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●宗教家　（2010より） 職業技能：オカルト、聞き耳、経理、心理学、説得、図書館、歴史＋次の技能から1つ：信用 ・鍵あけー自分が持っている鍵の刺さる先を探し回った結果、鍵の形状や鍵穴の形について詳しくなった。 ・応急手当＆精神分析ー子供が怪我をするための治療や泣いている子をあやすための技術 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 4-2[方向音痴(D)] 【ナビゲート】の基本成功率が1％になる、加えて、経験ロールで成長させることはできない。 1d6=3 30Pの興味Pを追加 6-6[急速な回復力] 新陳代謝能力にすぐれている。耐久力を回復するロールの結果に+1。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【プロフ】 物腰柔らか、視野が狭い。子供が好き。面倒見がいい。優柔不断。受け身。 基本的にはおとなしく、年下には面倒見のいいお姉さん。 ごはんが口の横についていたら拭いてくれたりする。 しかし手先や性格上おっちょこちょいで不器用、愚直かつ真面目で手伝いを積極的にやる。たぶん真面目で不器用な分失敗して仕事増やす。 年上組の中では逆に面倒を見られがち。 脳のメモリが少なそう。 人が「嫌」と思うかもしれないことに敏感で、自分より人を優先する。 それもこれも自分が過去にされて嫌だった記憶が残っていること、不器用で失敗が多いために人の気持ちを汲み取り対人関係のバランスをとっていること、などの理由によるもの。 考えすぎてがんじがらめになって決められない動けなくなることもある。 人に流されがちで受け身体質。 主張が強い人の意見を聞いていればなんとなくそうなのかもなあと思ってくる。 14歳にしては発育がよく、女性になっていく自身の体の成長に不安を感じている。 もし両親のようになっていくならと思うと、大人になることが怖い。 周りが大人になって変わってしまうことが恐ろしい。特に親になって欲しくない。 親は殴るものだったから。 喧嘩、暴力が嫌い。 殴る蹴るの喧嘩を見ると顔色を変えて止めに行く。 孤児院の大人と距離感がある程度の接し方をしていたため、子供と遊んだり話したり面倒をみたりすることが多かった。 しかし、孤児院で過ごしていくうちに徐々に心を開いていき、孤児院の大人ならば話したり頼ったりもできるようになっていく。 いまだに緊張はするが。 実は自分の生活や物事が大人によって成り立っていることを体感で理解していない。the隠れ思春期 外、外ってどんな感じなんだろう。 自分にはあの恐ろしい記憶しかない。 疑問には思うが、でもあまり出たいとも思わないし、他の子も出なければいいのになあと口には出さなくても思っている。 今の幸せがずっと続けばいいのに。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー HO４：茶色く錆びた鍵 貴方の脳裏には恐ろしい記憶がこびりついている。 二人の男女が恐ろしい顔で掴み上げ、自分に乱暴し、雨の中捨てられた。 それは、紛れもない両親の顔だ。 そこからの記憶は曖昧で、それ以前のことは自ら記憶の蓋をしてしまい思い出すことはできない。 気が付けば孤児院で毎日幸せに暮らしていた。 いつの間にか持っていた茶色く錆びた鍵はどこに嵌るわけもなく、役目を終えているかのように見える。 しかし、何故か捨てることはできなかった。 これは大事な物であると、自身の心の奥底から伝わってくるのだ。 貴方の使命は、この鍵が何の鍵であるか探ることだ。

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