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クトゥルフ神話TRPG 2015 ◆通過シナリオ ストックホルムに愛を唄え 拝啓、愛しの〇〇へ 【職業】ディレッタントベース/改変 【技能】 職業技能: 図書館<75>/目星<67>→教養。目利きを知識と視覚で養えと養育された。 乗馬<50>→走ったり激しく動くことがないため。HO2も楽しんでくれそうだから習った。 信用<75>→特徴表込。教養。 他の言語(英語)<64>→教養。ビジネスに必要だと養育された。 芸術(演劇)<70>→教養。オペラ、舞台演劇など。 興味技能: 応急手当<40>→HO2のため。 精神分析<71>→都合がいいので勉強。 心理学<65>→同上。 【人柄】 分け隔てなくフットワークが軽く、笑顔が絶えない優しい性格。という顔を持つ優等生に見せかけた猫被り。 家系が七光りというだけの理由で自分に求められてきた理想が強く、勉学やスポーツ、対人関係などの教養もすべて義務感や倦怠感を抱えながら親に強制されたため、何をしていても楽しくない。と幼少の頃から何においても一歩引くようになる。 その為他人への不信や縺れは膨らむばかりの一方で世間への体裁ばかり気にする両親にはうんざりしており、それに媚びへつらう大人にも辟易している。 本来の性格は怠惰で何においても楽に生きていきたいという願望が強い。面倒事を避けるためならキツくものを言うことも稀にあり、それが原因で親を始めとして数人にヒステリックを起こされている。 演劇に関しては幼少期に鑑賞しに行った際に疲れる仕事だな。と感じたが、反対に身につければ強みになり、面倒な対人関係や諍いも楽に潜り抜けられるのなら1つくらい仕事のようなものが増えてもいいだろう。と関心のあるふりをし学んでいる。 ///// HO2(羅綯 真々那)という存在は自身にとって特別であり、唯一友人と心から呼べる存在として依存している。そのため失うことへの恐怖が強く、過保護な反面適度に距離を保たなければ嫌われる可能性を考慮し自身の醜い部分を晒したことはない。且つ、好かれるためなら自身の興味のないものでも、相手の関心のあるものに手を付けたりする。しかし心を開いているため誰よりも素顔を見せている。無条件で優しく好意的。 幼少期から引きこもりがちの彼のことを誘っては遊んだり、体調がいい日には家に入り浸ったりしていた。 入退院を繰り返す姿を見ていたため中学に上がると同時にHO2がスポーツへ関心を持つことで心配性が加速したが、HO2の両親同様になるのはあまり良くないと考え適度を意識してきた。しかし、誰よりも重苦しい心配をしているためあまり離れようとしない。 ///// 【特徴表】 《親の七光》 名家の出身、または親が有名人かもしれない。<信用>+20%。 《芸術的才能》 稽古事を小さい頃に習っていたか、実用ブログなどで人気を博している。任意の<芸術>1つに[INT×3]%を加える、プレイヤーは音楽、著述などの専門分野を指定すること。 ▼以下秘匿内容 HO1 Judas あなたはHO2のことを知っている。 あなたにとってHO2は大切な人だ。 慕情友情愛情。そんな、情を抱く相手である。 ただそれだけを、覚えている。 だからこそ、あなたは目覚めた時も怖くなかった。 記憶が無く、自分の名前しか知らなくとも怖くはなかったのだ。 あなたは手錠の先に繋がれたHO2のことを守らねばならないと感じている。 ◆◇ 初対面から安心できる人だと感じた瞬間、それだけで不思議だったため興味を持ち、自然と優しくできるし自ら守ろうとする。 危険が及ぶ前に危険を被ろうとするが、離れられそうになったり怖がられること、拒まれる発言/動作に恐怖する。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ AF：『絆の指輪』 あなたたちの消えない絆を示すもの。 この指輪をつけている限り、あなたたちはお互いを忘れることはない。 それは、あなたたちを正気に繋ぎとめる楔にもなるだろう。 任意のタイミングで一度のみ使用可能。使用した場合、SAN値を1d10回復させる。 使用しても指輪がなくなることはない。

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