タグ： ﾎﾟﾝﾎﾟﾝﾊﾟｲﾝ

◆暗刻 六萬（くらとき ろーまん）　男 app:12/siz:15 愛称:ろま、ろー ▼不定 6ヶ月、お金に執着し、貯金し始める。ギャンブルはしない。 オドオドえへへ、負けず嫌いの麻雀廃。賃金はすべからく雀荘に溶ける。 キョドってる割に面の皮が厚め。平然と「お金かして！」って両手出してくる。 貸しても帰ってこない金、当然貸す人はおらず。 毎日お財布とお腹がひもじい。 ho1の手作り料理を食べるのが毎日の楽しみ！ 歩行や動作が異常に遅い。みんなについてくのがやっと。（DEX3） 涙目でおんぶをおねだりしてくるけど、放っといてもしばらく遅れてやってくる。 一人称:オレ 他:キキョウさん、りくとくん、うさきち、かん、だいきち、キミ ◆過去（教団〜脱出） モノ扱いされるのがとにかく嫌だった。 自分に価値がないことは誰よりも理解してたけど、優しくされてみたかった。 教団の人たちがこわい。 怒られないように、見捨てられないように毎日必死だった。言われたことを100点になれるまで必死にこなした。そういう動物みたいに。 ある日、変なものを見つけた。過去に教団から逃れた人物が遺したものだろうか？ （ーーーこれで、オレも、自由になれる？） 大きなリスクとほんの一匙の希望。賭けに乗るには十分すぎるくらいだった。 それからどうやって出てこれたのか。 あの教団でのことも、何もかも覚えてない。 でも、こわいから　いらない。 あったかいとこで、あったかいご飯と、あったかい人たちがいるから。もう関係ない。 ぜんぶおわったもん！ ◆ 物心つくよりも以前より教団に飼われている。 教団への恐怖心に支配されている。 サイレン清掃に転がり込む前に、一度教団からの逃亡を試みたことがある。 当然、見つかった。 その時の罰として、両足の腱を切られしばらく放置された。そのために歩行が困難となった。（DEX3の理由付けです。放置した後に魔術で腱は元の状態に戻っていますが、本人の"歩けない"という思い込みによりその機能を殆ど失っている状態です。クララです。） 再び目の前に教団が現れるとき、恐怖心がフラッシュバックする。 「拒否する」といったことは全く浮かばずに、全て教団の言うとおりに従ってしまう。 ◇ 自尊心が希薄。 忠誠心の塊。 班員のことを尊敬しているし、リーダーへは特に懐いている。（事前導入で自分と同じ墨があるとわかったので、お揃い♪の気持ち） 忠誠度は、教団>>>>>>>>リーダー>=班員。 ◇ 麻雀好きは、サイレン清掃に転がり込む過程でうっかり雀荘に転がり込んでしまい、うっかりおじさんたちに囲まれながら、うっかりビギナーズラックで役満を出してしまい、あまりにも刺激が強く脳汁が出まくったので、うっかり好きになっちゃいました。 ◆名前由来 教団で名前を与えられるわけもなく、番号で呼ばれる的なアレで、確か6が入った番号だったな…というのは覚えてた。 雀荘に行ったときに初めて見た六萬（ろーまん）の牌に「これオレじゃん！」となって、六萬と名乗るようになった。 名字の暗刻（くらとき）は、初めてあがった役が「四暗刻（スーアンコウ）だよ〜」っておじさんたちに教えてもらったので。 ◆技能 応急手当:教団では教わらなかったけど足治ったらいいな…と思って。ここに来てから勉強した 隠れる:怒られそうになったら隠れる。逃げるよりいくらか早い気がする 図書館:近代麻雀（アカギが載ってる漫画雑誌）を読むための技能 言いくるめ:理論建てて説明してお金を貸して貰う時用 値切り:本当にどうしょうもなくなってどうしてもお金を貸してほしい時用 中国語:麻雀用語が読める（だけ） クトゥルフ神話技能:1d10で6が出た（ので、名前も併せて六萬にしました） コンピュータ:サイレン清掃に来てから教えてもらった 心理学:麻雀は心理戦も大事だ！ 芸術（一生のお願い）:成功するとイイ感じにおねだりできるだけ。フレーバー技能 ◆◆◆◆◆◆以下秘匿原文◆◆◆◆◆◆ HO3：君は誰よりも邪神に詳しい。 君はとある教団に育てられた過去がある人並外れた身体能力と精神力はその時培った、しかし君は教団での生活を一度も幸せだと感じたことはなかった。 意味のわからない神を崇め様々な儀式を行う彼らとは価値観が違ったのかもしれない。 そんなある日、過去に存在した裏切り者と呼ばれる人物が残した方法で教団から逃げ出す事に成功しそのままサイレン清掃に転がり込んだ。 裏切り者と呼ばれていた人物がどのような人間かは知らないが教団を嫌っているらしく君のような教団に嫌気がさした人間が逃げるための方法も残してくれていた事を考えるに真面目な人間だったのだろう。 嫌な思い出でもあるため教団については詳しく覚えていない。 君は教団に居た頃彫られた刺青を体の何処かに入れている、どんな入れ墨かはPLの好きに設定して良い、またこれは立ち絵などで隠す必要はない。 教団でなにをされていたのかはPLが好きに設定していいが人間を辞めるような設定は避けた方がよい、教団の名前や詳しい設定は決められない。 ▼技能ボーナス ・回避を含む肉体戦闘技能（こぶし、キック、頭突き、組み付き、武道、マーシャルアーツ）に+30される ・STR+3（超過可能） ▼推奨技能 多種の肉体戦闘、回避 ▼特記 君は1〜10の好きな値クトゥルフ神話技能を所持して良い。 このセッション中でのみ神話生物を目撃したことによる発狂を免除するかどうか任意選択できる。   【個別導入】 ある日のことだ、君は讙に呼ばれ彼の事務所で君の過去について会話をしていた。 讙は君が教団に属していた事を知っている、何故ならこの組織に転がり込んできた時、君の受け入れを許可したのは讙本人だったからだ。 彼は君に「組織についてだけれど、どうやらかなり古い歴史のある教団のようで世界中に支部が存在する」 「ここはそう言った存在から君を守れるだろうが仕事で出向いている最中に何かあれば他のメンバーに助けを求めなさい」と君に助言した。 彼は君にだけ胸部の刺青を見せてくれた、君の体に入っているものとよく似たソレを見せた後 「君も僕も同じような立場だ、不安はあるだろうがここにいる者たちを信じてやってほしい」 「だが君が間違いだと思うことはきちんと指摘してやってくれ、みんな訳ありだから」 と眉を下げてわらった。 教団と彼の関わりを尋ねても追放された際に記憶を無くしたと言って詳しくはわからなかった。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ