タグ： 猫と酒が好きな人の卓

「まゆなしじゃ生きられない！！尊すぎる！！無理！！耐えられない！！まゆすき！！」 大手商社の受付嬢をしている社会人の女性。 清楚な印象で話し方が柔らかく、また仕事も出来るため会社内でも非常に評判が高い。 男性から言い寄られる事も多いが、本人はそれをさらりとかわしており既に付き合っている人がいるのではないかとウワサされている。 時折有給を取得して休んでいるため、尚更彼氏と出掛けているのだとウワサされている。 会社ではコンタクトをしているが、普段のプライベートではメガネをかけている。 実際中身はただのアイドルマスター隠れオタク(以下アイマスP表記)である。 有給を取得して度々ライブにいってはすぐに号泣するタイプのアイマスP。 すぐに語彙力がなくなるため「無理」「耐えられない」「尊い」としか途中から言い出さなくなる。 どのアイドルも大好きだが特に推しは佐久間まゆであり、佐久間まゆのライブが終わった後は「まゆすき」としかしばらく喋れなくなる。 一人称は私。 刈谷隼人(うす塩PC)とはオタク仲間。普段は刈谷君と呼んでいる。 以下ネタバレではないけど現在の黛杏子 「わたしはまゆのファンにふさわしくない。わたしは……誰も……救えない」 自分の力ではどうしようもない事がこの世の中にあると痛感し、自分の力の無さを思い知る。 自分にもっと力があればどうにか出来たはずなのにという自虐的な思想を持ち出す。 また、今まで「まゆがいるから頑張れる！」という精神の持ち方であったが、まゆに顔向けすることが出来なくなってしまったと感じたため、ライブやBDを見る事ができなくなってしまう(見ようとすると吐き気をもよおすほどである) それから持ち前の明るさは影を潜め、なんとか日常生活はおくれるものの酷く暗い性格になっている。 受付嬢としての仕事も出来なくなり、窓際へと押しやられる。話しかけてくる人もおらず、ただただPCと向かい合いながら意味のない仕事をする毎日。 現在は自分自身が生きていく事に罪悪感を感じ、苛まれる日々をおくっている。 【通過シナリオ】 ・ミッドナイト・ホームズ ・ミッドナイト・ホームズ2:枯地の水瓶 ・ミッドナイト・ホームズ3:銀楼街の清掃者

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