タグ： ゴンザロス 花冷えに亡く季節

■大学教授(2015)　EDU*20 信用、心理学、説得、図書館、値切り、ほかの言語(日本語を選択)、天文学、博物学 ■日本語 言い回しが綺麗で好き。少し覚えた。昔見かけた「銀河鉄道の夜」がキッカケ。 「アリガトウ、コンニチハ、ゼンショシマス」 ■聞き耳、目星 人の声や視線が気になって仕方がない。 気味悪がられていないだろうか、どこか気持ち悪くはないだろうか。気にしたくないのに五感はずっと鋭敏で嫌になる。 ■芸術(絵画) 絵は一人でできる趣味で、なおかつ「綺麗なもの」を自分でも描けるから好き。 【特徴表（フレーバーなんで反映してないです！！！！）】 [2-4]愛書家…あらゆるジャンルの蔵書を持っている。<図書館>に+20%。更に図書館に出掛けなくても、自宅の書庫で<図書館>ロールが可能となる。 --------------為人-------------- 名前：スピカ・エトワール お星さまになりたい。だってみんな綺麗だっていうから。 今地上から見えているあの星はきっともうその命を終えているんだろうな。 あんな風にみんなに愛されて燃え尽きることができるのなら、それは素晴らしいことなのだ。 ここには色んな子がいる。でもみんな自分よりずっと綺麗で眩しい。 そのぬくもりに触れられないならせめて記憶に残してほしいな。だから一人称は自分の名前。 自分は醜いから綺麗なものの為に尽くすべきなのだ、と思っており、基本的になんでも受け身で頼まれごとなどは断らない。 もしかしたら役に立つかも、と植物の事を調べてはみたけど、好きになれないからかあんまり頭にも入らない。 でも星を見るのは好き。綺麗だし、触れることがないから。それらをスケッチブックに書き殴るのも好き。 そうしてそこに、実在しない星を足す。自分がいつかそうなれるように。 病を隠すために真夏でも厚着だし室内でもフードを被りがち。 もしこの病気が治ったら、薄着で外を歩いて、陽の光を全身で浴びてみたい。 時折老成したような、諦観を含んだ口調で喋ることがあり、それが本来の姿でもある。「自分はきっと、このまま花に蝕まれて死ぬのだ」。 「星が好きなの。届かないから」 「花は好きかしら。スピカとのお話に咲かせてくれる？」 「価値ある絵を価値ある額縁が飾るように、価値ある花には価値ある花瓶が必要なの。私は、その花瓶にはなれなかったのよ」 「もう一度だけでいいの、綺麗だって、」 【一人称：スピカ、私】【二人称：あなた/名前】 ■花冷えに亡く季節■ ------------------ HO2 『　花　』　症状：心臓に根をはり血管から花を咲かせている 美しい花// 君の心臓には花の根が巣食っている。 血管を巡り、皮膚を突き破って花が咲いた。 美しい君を飾る花。 隠し通していたが、ついには隠せないほどに育ってしまった。 性格// この美しい花は君にとって呪いのようで、コンプレックスだ。 この花の所為で人々に迫害されて、独りぼっち。 たった一度だけ「綺麗だ」と言われた思い出だけが、唯一の救いになっていた。 病気// 重い病らしく、治療を受ける事が出来るのは18歳からであり、君はそれまでの間このサナトリウムで過ごすことになるらしい。 備考// 君は生きているものに対して、自分から触れることに強い抵抗感がある。 その理由は幼い頃の出来事によって記憶は固く閉ざされているようだ。 APPに関わらず見た目は麗しい子供だ。 APPが低い場合、迫害等によって心が荒んでいるのだろう。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 次にあなたと出会う世界では 私はきっと普通の女の子で あたなもきっと普通の男の子 それってとても素敵なことだわ 当たり前みたいな日々をただ、あなたと過ごしていたかったの エトワル、私の愛しい一等星 https://charasheet.vampire-blood.net/4443014

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