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-----------------「リバースリバースリバース」のネタバレありーーーーーーーーーーーーー 【特徴表】 2-3 プロドライバー 3-5 銃火器の達人 【ベース】 2015 刑事ベース EDU*STR 心理学→医学に変更 【設定】 警察官の年の離れた兄がいた。 彼が現役の時、自分はちょうど高校生だった。 「いつだって間違っていることは正すべきだ」 「この世にはその間違いで苦しんでいる人がたくさんいる」 「だから周りがなんといっても、自分にとって何が正しいかを考えて、決して悪を許してはいけないよ」 兄はそういって優しく頭を撫でてくれた。 今になって思えば、その時流れていたニュースの殺人事件を担当していたのだろう。 その事件はあっさり未解決事件となって解決はされなかったが、彼はそのニュースが流れるたびに燃えるような憤った視線をTV画面に滑らせていた。 その後、しばらくして。兄は殺人犯から女の人をかばって相打ちして死んだ。 それによって明るみになったのは、反社会性人格障害であった有権者の息子が殺人をして回っていたこと、 それを金でもみ消していた事実だった。 兄はまさしく、その体を持って彼の『正義』を貫いた。 でも、その正義を前に皆が褒め称える中、どうしようもなく違和感が拭えなかった 彼はどれだけ賞賛されても永遠に帰ってこないのに、皆がそれをいいものと扱うのだ。 両親も葬式で褒め称えられ、悲しそうな顔で笑っていた。 「正義って、そんなに大事なものなのかな、俺わかんねーや」 悲しそうに腕の中で拾ってきた飼い主を失った黒犬のソウタが鳴いた。 その答えを探し求めるように、警察の道に進んだ。 頭も良くなかったが、自分には運動神経や直感力・瞬発力があった。 同じ捜査課に入れた時はとても嬉しかった。 兄のみていた景色。 ここにいれば、兄の守りたかったものを理解できるだろうか。 自分にとって正しい答えを出せるだろうか。 渚を追えなかった。 殺人事件で、明らかに彼が関与しているのに。 いつもの渚の顔が後姿と重なって、足がいつもより鈍った。 だって、あいつがそんなことするはずがない。 奥さんと子供の話を嬉しそうにする人だった。 そんな人が女の人を殺すわけがなくて、きっと何か事情があって、でも自分は何も知らなかった。 『正義』 『自分にとって何が正しいことなのか』 この状況において、彼を拘留することが、本当に自分のすべきことなのか。 いつの間にか足は止まっていた。 去っていく呆然と見つめることしかできなかった。 『お前のこれは、本当に正義か？』 兄が耳元で囁いた気がした。 1.あなたは、渚圭吾及びHO4とどのような関係でしたか。 親友みたいな関係。 まあ、俺が頭がそんなに良くなかったしさ、二人に世話してもらうって感じが多かったかもな。 夜遅くまで勉強付き合ってもらったり、誰かんちで飲んでたりして。 そうだな、渚さんは時々兄ちゃんに似てるなって思うことはあった。 HO4は警察トップの子供らしいけど、意外と可愛いとこもあるから憎めねーって感じ？ 怒っててもミントあげたら黙るし（？ 2.あなたは今、渚圭吾のことをどう思っていますか。 好きだったよ。友達だし、一緒にずっと仕事してく関係だと思ってた。 だから、すごい混乱してる。 今は信じたいって気持ちが強い。 3.あなたは追いつけなかったのですか、それとも追いつかなかったのですか。 ・・・・・・・・・ （PL:追いつかなかった） 4.あなたにとって、『警察』とはなんですか。 皆が幸せに過ごせるような、正しい世界を作る場所。 正義を遂行する機関。 傷ついている誰かを守ることができる仕事。 何かを守るための場所なのに、結局何も守れないこともある場所。 好きな食べ物：ビール、飲むヨーグルト、スナック菓子、肉 嫌いな食べ物：玉ねぎ 趣味：スポーツ好きだしサッカーも野球もやる あとバイクと自動車も好き、休日バイク乗って一人でどっか出かけたりする。 □AF 万年筆 上等な新品の万年筆。 STR および CON の倍数、対抗ロールを行う際、5 の補正がつく。

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