タグ： PCin秋冬 とある幸せな家族の話

とあかぞHO1　 マーシャルアーツは柔道 ママを世界で一番愛しているし、子どもたちは文字通り大事な宝。 家族大好きなハイテンション系パパ。(ハガレンのヒューズイメージ) 「子どもたち～～！　パパが来たよ～～！！！」「ママッ、○○ちゃんッッ、子どもたちが僕に冷たいんだよおー！！」 ガタイがいい。驚いたときやふざけて反応するときについ江頭2：50みたいな声を出してしまう癖がある。「おいいぃぃぃい！！」 大体！！が語尾についてる。職場ではクールな方だと思われてる。 一人称・僕 二人称・きみ、あんた、あなた ママ(和花)→子どもたちに話すときはママ、個人的に呼ぶときはほのかちゃん。子どもたちのママではあるが僕の奥さんでもあるからね！！ 姉(花凪)→かなぎ、かな 妹(千凪)→ちなぎ、ちな ペットとしてルンバ・ファービー(cow)がいる 高校時代は柔道部だった。 手に職をつけようと就いたのが整体だった。柔道部時代に近所の整体によくお世話になったのもキッカケのひとつ。 現在はお世話になっている店舗から２号店を出す際の院長にならないかと打診を受けている。 奥さんは看護師で、実家が隣同士の幼馴染み。 －－－－－－－－ 和花ちゃん↓ 生まれて気づいた頃からずっと一緒にいた。 小学校も中学校も高校も、すべて同じクラスだった。それを一度たりとも嫌だと思ったことはなくて、一度たりとも特別だとも思わなかった。当たり前すぎて「またクラスが同じだといい」なんて願掛けをしたこともなかった。離ればなれになるかもしれないと不安になることもなかった。 どこかへでかけるときは和花ちゃんを必ず誘ったし、泣いていたら慰めたし、その逆もあった。 それは家族ぐるみで付き合いがあるから遠慮がないというわけではなくて、生まれたときから一番近くにいる特別な女の子の和花ちゃんが当たり前にそこにいただけで。それに気づくのには随分時間を要した。 和花ちゃんが「特別な女の子」から『特別な女性』に自分の中で変わっていたのだと気づいた高校生の夏。 急にドキドキして、とても愛おしくて、可愛くて、守りたい、触れたい、と自覚した。どこで燻っていたんだと罵倒したいほど巨大な想いは自分でも処理しきれなくて、想いを自覚した高校生からあの出来事があった大学生までの期間が人生で一番ぎこちなかったと思う。 大学生の頃、和花ちゃんに言い寄る男がいるのを見た。腸が煮えくり返るような男への怒りと、それまで行動をしなかった自分の臆病さに辟易とした。 つい口から出た言葉は本心だったけれど、和花ちゃんがどう思うかまでは考えていなくて、内心ビクビクしていたら、和花ちゃんは嬉しそうに笑っていて。ああ、僕らはやっぱり『一緒にいるのが当たり前で、それが幸せなんだ』と確認した瞬間だった。 学生結婚で大変なこともあったけれど、それでも和花ちゃんと花凪と千凪という『家族』がいてくれて、僕は今日も幸せだ。 －－－－－－－－ 花凪↓ 年頃なんだな、と思い、コミュニケーション取りたいのを自分なりにセーブしているがそれでもウザがられるのでちょっとしょげ気味。筋トレをしているとママから聞いているが、正しいやり方なんだろうか？筋など痛めていないだろうか？と職業病も出ている。 勉強ができないことに関して叱責したりはしない。やりたいことがあって、それに対して〝努力をする〟なら全力で応援する心づもりである。けれど知識が身や芸を助けることを自身が知っているので、そういう意味では〝知る〟ことを嫌わないでほしいと思っている。 ファービーの電池を抜くことに関しては、ちょっとおかんむり。 －－－－－－－－ 千凪↓ 元気でよろしい！ケガにだけ気をつけてくれれば、女の子らしいとか男の子らしいとか強制するつもりはない。ただ無茶なことだけはしないでほしい。 物も大切する姿勢もあり、好きことに貪欲なので、そのまま健やかに育ってほしいと思っている。 －－－－－－－－ 好きな料理：おにぎり(中身は焼き鮭が好き。フレークじゃないゴロゴロ入ってるやつ) 部屋にあるもの： ・家族写真(結婚式、かなが生まれた日、ちなが生まれた日、旅行した日、こどもたちの運動会や入学式。いくつか壁掛けコルクボードに貼ってある) ・人体模型 ・骨格標本 ・ストレッチマット ・仕事関連の本 ・ノートパソコン とある幸せな家族の話 ネタバレ↓↓ とあかぞ【AF】純銀のナイフを入手、 効果はPOW＋1

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