タグ： インビジブルの慟哭

<パーソナルデータ> 一人称：僕 二人称：きみ　あんた <職業> 刑事　クトゥルフ2015より 職業技能ポイント：[EDU×20]または[EDU×10+STR×10] 職業技能：言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星 +次の技能から1つ選択：運転(自動車、自転車)、信用、組みつき、武道(柔道)、日本刀、拳銃、杖 特記：制服を着ているか、警察手帳を提示すれば《信用》《説得》に+20%ボーナス。ただし、何等かの理由で警察に敵意を抱いている者にたいしてはその限りではない。 <概要> 今年で刑事4年目。そろそろ現場にも慣れ、後輩が増えてきている頃である。いつまでも新人気分とは言えず、なんとか周囲に食らいついている日々だろう。 幼少期から刑事になりたかった。保育園でも小学校でも、中学校でもずっと卒業アルバムの｢将来の夢｣の欄には｢警察官｣と書いてきたため、同窓会ではよくそれを弄られている。 ゲーム(据え置き)が好きだったが、いまではなかなか時間がとれずあまりオンライン対戦のゲームに手を出すことに躊躇し始めている。お金が勿体ないので…。その代わり自分のペースで進められるゲームはかなり好きかもしれない。ゼ…ダとかポ……モンとか。夢中になると食事そっちのけになってしまうこともあり、よく父親に叱られていたこともあった。 <以下秘匿込概要> 若くして刑事になった彼にとって、父親という存在は切っても切り離せない存在である。警察官の父親を持つことは彼の誇りであり、父親は大きな憧れであった。幼少期には、同級生からの羨望の眼差しを得意気に受け取っていたかもしれない。しかし、その認識は警察学校に入ってから大きく変化した。学校教師からの対応が少し、他学生とは違うことに気づいてしまったのである。もちろん、子息であることを関係なしに鍛えてくれる人は存在しているが、ほんの数名からは少々畏怖の念を持ち接せられているように感じてしまった。学生時代、同級生には上手く隠し通せていたかもしれないが、現場につくようになってからはモロバレしている。それはそう。 母親を無くしてから父親は意気消沈したのか、地元から離れた県警で後進育成に励んでいるようである。身近にいなくなったことには少しほっとしている節もあるが、自分ではそれを情けないと思っておりなんとか自力で這い上がろうと頑張っているところである。 父親の名前：柏野正寛　かしのまさひろ 多分奥さんの事がめちゃくちゃ好き。 <以下秘匿> HO1：あなたは刑事だ。 秘匿HO：あなたの父親は来年、定年を迎える予定のベテラン刑事だ。あなたは父親に憧れて刑事になったが、何処へ行ってもついてまわる父親の影を少なからず重荷に感じている。 あなたは優れた射撃のセンスを持っている。〈拳銃〉の初期値は50%とする。 ※中年の探索者を創造したければ、NPCを『兄』へ変更してもよい 【NPC】 ・PC1の父親（名前は自由） 県警のベテラン刑事。ノンキャリアで、現場百遍がモットー。 妻を病で亡くした寂しさを紛らわすように地元から離れた県警へ異動し、現在は後進の育成に精を出している。階級は警部補。

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