タグ： 紙魚のうた

すらりと長い脚、ぴしりと伸びた背筋に人を引き付ける瞳。 女性と分かっていても眉目秀麗と言うに相応しい。 老若男女に隔てなく真っすぐに接する様は、若人の力強さと老齢の落ち着きと両方を印象付ける。 「編集君！！今日も私の作品を持ってきたよ！悩んでいた点だが、章をすっかり書き直したら良くなったと思うんだ。読んでくれたまえ！！！さあ！！！」 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ■歴史・人柄 小説家を目指す、劇でしか見れないような男役！な感じのフリーター。 本屋でアルバイトをしている。 バイト先や近所では「宝塚の人かしら」と噂をされている。本人は小説家志望であることを隠す気はさらさらない。顔と態度のせいである。 声が大きく自信に満ち溢れている。（クソ高POW） 周りからどう見られ、どう思われようと自分が正義と定めた事は真っすぐにやり通す。 EDUをどこかに置き忘れてしまった…もとい大学に行くお金がなく高卒だが調べもの好きが高じてなんとか本を書けている。やれやれ。 珈琲よりも紅茶を好む。ブラックは苦手だが、若干顔を引きつらせながら飲み干す事が出来る。よく飲むものは水。 最近は目玉焼きづくりに凝っている。「朝から立派な半熟の目玉焼きを食べると、いい日になりそうだろう？」 本当は変装技能をとりたかったのだが全然ポイントが足らなかったぜ。欲を言えば跳躍もだ。参ったな。 ■技能について シナリオ指定技能 心理学、説得、図書館、ほかの言語、母国語+関心のある技能2つ --聞き耳　カフェや電車内での会話に耳をそばだてたり。それはそうとして「香水変えた？」 →聞き耳はさよならバイバイしました →--拳　注目される者は強くなければ！ --図書館　読むのも好き、調べるのも得意。 --目星　ネタになりそうなものを見つける力。 --説得　ミステリを書くなら説得力がないといけないでしょう。そう、ちょっと強引な位でも。 --母国語（日本語）　小説家志望にしては心もとないので補強しておきました。 --他言語（英語）　調べ事に便利。 --医学　ミステリの要素。本職ではないので控え目に。 --芸術（小説）　まだ伸びしろがあります。 --心理学　心に響く作品を。とはいえ好き嫌いもありますから運否天賦。 --法律　ミステリの要素。本職ではないので控え目に。 ■名前について 綴：同類のものを二つ以上つぎ合わせる。 喜：うれしがる。よろこぶ。よろこび。 侑：勧める。 助ける。 潮：ある事をするのに適した時。よいころあい。潮時。 （実在苗字） ■良部賞の受賞候補に入った作品について 『あまもり探偵事務所』 客が入る日はいつも雨。都内の片隅にある探偵事務所は今日も暇だ。探偵の雨屋は偏屈、屁理屈、偏食家。 おまけに助手の守影は幽霊ときた。当然、常軌を逸したオカルティックなボロ事務所に来る客も変わっているのだった。 「母が死んだ父に迷惑をかけるんです」と相談に来たのは女子高生。一体どんな霊障なんだと渋々調査に向かう2人だったが、 霊の守影曰く霊は関わっていないという。そもそも生者が死者に迷惑をかけるとは一体…！？ 不可思議な探偵事務所が紡ぐ、本格人情ミステリー。 ▮雨守探偵事務所について　 探偵の雨屋（あまや）と助手の守影（もりかげ）の二人で営業している探偵事務所。 二人の苗字から一文字ずつとって「雨守探偵事務所」。 客が入る日はいつも雨である上に古い事務所は雨漏りがひどい。 そのためかすっかり「あまもり探偵事務所」と言われているのだった。 ▮内容 偏屈な探偵と幽霊の助手が、一見オカルトな事件を見事に解決していく本格ミステリー。 真相が事故や不幸な偶然であったり、結果的に依頼者にとって心の安らぎを得る物であったりとかなり人情的。 話が進むごとに、雨屋が探偵をしている理由（両親の行方を捜している）や守影の過去（元警察官。幽霊だが煙草だけは触れる）が少しずつ紐解かれていく。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- STR　11　普通 CON　13　丈夫 POW　17　その筋の修行をしている人 DEX　14　美術や技術が得意 APP　15　同性にも好かれる SIZ　13　170-175 INT　14　柔軟な発想ができる EDU　11　高3

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