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クトゥルフ PC作成ツール
雷霆 武巳
ID:4443319
MD:1c89185a41869baac1a614b16681aab5
雷霆 武巳
タグ:
異能警察
HO1
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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簡易表示
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
雷霆 武巳(らいてい たけみ) 「俺は雷霆 武巳だ。よろしく頼む」 ープロフィールー 資産:6 好きな食べ物:おにぎり、肉、カレー 嫌いな食べ物:ナス 趣味:バイク 特技:力作業、喧…ファイト 苦手な事:細かい作業、勉強 誕生日:8/31 ー概要ー 弱き者を助けるのが、力ある者の使命。 それを胸に前へ進み続ける男だ。 教科書に載る道徳を美徳としている。 人を助け、世を助け。自己犠牲も何のその。 自己犠牲を自己犠牲だとも気付かぬお人好しだ。 親が居らず、施設の人間。しかし施設の子供達を兄弟と思っており、今でもその施設に趣き、支援している。子供好きで優しい面もある。 雷霆 武巳の正義とは? 苦しみ、助けを乞う者に分け隔てなく手を差し伸べる事。 その時の悪行は確かに許されない。しかし償う機会はある。なら、彼ができるのは業という泥中から引っ張り出し、大丈夫だ。と言ってあげる事だ。 それがその者にとってどんなに苦痛であろうと…彼にとってのベストなのだ。 とどのつまり、自己満な正義。傲慢な美徳を掲げている。 ーNPC:浅倉 正義についてー NPC浅倉 正義とは中学時代からの付き合いだ。 当時の雷霆 武巳は不良と呼ばれる部類の人種であった。そんな彼を公正するきっかけをくれたのが、当時の学級委員であった浅倉 正義だ。 浅倉 正義の誠実さに憧れた。彼の隣になれる人間になりたい。そう思う様になり、雷霆 武巳は浅倉 正義と深く関わるようになり、友人…いや親友となったのだ。 それ以降、浅倉 正義の親友として笑い合い、支え合い、同じ夢を抱く様になったのだ。 彼と共に大学まで歩み、警察官になった。部署は違えどお互いに高みへと上り詰めるライバルであり友人であり……相棒なのだ。 「10と1…どちらを選ぶか」 浅倉 正義は苦渋の上に10を救う為に1を見捨ててしまう。 その取りこぼした1を救うのが自分の役割だと、雷霆 武巳は思っている。 ー過去(くそ長です。ごめんなさい…)ー 雷霆 武巳は父親が居らず、母親は恋人か沢山居た。環境が良いとは言えない家庭だった。 母親の手作り料理なぞ食った事もない。運動会、遠足の弁当は無く。寂しい子供時代だった。 それを擁護する事もなく、周囲の大人や子供は彼に指をさし、忌み嫌っていた。 子供であった雷霆 武巳はその重圧に耐えかね、暴力の道へと進んだ。 中学に上がればバイクを盗み出し、喧嘩の毎日。立派な不良になった。 しかし14の頃。彼の母親が亡くなった。恋人と共に心中したのだ。 母親、知らぬ父親の親戚達は彼を引き取る事を拒否し、施設へと送り込んだ。 施設には自分より年上な男女、小学生ぐらいの子供…多くの親無しが集まっていた。 雷霆 武巳より年上な彼らは声を掛け、子供は一緒に遊ぼう!と誘う。 それが煩わしくて仕方なかった。 中学は転校する事になり、新たな学校で出会ったのがNPC浅倉 正義だ。彼は新たな新天地の学級委員だった。荒っぽい雷霆 武巳は何かと目立ち、遠巻きにされていた。しかしそんな中、普通に接し、正し、彼を何かと気にかけてくれる唯一の人が浅倉 正義だった。 最初は彼の善意すら勘に触り、当たり散らしていたが、それでも浅倉 正義という男は折れずに雷霆 武巳を諭していった。 「何で俺に構うんだよ」と浅倉 正義に聞いた。しかしそれに対して浅倉 正義は、さぁな。と笑うだけだった。 浅倉 正義という監視官がいる為か雷霆 武巳は以前よりも大人しくなった。 しかし土地を移ったとしても、今までの所業が消える事は無い。 雷霆 武巳は以前住んでいた場所では、名が通るぐらい喧嘩が強い事で有名だった。そんな奴が此処に居ると知った喧嘩に自信がある者、雷霆 武巳が以前住んでいた土地で「世話になった」友達のお礼参り…様々な理由で彼に暴力が振りかかった。 こればかりは避けようも無いが、大抵の事は浅倉 正義が隙をみて警察を呼んでくれた為、大事にならずに済んだ。 しかしある時、確実に雷霆 武巳を痛い目にさせまいと思ったある集団がいた。そこで友人だと勘違いされ、人質として浅倉 正義を拉致した。 それを知った雷霆 武巳は、迷い無く浅倉 正義を救うべく指定された場所へと向かった。 向かった先で拉致集団の1人が「コイツを半殺しにされたくなかったら、絶対動くな」と脅した。 雷霆 武巳はその指示通りに黙って殴られた。 この時の雷霆 武巳は何故この理不尽な指示に従い、浅倉 正義を助け出そうとしているのか分からなかった。無意識そうしていたのだ。 だが形成が逆転した。 雷霆 武巳への暴行に夢中になっていた集団は、浅倉 正義が縄を解き、自力で脱出していた事に気が付かなかったのだ。 浅倉 正義の見張り役が声を上げて倒れ伏した。 それを聞いた雷霆 武巳を含め全員そちらを見れば、眼鏡を上げながら余裕そうな顔を向ける浅倉 正義がいた。 眼鏡越しの浅倉 正義の目からは「気にせず自由にやり返してやれ」と訴えていた気がした。 雷霆 武巳は立ち上がり、次々に集団の者を殴り倒していった。 浅倉 正義は何か習っていたのか、楽々と彼らの攻撃を避け、そして的確な指示を雷霆 武巳に出す。 互いに守り、信じ合いながら困難を乗り越えた。 集団らが半数に減った所で遠くからサイレンが響いた。どうやら事前に浅倉 正義は警察を呼んでいたらしい。 しかしこの状況では逆に自分達が不利になるかもしれない。と浅倉 正義は懸念した。 そんな浅倉 正義の手を引き「着いて来い」と集団らの誰かのバイクに跨り、浅倉 正義を後ろに乗るよう促した。 たじろぐ浅倉 正義に「今更だろ?共犯者」と言えば、浅倉 正義は困った様に笑った。 二人は逃げ出し、安全地帯に着いた。ボロボロになりながら川岸で寝そべった。 雷霆 武巳はそこでもう一度問うた。 「なんで俺と関わった?最悪の事態として予想できただろ?お前は頭がいいんだから」 と。 そこで浅倉 正義は雷霆 武巳に目を合わせずに淡々と答えた。 曰く、最初は学級委員としての責務を全うする為だった。 しかしある日、雷霆 武巳学校で世話をしている草花や生き物に面倒を見ている所をたまたま見た。 中学生というのは飽きやすく、草花や生き物の世話を忘れたり、サボったりして少しづつ弱っていたのだ。 それを見て見ぬふりをせずに、知識が無いながらも元気にしてやろうという姿を見て、雷霆 武巳は悪い奴ではない。そう思った。 関われば関わる程、雷霆 武巳は何かと巻き込まれる形で喧嘩している事が分かった。 虐められている生徒が居れば、それを指摘して口論となり、挙句には暴力と… ただ不良達に目を付けられ喧嘩沙汰になったり… 自分からは絶対に手を出さず、やられたらやる。 そういう姿勢な雷霆 武巳を実は根が優しく、真面目で、正義感が強い人物だと思った。 しかし、このままでは彼の人生は良いものにはならない。本性は良い人であるが故に勿体ないと浅倉 正義は感じた。 「それにお前はどこか寂しそうだったからな」 浅倉 正義の最後の一言で、雷霆 武巳は見透かされたように思った。 自分ではそう思ってはいなかった。しかし、その言葉はどこかストンと自分の中にハマったのだ。 また浅倉 正義は諭すように言った。 曰く、雷霆 武巳が気が付かないだけで、手を差し伸べている人がいる…と。 それは雷霆 武巳という人物の根っこが善良だから。だと。 そして最後に「これからはもう喧嘩はするな」と今まで以上に真剣な顔立ちで、浅倉 正義は雷霆 武巳に言い放った。 その後、彼らは各々帰路につく。 雷霆 武巳は未だにグルグルと考えていた。 そして施設に帰れば、施設の院長や大人、施設の子供達が一斉に雷霆 武巳を心配そうに声を掛けた。今まで殆ど無傷で喧嘩を終えて来た。いやそうではなくとも彼らは心配そうにし、挙句には叱咤した。 ここで初めて雷霆 武巳は「自分の事をこんなにも思ってくれる人がいたんだな」と気が付いた。 この頃から浅倉 正義という男は頭の回転が早く、物事を見る慧眼の持ち主だったのだ。 それからというもの、雷霆 武巳は喧嘩等暴力沙汰になる事は一切辞め、制服を真面目に着て、学級委員である浅倉 正義の手伝いに勤しんだ。 施設の子供達とも少しづつだが心を開いていき、今では遊んで!遊んで!としょっちゅう声を掛けられるようになった。 ちなみに施設の年上の男女からは、よくガシガシと撫でられる事が多くなった。 雷霆 武巳の口調は変わっていき、生活態度も変わり、自然とクラスにも馴染むようになった。 そんなきっかけを作った浅倉 正義に感謝を述べた。しかし彼は学級委員として当然な事をしたまでだと答える。 そんな優しい彼に雷霆 武巳は憧れた。 まるでヒーローだ。 中学3年のある日、進学の時期。 彼らはあの事件をきっかけに友となった。 そして進路をどうするのか話し合った。 浅倉 正義は警察官になるという夢を語ってくれた。だから普段から鍛え、武道の嗜みがあったのか…と感心すると同時に、浅倉 正義ならきっとなれるし向いている。 そう思った事を素直に述べた。 浅倉 正義はその言葉には少し照れ臭そうに、眼鏡をくいっと上げた。 ゴホンと咳払いをし、浅倉 正義は雷霆 武巳に向き直り、こう告げた。 「お前も一緒に警察官を目指さないか?」 と。 元とはいえ不良であった雷霆 武巳は思いもしなかった言葉で驚いた。 自分には難しいだろう…と消極的な返答をすれば、逆に浅倉 正義は強気でなるべきだ。と言い放つ。そして「お前と一緒に目指したいんだ」と告げた。 そんな真剣な彼に感化され…いいや心の底ではそんな未来がいいと思っていたのだろう。 「あぁ、共に目指そう」 しかし現実はそう簡単にいかない。 浅倉 正義はこれまでの成績や生活態度のおかげで、大学までエスカレーター式の有名校に進学した。 だが雷霆 武巳は不良時代は勉強をサボっていた為、平均点を取るのがやっと…しかも暴力沙汰を過去に犯している為、同じ高校には行けなかった。 高校では離れ離れにはなったが、休日や途中までの通学路で一緒に過ごしていた。 お互い警察官になる為に物凄い勉強をした。休日は遊ばず勉強、もしくは組手を習いに行った。 雷霆 武巳はジッとするのが苦手な為、苦労した。 そしてその努力の末か、雷霆 武巳はみるみると成績が伸び、推薦で浅倉 正義と同じ大学に入学する事ができた。 しかし雷霆 武巳は大学の勉強よりサークルに力を入れた。元々勉強が苦手な為、はっちゃけてしまった。 故に留年した。 これには浅倉 正義は頭を痛めた。だから言っただろう…と。 こうして浅倉 正義が先に卒業し、警察学校へと入学した。 「先に待ってるぞ」 その後、雷霆 武巳は追うようにして卒業、警察学校へと入学した。しかし彼は学んだ事をあまり脳に定着しなかった。変わりに実技は学年1位を取った。そして無事卒業。雷霆 武巳は晴れて警察という組織の一員となった。 要領が悪いながらも雷霆 武巳は実績を詰み、遂にら刑事になれたのだ。 浅倉 正義は自分より早く刑事になっており、2人は警察官になって以来あまり会っていなかった為、再会を楽しみにしていた。 浅倉 正義は変わっていなかった。誠実で切れ者、気難しい所もあるが思いやりのある人物。 刑事で様々なものを見てきた彼だが、その善性は学生時代と同じものを持っていた。 彼は第一課、雷霆 武巳は第二課に配属されているが、第一課が調査する殺人事件に第二課が調査していた横領に関わっていたり…等、第一課と第二課は何かと縁があった。 その為、第一課と第二課は連携する際は雷霆 武巳と浅倉 正義とコンビを組み、事件を解決していった。 二人はお互いの夢が叶い、充実した刑事生活を送った。 ある時、異能力の適正テストが行われた。 浅倉 正義と雷霆 武巳は適正があると判断され、DAPに配属された。 浅倉 正義の方が実績があり、また刑事歴が長い為、DAPのチーフとなった。 相棒という事もあり、雷霆 武巳は副チーフに任命された。 特殊能力に特別な機関。雷霆 武巳は警察を目指すと決めた以降ヒーローものが好きなのだ。MARVEL作品辺り等… だから浮かれていた。浅倉 正義が一人で抱え込んでいる事を当初は知らずにいたのだ。 ー補足ー ・6版基本ルルブの警察、刑事参照 ・誕生日を迎えてないので37と表記してますが、NPC浅倉 正義と同じ年です ・給料の殆どは孤児院などの施設に寄付している。故にちょっと貧乏。 ・初めて能力を使用した際、力の調節が上手くいかなかった為、落雷が体に直撃した。 言葉通りだ。本来ならこの落雷を身に纏う事ができるのだが…身体に雷が落ち、一瞬心肺停止してしまった。 そのせいで雷霆 武巳の顔に痣ができた。 故に前は整った顔立ちだったが、痣のせいで普通より変わった顔立ちとなった。(APP7) ・施設を出た後、年に数度訪れて子供達と戯れている ・休日はジムに通ったり、景色がいい公園でジョギングしている ・第二課時代は横領の現場を抑えたり、追跡をしたり…等体を張る事を中心で仕事をしていた。 書類等の調査は苦手。なるべく他の人にやってもらうよう上司に頼んでた。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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