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タマスダレ（ゼフィランサス属） 花言葉：潔白な愛、汚れなき愛 愛称は「ランス」とか 信仰深く、困っている人間に迷わず手を差し伸べ、優しく接するタイプ。 感情が薄いわけではなく、表情も乏しいわけではないが、怒りや悲しみなどを表に出すのが苦手。 ムッとしても真顔のままなので気づかれにくい。 困るとすぐ「神よ……」と神に祈る動作をする。 男の体をしているが男性器がなく、女性器が存在しているという特殊な身体を持っている。 体格・骨格・声・自我は男 特殊な身体故に神聖視され、将来は聖職者になる事を前提に今まで一切俗世的なことに触れずここまで来ている。 教えの賜物で神を尊び信仰心の高い信徒であり、神に忠誠を誓っている。 今の自分の在り方と神と人に献身することに誇りを持っており、幸福を感じている。 ただ、自らの体が他と違うことに関して周りに面倒をかけていること、気を遣わせていることを心苦しく、また面倒だなと思っている。 また、入浴時・着替えなどの際は混乱や事故を避けるため、またそこから来る精神的負荷や俗世（？）を遠ざけるために入浴は一日３０分ほど、着替え等の際は１０分ほどその場を貸し切りにしている。 身体のことは聖職者たちはみな知っており、理解もあるが、顔が美麗なことと生殖器が女であることから、骨格などの見た目は男であっても時折女性のような扱いを受けることに対して不本意のようなものを感じている。 （聖職者以外の物には隠匿されているため、他の区の者がいる前ではそのような扱いはされない） 力仕事なども回されはしないが、自分は男であるし力には自信があるので顔に出さないもののムッとしながら率先して手伝う。 俗世を知らずに育っているため、文字通り俗世を一切知らない。 そのため、神に関わることを除いたくだらないところで騙されやすいという欠点がある。 俗世を知らないため、繁殖に関しては最低限の知識しかない （例：男女が繁殖というものをすることで子供が増える、という知識は知って居るが、繁殖の内容について詳しくはしらない等）

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