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20220526-28　CoC「星が落ちた日」エンド1 20240130-31　CoC「ごぜんにじにあいにきて。」 ※プラネタリアン志望の大学生 　クトゥルフ2010参照「古物研究家」で取得、物理化学科で宇宙について学んでいるため芸術→天文学へ置き換え ※クトゥルフ2015参照特徴表取得　[2-4]愛書家 … 図書館+20　 「やあ、昨日ぶり……待たせてごめん。だけど、今日は報告があってさ」 「え？あ、うん。迷惑じゃなければ手伝うけど、何すればいい？」 「ちょ……や、やめて！死ぬから！！オレってば、なんつー恥ずかしいことを……！！」 乙女座/O型/オレ・キミ・アナタ・～さん(ちゃん・くん)あんまり呼び捨てしない 両親・弟・妹・犬（実家暮らし） 一見、どこにでも居る普通の男子大学生。 善良で世話焼き気質、故に多少不憫な役回りになりがち。そして今時珍しいくらいのロマンチストでもある。 小さい頃から星空が好きで、基本はインドアであるものの天体観測にだけは前のめりだった。 弟や妹に星座の説明をしては呆れられているがその情熱は冷めやらず、現在プラネタリアンを目指して勉強中。 また、母の見舞いに通った病院で出会った少女のことを今に至るまで大切に想い続けている。 いつかまた、その瞳を見て話すことが出来るのなら。その時はきっと気持ちを伝えたい。 年の離れたきょうだいの面倒を見ることが多かったからか、料理はもはや趣味になりつつある。 しかし好物の豚の生姜焼きだけは、母の味を再現することが出来ない。探求中。 #2f5d50(天鵞絨) 20220526-29　CoC「星が落ちた日」 END1 ▼　以下、「星が落ちた日」HO2秘匿バレ有　▼ HO2 あなたは、気付けば空高くから海へ落下していた。 9歳の頃、出産を控えた母のお見舞いの為とある病院に日々通っていた。 ある日入院着姿の女の子と仲良くなる。彼女は、あなたにとってとても大切な親友であり、初恋の相手だ。 知り合って1年が経った彼女の誕生日には、「さみしくないように」と猫のぬいぐるみをプレゼントした。 そんなある日、突然彼女の病が深刻化する。眠る時間・期間が、異様に長くなり始めたのだ。 初めこそは目が覚めた彼女はいつもと変わらない様子だったが、 長期の眠りを何度も何度も繰り返すうちに、今では目が覚めても ただ虚ろな目をするだけで言葉を交わすこともできなくなってしまった。 それでも、あなたは彼女のために病院へ通い続けている。 いつか彼女が眠りから覚め、またあなたに微笑みかけてくれるその日を信じて。

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