タグ： CW

剣田 リデル/つるぎだ りでる(18) 職業→高校生…ベース:ディレッタント EDU×10+APP×10→280P 特記:信用に+10% スウェーデンと日本のハーフ、父がスウェーデン人 (スウェーデンは第二言語が英語なので喋れる言語が英語ということで……) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「まぁ！砂糖が詰まったキラキラのお菓子を床に撒いたような甘いお話ね」 「素敵な夢を一緒に見ましょう、きっと楽しくてぬけだしたくなくなるわ」 「遠いところまで足を伸ばしてみたいの。ワタシの知らない世界まで」 一人称:ワタシ 二人称:アナタ 好きなもの:甘いお茶菓子、本、夢を見ること 嫌いなもの:病 誕生日: カラーコード: 18歳の女子高生 ただし、願いが叶うまでは学校には1度も足を踏み入れてない。 生まれつき難病にかかっており、足もろくに動かせない。ただただベッドの上で過ごすだけの日々を送っていた。 そんな日々の中で唯一彼女が自由に歩き回れたのが空想、物語の世界だ。 本を読めば自分の知らない世界を知ることが出来た。時にはその物語の中を自由に歩き回るような妄想にひたってた。 しかし想像すればするほど現実に焦がれる気持ちも強くなっていく。 この足で世界を歩いてみたい、草木の上で寝転んで、それから街の中を歩いてみて、誰かとお喋りしながらお菓子を食べて…… だからワタシは口にするわ。 ふしあわせな自分が幸せになれる願いを。 願い「この難病を治して欲しい。」 ※特に難病の指定は無いですが、雰囲気で外を出歩くのが厳しい感じのやつです。 性格は、少し人見知りだが温厚な性格。 少し独特な表現をしたりすることもある。 ハーフのため、かなり目立つ見た目をしている。小学生の頃、何度かクラスメイトがお見舞いに来たことがあるが特異なものを見る好奇の目を向けられたことはよく覚えているため、自分が日本の中では浮く容姿をしてることは自覚している。 父親と母親はそこそこの金持ちで、リデルを愛しているため長い期間病院に通わすことも出来た。リデルの完治を真っ先に喜んだのは父親と母親かもしれない。 また、学校に行けないリデルのために良くお話し相手として心理カウンセラーのお兄さんが病室に来ていた。 美味しいお茶を入れてくれたり、お菓子を持ってきてくれたり、そして何より自分の空想話をよく聞いてくれる尊敬すべき人。彼女にとってはつまらない世界から連れ出してくれるような存在だった。 だから新しい世界に踏み出した後も彼によく似たマネキン人形と共に行くことで勇気を貰っている……のかもしれない。 モチーフ 不思議の国のアリス/アリス、スペード→剣

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ