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特徴表 3-4≪戦士≫　周囲のものはすべて武器だと考えている。あらゆる近接戦闘武器の基本成功率が50％になる。 4-6≪寄せ餌≫　人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっと酷い目に遭うこともある。（Ｄ特徴の為職業ポイントに+30） 春宮……源頼光が39歳頃に任ぜられた役職「春宮権大進」から。日本略記、小右記に記されている。 貞勝……ボストン美術館蔵 土蜘蛛退治鐔の作者。 優しく真面目で班のメンバーを大切に思っている。ご飯を食べない人を見るとご飯を食べさせようとする。ちょっと口うるさい。 「えぇいお前らちゃんとしろ！　勝手に出かけるな！　握り飯をしまえ！」 「規律は守りすぎんでいいが、人様の前ではしっかりしろ。いいな？」 「飯を食え、話はそれからだ。戦をするなら補給をしろ」 まがとき通過後は少し生真面目さが薄れてよく笑いよく冗談を言うようになった。刑事課にいた頃みたいに誰かをからかったりすることも。 諦める努力をすることを諦めた。前を向いてしっかりと歩いていくことに決めた。前に立つだけじゃなくて、横に並ぶことも大切だと知ったから。 通過シナリオ 2022.04.18 魔が時に鵺の鳴く 以下まがときHO1ネタバレ有 ーーーーーーーーーーーーーー 警察学校時代から剣道が得意で、これを使って市民を守りたい！　と考えていたのに、今はその技術で無辜の民を殺している。なんて皮肉なんだろう。 彼が『妖憑き』の正体を知っても尚仕事を続けるのは、それが『妖憑き』を救う方法だと思いたいから。本当は殺さずに救いたいが、自身にはそんなこと出来ないので、自分に出来る方法で救うしかないと思っている。屠った人たちがどうか安らかに眠れるようにと祈りを込めて、亡骸の前では手を合わせるのが習慣。 皆はきっと本当のことを知らないだろうから、彼らが気付くまでは優しい嘘で守ろうと思っている。それで糾弾されても仕方がないし、それを甘んじて受け入れるのが長としての役割だと考えている。 真実を知ったところで幸福になれるものなどいないのだから、どうか知らないままでいて欲しいと願っている。もし班員たちが自身と同じ目に遭いそうになったら、自分の命を懸けて守りたい。それが班員及び世間に嘘を吐き続けた自分にできる最大の贖罪だと思っている。

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