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■名前：沓名 鬼灯（くつな ほおずき） ■職業：探偵助手（探偵ベースで作成） ☆以下、Lustig Partnerネタバレあり ■特徴表 ・異物への耐性（指定） ・急速な回復力 ■取得呪文 ＜邪眼＞＜肉体の保護＞＜幽体の剃刀＞ ■人柄 「あ、お客さんっすか。かわいそ……いや、何でもないです」 「いやあんた何やってんだよ！！　今ので台無しだよ！！」 「……結構気に入ってんだよ。この人間ごっこ」 平凡で冴えない見た目の探偵助手。 ついこのあいだまで学生だった。医学部に進学していたが一身上の都合により医師への道を諦めフリーターに。 （一身上の都合：何となくで医者を目指していたが風邪を引いて試験に落ちた。やる気が途切れ家族には愛想をつかされている。） 頭脳明晰で優秀だがその冴えない雰囲気からあまり周りに一目置かれるような経験がない。 更には医師への道を熱望していた家族から勘当され、実家などには帰れなくなってしまった。 就職先もなくふらついていたところを探偵の活躍を見て感動、助手になることを申し入れた。 ……まさかこんなポンコツ探偵とも知らずに……。 行く宛もなくここから就職先を見つけるのも難しい。あと最初に感動した手前ちょっと期待してしまっている自分がいる。 そんなこんなで幸い自分は頭が良かったため、ここに籍を置いて代わりに仕事をこなそうと奮闘している。 ＋＋＋ というのが表向きの経歴。 すべて「人間として」の人生を自分の知識と照らし合わせて作ったものである。 人体のことを調べるため医学的な知識を学んでおり、そのため「医学部生」という経歴をつくった。 人間の身体じゃないのでバレたら困るしそんな人体のエキスパートがいるところへ自ら足を踏み入れるなど勿論していない。 その顔の造形の美しさに「こいつなら良い隠れ蓑になる」と目をつけたのがきっかけ。 正直事件の成り行きは大して見ておらず、すぐに謎が解けていたため、最終的に犯人が捕まったのを見て「優秀な探偵」だと思い込んだ。 （実は経緯が恐ろしいほど間違えていたのだが気づいていなかった） まあポンコツな分には自分が人外であることを気づかれないだろうし良いかと思っていたが、目に余るポンコツっぷりに普通につっこみをいれてしまう日々。

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