タグ： 初眠

楽観的でノリがいい。他人想いの性格。 成績も運動神経も割と良く、そこそこ優等生。 素直すぎるが故に思ったことをすぐ口に出してしまい、人から誤解を受けることもしばしば。 勿論悪意は一切ない。 ただ察しはいい方で、周りをよく見ており気が遣える(お節介ともいう) 思ったことがぽろ、と出てしまうだけで、後々気付いて謝ることも多々。 「2人何しよるん？はよ帰ろー…………………あっ、もしかして今ええ雰囲気やった！？！ほんまごめーーん！！俺のことは気にせんといて！！！な！！！また明日ーー！！！」三👟“ また、頼まれたことは基本断らない、どころか自ら進んで面倒事を買う一面も。ただの良い奴。 「掃除当番？俺代わろか？うん、ええよええよー」 「え〜もう全然気にせんといてや〜、アイス？ええって！100パー俺の善意やし！でも一緒に食べにはいこやー！」 そして、あまり貸しは作らないタイプ。 ＿＿＿＿＿＿＿＿ ▹蛙徒に対して その話題に関しては、「そいえば選ばれたわあ〜」程度。 皆がそれぞれ選ばれたことに関しては「ああ、ええやん？みんな一緒やんなー」と返すだろう。 特になんとも思っていない、というよりは祝福されてる分“いい事“として捉えているに近い。 (ただその割には反応は薄い) 「周りのみんなもお祝いしてくれるし、ええんやない？ほんま、光栄やわ」 －－－－－－－以下、HO4秘匿－－－－－－－－－ 家族が村の方針に崇拝的で、神子である兄を自慢の息子のように扱っている。 真央も兄のようになるためにも、人を責めず、人に怒らず、人のためになることをして徳を積んでおきなさい、と昔から教えられてきた。 ▷「いい子」を求められる。 家族のことは普通に好いていたため、言いつけを守っていくうちに、大概のことであれば許容できる性格になっていった。 人のためになることが真央にとっての「善」であり、神様の元へ近付くための1歩だと思っている。 ただし、数年前から始まった勝の暴力は別で、 流石に許容出来ないと戸惑い親に相談してみたものの、 「真央が「悪いこと」をしてしまったんじゃないの？」 「いい機会じゃない、それを受け入れてあげてこその善よ」 と諭されてしまい結局そのまま受け入れることに。 どころか、受け入れようとするばかり暴力後も「一緒に帰る？」と聞く始末。 この時点で真央自身何が「いいこと」で何が「おかしい」のかがあやふやになっており、「良くないことを否定するのがいいこと」でなく「良くないことも受け入れるのがいいこと」と捉えてしまっている節がある。 ▹村や家族の意見、方針に従いがち ただ蛙徒に選ばれた際も“素直に喜べない“あたり、やはりどこかおかしいことには気付いてる様子。

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