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ルベライトジャム HO5 にいづま きん 家族構成：なし 好きなもの：日光浴、猫を撫でること 苦手なもの：乗り物(すぐ酔う)、人混み(すぐ酔う) ◆性格など 27歳にして若白髪の多い髪、目の下にクマと不健康な外見をしている。元々不眠の気がありクマは睡眠負債によってできたもの。 積極的なタイプではなく学校の教室の隅席でぼんやりとしているタイプ。人と話すことが嫌いなわけではないがトークスキルがないため自ら話を展開しようとはしない。人の話を聞く方が好き。面倒なことは極力したくないが自分の目的のためならば重い腰を上げるか...という感じ。幼い頃から恋愛対象について疑問を感じており、実は女性より男性の方が気が合うと思っている。ゲイかもしれないという自覚は少なからずある。週に一度浴びるように酒を飲むのが好き。 ◆特徴表(2015) ・2-2影が薄い…生まれつき目立たない。<忍び歩き>および<隠れる>に+20% ・6-4実は生きていた…生き残るすべに長けている。死からの生還のチャンスが通常の次ラウンド以内ではなく、5ラウンド以内に伸びる。 ────以下秘匿バレ──── ◆探偵について 名前は新妻薫榴(にいづまかおる)。男。享年38歳。 飄々とした性格で掴みどころのない人物。 核心的なことはいつも教えてくれず不思議な雰囲気の知らないうちに消えていなくなりそ〜...みたいな感じ。 琴のことをからかいつつの優しく接してくれ、親代わりをつとめるつもりだったのだろうよく触れてくる人だった。（それがめちゃめちゃ嬉しかった...）寂しさを埋めてくれるような存在だった...好き...。 声色柔らかなのに言うことはズバッと言うイメージです。怒ると怖そう。急に命令口調になったりする...！ 琴ちゃんと呼ばれていました。 両親が死んだのは12歳の時。事件を解決してくれただけではなく、赤の他人だというのに扶養までしてくれたカオルにはとても感謝している。最初こそは放っておいてくれと距離を取っていたが懸命に気に掛けてくる様子に次第に絆されていく。高校を卒業してからは本格的に仕事を手伝いたいと思いカオルの助手として依頼をこなしていた。現場にはあまり連れて行ってもらえなかったため、事務所で膨れっつらをしながらお留守番していたことが多い。不器用ながらカオルがいない間家事にも挑戦していた。 彼と過ごしていくうちに家族愛以外の感情が芽生え、伝えることはなかったが恋愛感情を抱いていた。彼の死をすぐには受け入れることはできずズルズルと引き摺っている。真実を絶対に解明してやるという思いと同時に自殺ではないと真犯人に対して抑えがたい怒りを抱えている。 事務所で飼っていた猫のお世話をしている。名前はムンさん。たまにお話相手になってくれる。 両親が死んでしばらくしてから戸籍を一緒にしている。（可能であれば） 旧姓は及川。 ●特殊能力 以下3つの呪文を習得している。 『おまじない』と称して教えられているものである為、PC当人は呪文であるという認識はない。 〈動物に命令する〉 対象は地球上に存在する動物のみ。MP1点がコスト。 ○基本ルールブック274ページ参照 命令はその動物が不自然でないことなら何でも聞かせることが出来る。 〈動物を魅了する〉 対象は地球上に存在する動物のみ。かける対象のSIZと同点のMPがコスト。 ○基本ルールブック274ページ参照 あなたはこの呪文を用いて1時間じっくり動物と触れ合うと精神がやすらぎSAN値が1D2点回復する。但し、動物に関するSAN値チェックにおいては減少値が常に1点増加する。 〈平凡な見せかけ〉 かける対象のSIZと同点のMPがコスト。 ○基本ルールブック280ページ参照 物体にこの呪文を用いることで、物体を別の姿に見せかけることが出来る。 100円玉を500円玉にみせかける等の単純な場合は永久にかけたままにすることが出来るが、あくまで見せかけであり、真実の姿は変わらないことに注意。 ●特殊アイテム 懐中時計 〈探偵NPC〉に20歳の誕生日として貰ったもので、大きさは一般的なものと変わらない。あなたにとって大切なものだ。 数奇の軌跡 〈探偵NPC〉が行方不明になる前によく眺めていた形見。透明なガラスのような宝石で、太陽光などの紫外線を当てるとキラキラ光る。所持し始めてから奇妙な悪夢を見るようになった。 懐中時計の蓋部分に嵌め込むようにして持ち歩いているが取り外しも可能。

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