タグ： @sio_ja_nai 白百合の殻

▼職業/特徴表▼ ▶職業 ・職業ベース：清花生（オリジナル） ・職業技能ポイント：EDU×20 ・職業特記：特になし ・職業技能：芸術（演技）、聞き耳、図書館、薬学、 　　　　　　精神分析、信用、目星、自由な技能（＝応急手当） ・興味技能：回避、芸術（裁縫）、心理学 ------------------------------------------------------------- 必須技能：芸術（演技） 推奨技能：聞き耳、図書館 能力値　：EDU12固定、POW14以上推奨 ※清花生として優れた技能に＋50％のボーナス 　⇒＜心理学＞を取得しています。 　　清花生として、先輩として、将来的には夫を支える良き妻として、 　　何も言われずとも察する力を身に付けようとしているイメージです。　　 ------------------------------------------------------------- ▶特徴表 ・2-7：珍しい技能 →日常生活では役立たないが、特定の人を感心させるような[INT×5]%の技能を1つ、 　KPと相談したうえで持つことができる。 ⇒「芸術（裁縫）」にしています。花嫁修業の一環で身に付けさせられたのかも。 　ハンカチやポーチなど自分の小物のワンポイントに刺繍を入れたりする。 ・5-9：ド根性 →根性がある。あらゆる抵抗表を使用したロールで、成功する範囲に+5%。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ▼人物▼ ▶過去 ・幼いころからの「教育」の影響で、自分が「政略結婚の道具」であるという自覚はある。 　花嫁修業の一環として料理や裁縫、茶道、華道、楽器等の習い事もやらされていたかも。 ・家族や親族の素行、「政略結婚の道具」というレッテルを原因として、極度の男嫌いに陥っている。 　ただし、このことは基本的には隠しており、本当に信頼できる人間にしか話さない。 ▶表の顔(他のPCたちが知っていてもよい情報) ・生まれながらのお嬢さまで、基本的には真面目で自他共に厳しい性格。 　「優雅さ、高貴さを持った女性であること」を信念としている。 　そのため、清潔を好み、身だしなみには特に厳しい。タイが曲がっていてよ（？） ・一方でお嬢様育ちのためか、一般的な世間の常識が欠落していることも多い。 　特に流行りもののモノ・コトには疎く、同級生や妹ちゃんに色々教えてもらっているかも。 ・一般家庭に生まれ、自分には無いものを持つ妹のことをとても愛しく思っているが、 　姉としての尊厳を崩すわけにはいかないという謎のプライドもあり（？）、 　素直に態度に示せずに、ひそかに苦悩していそうな気がします。 ・姉妹との契りを結んだ信頼の証として、百合の刺繍のはいったハンカチとかを渡したいと考えている。 　この糸があなたとわたしをたしかに紡ぐものになりますように。 ・「清花生」として選ばれたことを心から誇っている。 　「円花寺 三枝」という人間が、ひとりの人間として認められている感じがするから。 　大切な妹にとっても誇れる存在でありたいという思いもあり、殊更張り切っている。 ▶裏の顔(他のPCたちが知らない情報) ・「姉」や「清花生」という肩書があることで、ここが「自分の居場所」だと安心できる。 　それを守るために真面目に、優秀に生きている。わりと肩書に囚われている人間なのかなぁ。 　正直3年生に進級してからは、卒業することが不安で仕方がない。 ・過去に3回姉妹関係を解消していることもあり、 　これ以上自分の元から離れて欲しくないという気持ちがある。 　そのため、現在の妹ちゃんの手を絶対に話したくないという執着心があるかも。 ・それは「妹が大切だから」ということだけではなく、 　「姉として必要とされる自分」を喪いたくないというエゴの感情もある。 ・若干潔癖症のケがあるため、「清花式」の行為に対しては嫌悪感や恐怖感が強いし、 　その一方で幸福感を得ている自分の事をうまく呑み込めていないかなぁ。 　それでも、自分の肩書や居場所を守るためならば、我慢できる。 ¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨ ◆最初に出会った時の状況 放課後に学園探検している真夜衣ちゃんをみかけて、
身だしなみの注意とかをしたのかもしれません。 そんなに裾を翻していたら、貴方のお姉さまに恥をかかせることになるでしょう？みたいな……。 それをきっかけに放課後ばったり会う、を何回かしてほしい気持ちになりました！
 ◆相手に強く惹かれている部分 妹ちゃんが一般家庭出身の子ということもあって、「庶民らしさ」が魅力に感じているのかもしれません。 家の肩書きに捉われていない自由さとか、素直さとか、自分にはない柔軟性とか……。 ◆普段の接し方 割と厳し目かもしれません……が、突き放すというよりは構いたい。 身だしなみを整えなさい、髪の毛乱れているから直させて……みたいなことを言ってそう。 自分が卒業しても、妹ちゃんが立派な淑女でいられるように面倒みたいタイプなのかも。 ◆姉妹関係を申し込んだ状況 新学期のタイミングで何度も出会っていくうちに、天真爛漫なまよいちゃんのことが心配になって、 姉になりたいと申し込んだかも。真面目なタイプなので、身だしなみを治した上で「今から時間がある？」と呼びつけ、 中庭で「わたしの妹になりなさい」と申し込んだのかなぁと！ ¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨ ▶小ネタ ・誕生日：11月1日（誕生花：ヤマユリ／「荘厳」「威厳」） ・血液型：A型 ・好きな食べ物：紅茶、モンブラン ・嫌いな食べ物：生魚（苦手なのを隠して頑張って食べてるかも） ・趣味：刺繍、紅茶を飲むこと ・恋愛対象：おそらく男性だが、男性恐怖症気味 ・癖：動揺すると自分の髪の毛を触る ・身長：160cm ・イメージカラー：翡翠（#38b48b） ・イメソン：フォニイ ・名前の由来：政略結婚の道具として、 　人生において「結婚」が欠かせないひと…なのでエンゲージ。 　三枝は百合の別名からとってます。 ▶一人称：わたし（わたくし）/二人称：あなた/三人称：〇〇さん（妹だけは呼び捨て） ▶おおよその口調 「待ちなさい、髪の毛が乱れているわ。ほら、ここに座って」 「あなたのお姉さまなのだから、いつだってちゃんとしているところを見せたいのよ。わかる？」 「あなたは、ただ側にいてくれればいいの。わたしが不安な時にただ手を握っていて頂戴」 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ▼履歴(通過シナリオ) ・白百合の殻（KP柏もちさん／HO姉） ・ブランケット・フォートの怪物（KPC） －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ◤家族構成 父、母、大型犬　 ※一人娘のイメージです……が、矛盾していたら修正します！ ◤知人 □白百合PC2／嗣森真夜衣ちゃん（妹）／前野さん家 https://charasheet.vampire-blood.net/4473954 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－ ▼ 秘匿情報　　　　 【久媛学園への依存】 あなたは日本有数の資産家の娘に産まれ、花嫁修業のためだけに久媛学園に入れられている。 家族から政略結婚の道具として見られているあなたは、模範生として学園から必要とされることに心底安堵している。 あなたの使命は「自分の居場所を守ること」だ。 【清花生と清花式】 「清花生」とは模範生に与えられる役職であり、生徒の憧れの的だ。 過去には何人も担当していたそうだが、現在はPC1だけが担っている。 清花生は月に一度の「清花式（せいかしき）」に参加する義務がある。 「清花式」は満月の夜21時に、北棟の礼拝室で以下のようなことが行われる。 ―――誰もいない暗い礼拝室の祭壇に横になり目を閉じる。 するとPC1の身体に粘着質な液体が這いずり回る。 すさまじい嫌悪感と恐怖を感じるが、しばらくすれば、なぜかその恐怖は消え、時に幸福感すら覚える。 　加瀬先生からは以下の言いつけがあり、それをきちんと守っている。 「儀式の内容は他言無用である」 「清花式とは穢れを取り払う儀式であり、毎月行わなければならない」 「清花式の途中で抵抗したり、目を開けたりしてはいけない。 もしそんなことをしてしまえば、清花生である資格も価値も失われてしまう」 ・加瀬先生 久媛学園の副学長。厳しい性格から他の生徒たちには恐れられ嫌われている。 PC1自身も厳しく指導されてはいるが、同時に贔屓されているように感じることもある。 ・かつての姉妹たち あなたはPC2と姉妹関係を結ぶ前、姉妹関係を結んでいた生徒たちがいる。 中等部では「五条宮ゆかり」「藤田葵」高等部から「小波 紗代」の3名だ。 妹たちはいずれも家庭の事情で退学し、姉妹を解消している。 寂しい気持ちを抱きながらも、あなたは帰る故郷や迎える家族がいる妹たちを羨ましくも感じていた。

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