キャラクター保管所
バックアップ
リスト
モバイル版
ヘルプ
ログイン
Twitterでログイン
登録
トップ
Webサービス
キャラクター保管所
クトゥルフ PC作成ツール
花山院 修介(かざんいん しゅうすけ)
ID:4440406
MD:07bcd74fe3b4bd5474f03f6ceb3b068f
花山院 修介(かざんいん しゅうすけ)
タグ:
のヮの式
非表示
簡易表示
通常表示
生まれ・能力値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
能力値
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
非表示
簡易表示
通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
非表示
簡易表示
通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
↑ページ上部へ
その他メモ
花山院 修介(かざんいん しゅうすけ)とは、シナリオ「こゝろ」の登場人物である。特徴は「一族伝来の宝物」と「親の七光り」。参照職業は「ディレッタント」。 【概要】 東京大学法学部に在籍する4年生。22歳。剣道部所属。一人称は「おれ」。艶のある黒髪と紅い瞳を持つ、端正な顔立ちの青年。 名家として知られている「花山院家」の長男にして一人息子。幼い頃から教養として、華道や茶道など多くの習い事をして育った。 【人物・過去】 「先生。おれに教えてください。剣道。」 「…………修介や。」 「……わからん。おれが竹刀振ってる時は、相手のことしか見てへんから。先生には……何が見えてはったんやろな。」 愛想がなく、少々気難しい印象を受ける人物。周囲の人間に笑顔を見せることはまずない。 これは幼少の頃からの性質であった。修介は家柄に恵まれたことにより、親戚縁者をはじめとする周囲の人間から甘い言葉をかけられ、猫可愛がりをされてきた。しかし、同時に裏では「愛想が良くない」「生意気だ」「良い気になっているのだろう」といった陰口を叩かれていた。修介は幼いながらもこのことに気づいていた。自分に笑顔で近づく人間は、自分に擦り寄り、媚び諂っているにすぎない、と。修介は意地でも笑わなかった。 それでも修介には尊敬し、深く慕う人物がいた。それが父親だ。強く逞しく、しかし寛大で穏やかな人柄。地元でも評判の人格者だった。また、修介のこともたいへん可愛がっていた。 しかし、修介は高校生の頃、その父親を病で亡くす。血を大量に吐いて死んだのだ。以降、修介は残された母親、そして使用人達とともに生活を続けることになる。 母親は美しい人だった。控えめながらも上品で嫋やか、そして何より、夫のことを深く愛していた。しかし同時に、修介に対しては厳しく、冷たい人だった。 父親の死があってからというもの、母親は以前にも増して自分に冷たく厳しい態度をとるようになる。二人を繋ぎ止めていた父親の存在がない今、親子関係は気まずく冷え切ったものになってしまう。そして、相変わらず周囲の人間からの陰口は止まなかった。 修介は「東京の大学に行く」という名目で家を出ることを決めた。母親や親族との柵を取り払いたい、そのただ一心だった。少し自棄になっていたのかもしれない。 修介は父親からの形見である飾太刀とともに、自分を知る者の誰一人いない、東京の地へと降り立った。 【剣道と『先生』】 大学生活を送るようになってひと月ほど経った頃。修介は下校中、駅でとある質素な貼り紙を目にする。それは、「剣道」の入門者を募集しているという内容だった。 修介は「剣道」というものに無性に惹かれた。尊敬していた父が、「刀」というものを心から愛していたのを覚えていたからかもしれない。 修介は招かれるように張り紙にあった練習場に向かい、そこで『小宮 金之助』という人物に出会う。彼は教職ではないようだが、『先生』というあだ名を持っているとのことで、修介もそのように呼ぶことにした。『先生』は穏やかな人物だったが、どこか近寄りがたい雰囲気も醸し出していた。 先生の話によると、練習場に訪れた人間は今まで一人もおらず、修介が初めてだったらしい。最初は見学のつもりで訪れた修介だったが、『先生』からの促しで早速自身も竹刀を握ることになる。幼い頃からさまざまな習い事をしてきたが、剣道に触れたのはこれが初めてだった。しかし、気付けば夢中になっており、修介は剣道の奥深さにどんどん引き込まれていった。 この日から、修介は『先生』のいる練習場に毎日通い詰めるようになる。修介は『先生』に対し、少しずつ心を開いていき、いつしか師匠のように慕うようになっていた。『先生』が竹刀を振るう時は、肩書きや身分ではなく、「花山院修介」という一人の人間と向き合っている時だ。そう感じた。 それから2年。20歳になった修介は、『先生』からの勧めから、自身が通う東京大学の剣道部に入部する。『先生』の元でも稽古は続けていたが、部活動を始めてから徐々に時間が割けなくなっていき、21歳になった頃には『先生』の元へ通うことも殆どなくなっていった。 そして、現在から約1ヶ月前。修介は手紙で、『先生』が引っ越したことを知る。連絡を取ろうと試みても、かなり田舎に引っ越したのか電波が届かず、今に至るまで音信不通の状況となっている。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ
エラーメッセージ
「クトゥルフ神話TRPG」は
ケイオシアム社
の著作物です。
クトゥルフ神話TRPG