タグ： 架空友人

ソラ （設定） 幼稚園の時にいつも一人でいるHO1のところにある日現れて仲良くなった、HO1のイマジナリーフレンド。自分でもどうやって生まれたのかはわからない。 学校や街中でもいつも周りをフヨフヨと漂っており、脳内で会話する。おうちでは直接喋ったりもする。 年齢は12歳のままである。 ------- 最近たまにだが、自分が物に触れたり人とぶつかったりする感覚がある。自分は周りには見えていないはずなのだが。 生身の体を持つことに実感が持てないことへの戸惑いや、自分一人だけの友人という特別感がなくなることでHO1にどう思われるか不安で、HO1には伝えていない。自分でも気のせいだろうと片付けているが、薄々違和感は感じている。 （性格） 基本おしゃべりで、気分屋なところもある。いつもお姉さんぶって話しているが、ずっとHO1の前では小学生(6年生くらい)の姿で接していただけに、中学校3年生となって大人になっていくHO1の姿をみると感慨深いものや寂しさもある。 ・イメージとしては、友達（話し相手？）が欲しいというHO1の願望で生まれた身であり、年上で大人っぽい話し相手を想像して具現化された形がHO2(当時はまだ幼稚園生くらいなので小学生はお姉さんに見える)。そのため、HO1の頭の中でHO2のイメージがそのままの姿で成長したことで、HO2は小学生の姿から変わらない。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 色（#659AD2）→ヒヤシンス ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 通過したシナリオ：架空友人疾患劇場（HO2） 『HO イマジナリーフレンド』 あなたは HO 友人のイマジナリーフレンドである。あなたの姿は彼にしか見えず、あなたの声は彼にしか聞こえず、あなたは彼/彼女にしか触れることが出来ず、あなたは彼/彼女から離れることが出来ない。幽霊のように常時 HO 友人の周りを漂っている。 あなたの名前は HO 友人が、または自分自身でつけたものである。 あなたは人間であるならば自身の年齢に関係なく好きに見た目を設定しても良い。 いつからあなたが生まれたかは PL 同士で話し合って決定すること。ただし小学校に入る前には既に存在していたとする。 PC1 は PC2 と出会ってなかったことになり、PC2 は PC1 と関係の無い普通の人間ということになる。そのため二人の人生は大きく書き変わるだろう。 職業を変更し、キャラクターシートを再度組み直す。ただし同じ系統の仕事（外科医から精神科医という医療系、画家から作曲家という芸術系）への変更は認められない。同じ系統がどうかは KP が判断すること。 また、設定も最低三ヶ所は変更する。これらは好きな食べ物でも好みのタイプでも構わない。 加えて PC2 は名前を変更する。PC2 の名前は PC1 が付けたもの、または『PC1 と出会った PC2』が付けたものだからだ。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ