タグ： りんり 銃弾を貫くものは

板西 朝薊(いたにし あざみ)、21歳☆公立の高校を卒業してすぐに大手新聞会社｢読切新聞に｣就職した。モットーは｢堂々と情報を盗る｣若くして大手企業に就職できたことから、貯金はそこそこあり羽振りが少し良い(常識の範囲内)。 穏やかな性格で、誰に対しても基本敬語を使う。しかし、名前は呼び捨てのことの方が多い。春の日差しのような温かい雰囲気と、細かいところまで気を遣う性格のお陰で仕事仲間からも友達からも信頼は厚い。しかし、表面的に良くしてるだけで、実はとても面倒くさいと思っている。そのせいか、今まで愛の告白はされたことあるが、それを承諾したことは一度もない。信用している人には敬語が外れる傾向がある。 斉藤玲也とは高校の頃の同級生で、とてもマイペースで反発してくる態度を気に入って話しかけたら、ただの不器用で素直な可愛いやつだったギャップに萌え、仲良くしている。高校時代に唯一できた心から信頼できる親友だ。 拳銃…サバイバルゲームが趣味で、始めてからかれこれ3年以上経っているため。普段使っているのはエアガンだが、その命中率はかなり高い。 聞き耳…自分たちが帰った後の取材対象者の証言を漏らさないようにしていたため。細かい情報すらも聞き逃さないようにするため。 図書館…記事を書く時に街や人、事件など過去の資料を探ることがあるから。 目星…サバゲーで周囲の動きを逃さないようにしていたため。 製作(執筆)…新聞記事をほぼ毎日考え、書いてるため。日に日に上達していっている。 言いくるめ、説得…現場に入る時や関係者に会う時に、許可を確実に貰おうと試行錯誤したため。 信用…記者という第一印象から、初対面の人にはあまりない。ただ、よく接する人からの人望はとても厚い。 心理学…元々、人間の本当の考えが垣間見える心理学が好きだった。 口調…敬語(信頼してる人へはタメ口) 一人称…僕、二人称…あなた、三人称…(名前)さん(信頼してる人には呼び捨て) 家族構成…父、母、自分 (両親は信頼してない)(現在一人暮らし)

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