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Raymond・Knight・Lockhart（レイモンド・ナイト・ロックハート） 愛称:Ray（レイ） Raymond……決断、守護者 Knight………騎士 Lockhart……鍵の心臓 ■誕生日 　10/4 ■誕生花 『サルビア』 尊敬・知恵・良い家庭・家族愛 『ホワイトレースフラワー』 可憐な心・細やかな愛情・感謝 2-5:鋭い洞察力 職業:民間軍事会社メンバーベース ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 物心ついたころから孤児院で過ごしていた。 先生は優しく周りの子たちともうまくやっていけていたため、両親がいなくとも特別寂しさを感じることはなかった。 性格はぽやぽやしていたり、ズレたところがあったりと所謂天然気質。 だが大抵のことは初めから人並み以上にできる器用なタイプ。 そんな自分だからこそやれることがあるのでは、だったら人の役に立てるようなことがしたいと考え、FBIになることを決める。 17才頃に孤児院で一緒に育った少し気の強い女性と交際し始める。 「あんた大体1人でなんでもできて、その上FBIなんかになったら寂しい人間になりそうだから、私が一緒にいてあげる」 と言われ「それって…もしかしたらって思ってたけど、君ってやっぱりツンデレ気質だよｎ」と反射で返し、右ストレートで返された。（後の嫁である） 思ったことを口にするタイプだが、悪意もなけりゃ怒られるとも思っていない。 24歳でFBIになり、25歳の頃に交際していた相手と結婚する。 結婚はするだろうと考えていたが、子供の話になったときに初めて迷いが生じた。 自分が親と言うものを知らないのと、職業柄ちゃんと大切にできるか分からなかったからだ。 それでもお互い親がおらず、妻は家族と言うものに対する憧れが強かった。 レイモンドも寂しくはなかったとはいえ、妻同様憧れる気持ちは多少あった。 きっと大丈夫と二人で話し合い、27歳の時に双子が誕生した。 家族の幸せを少しずつかみしめていた矢先、仕事中に神話的事象に巻き込まれDGにスカウトされる。 入ったら色々と大変なのは分かったが、そちら側の世界のことを知った上で無視して今までの生活を送ることは自分には難しいだろうと感じた。 家族か仕事かを考えたとき、こちらは不思議と「割り切れそうだ」と分かりDGに入ることを決める。 家族に対して負い目はあり、自分は結構薄情な人間なんだと思うようになった。 普通の親のように家族のことを大切にすることはできないのだろう。 それでも人々を、家族をあんな恐ろしい目に合わせたくない。 家ではいつも通り、仕事では少し非情さを付け足す。 どうせどこかで命を落とすなら早めがいい。 せめて子供達だけでも悲しみが浅く感じれるときに死ねますように。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 家族を大事にして生きていこうと決めた矢先にそれができなくなった人。 DGに入ったところで家族愛が芽生えていることに変わりはなく、 「どうせ仕事中に死ぬなら早めの方が子供たちに影響少なそう。死にに行くわけじゃないけど運よく早死にできますように。死ぬとき少しでも多く記憶に残っていませんように」とか考えてる。 とはいえ死に急ぎ気味な人。 こんな感じ（？）で家族のことは愛してるし家族のためにDGにいると言ってもいいくらいだが、最終的に仕事を優先することができてしまうタイプ。 変なところでPOW17感が出る。私もまだよくわかってません。 絵は昔からうまかった。最近は書いてない。 ちなみに髪が長いのは嫁に髪綺麗だよねと言われ長くしている。たんじゅんだなぁ。 好きな物……ハニワ、モアイ、何かよくわからんもの（） 好きな食べ物……嫁の作るご飯、ピクルスバーガー 好き………家族

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