる。 初めは消防士になるつもりではいたが、警察の適性の方が高く、女性警官という役職のかっこよさに惹かれ警察学校に。 厳しい訓練の末見事警察官になることができ、父に胸を張って報告に行った。努力を惜しまない、それが彼女の生き様だ。

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