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クトゥルフ PC作成ツール
穹道地 雪菜 (きゅうどうじ せつな)
ID:4445626
MD:d214415a1542e43d7ed8e11aacfc4cbe
穹道地 雪菜 (きゅうどうじ せつな)
タグ:
ひややっこ🌹
オリジナル
秘匿
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生まれ・能力値
STR
CON
POW
DEX
APP
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初期
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20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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簡易表示
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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非表示
簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
非表示
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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非表示
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
【ステータス】 CON⇔DEX 芸術(音楽系統)⇒初期値30 【これまでの経緯】 ラ・カンパネラ ゆったりとした波を思わせる入り、うっかり入眠してしまいそうな音色から、草原を撫でる風に変貌する。生き物が跳ねて踊るようにその音は次第に弾けていき、素朴な村人が小さな秋祭りを始める。運ぶ足は次第に舞踏会のそれへと移りゆき、舞台は一気にホールへ映る。それでも、一人一人が笑いながら手を取り合っている。それなのに介入しがたい高潔さを感じるのだ。彼らは夜まで踊り続け、星々もまたリズムに乗って光を放つ、一つが夜を流れれば、続けて次から次へ星が落ちていく。飛んでいく。夜は静かになり、ゆっくりと暗転する。朝、目覚めると再び緩やかな草原が視界に映るだろう。少しずつ花が咲いていき、一気に花弁が舞う。秋祭り、冬の夜、春の訪れ。驚くほど獰猛な風が全てを攫っていく。同時に、人々の心を奪い、生命をも蹂躙していく。こうなればもう止まることは無い。柔和な優しさ全てをかなぐり捨てて、魂を纏めて蒼穹へと攫っていく。風が強い、風が。そんな光景を裏腹に、唐突にそれは止んだ。 リストの難曲と言われるそれ。 音楽の本場、ドイツにて、遠い遠いステージの上から、最後方の席まで届いた儚くも激しい音色。 席の中断に居た、少年とその家族もそれを聞いていた。父も母も鍵盤を弾く音が好きだった。古臭くもレコーダーから、音質の悪い音楽プレイヤーから、最新機種の機械から動画サイトで、名曲という名曲を網羅していた。 母はきらきら星変奏曲を、父はトルコ行進曲を好んで聞いたいたらしい。家族は様々な国に飛んでは、最高のピアノ曲を求め、定期的に旅に勤しみ、2人熱く語り合った。子供が出来てからも、2人のやることは変わらなかった。そんな夫婦の元に生まれた子供も勿論、ピアノが好きだった。 父と母が教えたピアニストの名前を覚え、幼稚園に上がる頃には自分でも弾きたいと強請るようになっていた。そのきっかけが、ラ・カンパネラだ。優しく、強く、おぞましく、人々の心を震わせたそれを、操ることが出来れば、クラスのガキ大将も、テレビに出ていたヒーローも、比べ物にならないくらい、かっこいい。誰よりも、強く、強く、強く────…誰にも負けたくない、いや、負けてはいけない。自分の才は全ての人間を淘汰しなければならないのだ!! それは焦りでなく、夢だ。少年は夢の中に居た。誰よりもそれに没頭し、誰よりもそれに熱中し、家族やクラスメイトを圧倒しながら成長して行った。そしていつの日にか、少年は何者かに魅入られた。少年は両親にその奇妙な声のことを話すと、母は「音楽の天使様が力を分けてくれたのかもね」と笑って言った。 音楽が好きな両親は実に穏やかで、伸び伸びと彼を育ててくれた。そのため、やや真面目すぎる節があり、期待してくれる両親やクラスメイトに応えたいと思う事により、宿題もスポーツも音楽も、全てを生真面目に両立し始めた。小学生時代は本当に、なんでも出来る少年として人気を集めたが、全員に平等に接するために、友人関係が出来ず。友人関係を重んじる中学が始まり孤立してしまった。家族に心配を掛けたくないが余り、家ではいつも通りと毎回同じような言葉で友人関係をはぐらかし。周囲の期待に答えたいという責任感を拗らせて、プライドが高く、悪態をついてしまうようになり、【僕は大丈夫だよ】【こんなに上手くできるよ】という心情から、「レクリエーション?ああ、おままごとの事?子供っぽい遊びをするんだね。」と言ったり、「勉強を教えて欲しい?そんなに自分の頭脳に自信がないのかな?」と言ったり、誤解を招くような発言ばかりをしてしまうようになり、その度に自己嫌悪に陥っていた。だが、幸い謝ることの出来る性格ではあったため、本人は黒歴史だ、礼儀がなってなかったと落ち込んでいるが、成長した同級生たちには「何だかんだ素直で可愛いやつだった。」と噂されている。 三者面談などで、この性格については随時伝えられていたため、両親からは慰められつつも、プレッシャーを与えすぎてしまったかもしれないと悩まれ、変わらなければいけないと決意。 二学期が始まった時、いつも通り勤めていた合唱部の部活終わりに、演奏係として、追い練習をしようと思っていたところ、音楽室に入ってくる同級生と遭遇する。どうやら才能に伸び悩んでいるようで、「それなら一回聞かせてみてよ」とその場で楽器を弾かせてみる。楽器が違うために、自分のアドバイスが通じるかは分からなかったが、基礎的なところから、リズム感から、指摘できるところはあったし、何より自分は────音楽の天才だ。このくらいの楽器のアドバイスくらい出来なくてどうする。僕に任せて、と言おうとした時。咄嗟に出た言葉は「僕が直々に教えてあげるよ、必ず上達するから、てんでダメで焦ってる君を天才の僕が導いてあげる。」と、自信満々に放ってしまった。 ────驚くことに、彼はそれを承諾し。それから彼と部活終わりに遅くまで切磋琢磨する日々が続いた。初めて帰りが遅くなった時は父に怒られたが、それから笑って「友達が出来たか?」と聞いてくれ、それ以来は父が帰りに迎えに来てくれるようになり、その時出来た友人も車の中でよく話すようになった。友人が出来れば、本人の焦りもなくなり、言葉選びも随分とましになった。 彼と出会って、季節は過ぎ、高校2年の秋だった。珍しく練習を休み、駅前にでも出掛けようかという話になり、二人で駅前に向かった。駅前からは少し離れだったが、驚く程に熱を持った音が、何処からか聞こえてきたのだ。二人で顔を見合わせ、そこへ近づくと、人だかり。2人の女性が強い、強い音色でギターとベースを弾き、高々と歌を歌っていた。恥じらいもなく、堂々と。 強く、強く、もっと強く────……。渇望した、その音が目の前にあった。ピアノとは違うけれど、その時少年は気付いた。自分が、ラ・カンパネラで惹かれた音はどこだ。そう、最後の畳み掛けるような激しい音色──!!そして、最後を予想だにさせない、優しい音色。叶わないと分かっていても、その音を更に引き立てたい。自分が出来うる全ての力で。隣にいた彼がどう思っていたかは分からない。でも、お互いが頷いて、それから一週間に一度、金曜日は必ずその音を聞きに行った。彼女達の音楽が途絶えないようにという思いを込めて、学生のお小遣い程度だが、父母に使い道を教えた上で、チップを入れていたりもしていた。 切磋琢磨する友人と、魅入った音楽を奏でる二人。そして自分。2年後それらが、唐突に交わった。いつも通り2人の曲を聞きに来た、自分と友人を、彼女達は勧誘したのだ。 驚きながらも承諾し、子供らしく友人と喜んだりもした。近くても、遠い存在だった彼女たちに、最初こそ接し方がわからず。リーダーの言葉足らずさや、それを指摘しない幼馴染にヤキモキしたりもし、それ故か、彼女達の音楽に合わせることが出来ず。自分の力不足だと思い、一人離れて必死で練習をするように。だが、友人から悩むリーダーの様子を耳にし、実際に見に行けば、自分のために音楽の方向性さえも考え直す算段で。 次の日、考えを纏め、リーダーがジャズ・ロックにスタイルを固めたと発表をすると同時に、自分勝手な判断を謝り、考えてくれた事に感謝し、次第に心を開いていくようになる。 【その他】 Dogmatyl、又はドグマのキーボード担当。 家族構成は父母と、5つ下の妹。 ピアノを好みとしてやっており、幼稚園からピアノを習っている。 それはそれとして、ステージ衣装に憧れがあり、自分でどんな服を着たいか考えるようになる。 両親に生地を買ってもらい、小学校の時休みの日を使って、裁縫が趣味の母に教えてもらい、最初は失敗しつつも、理想の服を作るようになる。 妹もピアノをやっており、妹のステージ衣装を母と一緒に作ったことがある。 また、家族ぐるみで料理を作るため、自然と料理に関する能力が高い。 基本的に苦手なものは作らないようにしており、趣味も広く、天才!なんでも出来る!をモットーとしている。 強いて言うなら人間関係が苦手である。本来人見知りであるが、悟られないように虚勢を張ってしまう癖があるのである。 その為、インタビューは基本的に皆がいる前じゃないとまともに出来ない。 基本的に忙しくしてしまう上に、専門でない分野は自分の限界よりもちょっと上に設定して物事をやってしまいがちなので、毎日10分間筋トレをしているが、その管理は家族がやってくれている。 【追記】 Ritalin(りたりん) 愛称:リタ 【通過シナリオ】 ・誰がロックを殺すのか SAN+1 HO4の〈芸術(楽器演奏)〉の初期値を5に戻しておく。
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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