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「ここから先は俺の縄張りだ。手ぇ出すんなら相応の覚悟をするんだな」「ジャーム共、さぁ狩りの時間だ」 一人称：俺 二人称：～さん(目上)、アンタ、名字or名前呼び捨て カソックを模した衣装を着て主にジャームを専門に狩るヴィジランテ。その衣装と銀色の弾を容赦無く撃ち込む姿から「銀の弾丸《シルバーバレット》」と呼ばれている。 彼が守るのは貧困から暮らしに困っている弱者たち。彼の年の離れた弟妹や自分たちの住む地域の生活をマフィア達や怪物などから守っている。 いつだったか、マフィアだかギャングだかを追い払った時に落としていった拳銃。それはレネゲイドに感染した回転式リボルバー銃≪シルバーバレット≫だった。それを手に取った時、朝は力を手に入れた。 両親は朝がまだ子供の頃に何処かへ消えた。事故なのか、自分達を捨てたのかは分からない。わざわざ調べる気も起きない。残されたたった三人だけの家族は朝にとって大切な存在だった。 何かと不思議な事に巻き込まれやすい妹と、変なものに好かれやすい弟は手が掛かるが、自分を素直に慕ってくれるふたりを守るのは自分にしか出来ない自分がやるしかない事だと思っていた。 朝が駆け付けた時にはもう、弟は息を引き取る間際だった。真昼の青空のような青色は、もう憧れを灯して自分を見ることは無い。 失ったいのちは帰らない。せめて、あの青を取り戻さなければ…… 「兄ちゃんに任せとけ！」「あークソ！ボロボロになっちまった……この衣装直すの大変なんだぞ！！」 「すまん……守ってやれなくて……お前の仇は兄ちゃんが討つからな」 弟と妹のふたりの事は目に入れても痛くないと豪語するほど可愛がっていて、目にふたりの指を入れて悶絶した事がある。 あまりの溺愛ぶりに妹からは若干冷めた目で見られる事もあるが、どうにもやめられない。だってふたりが可愛いんだもん(本人談) コンボ名は家にあった本を適当にめくって良いなと思った言葉を何となく使っている。 タイトルだけ見てなんかカッコいいお話だと思ったら全然意味の分からない内容で宇宙猫になった。 誕生日：1月2日 ◆参加シナリオ ・ドッグ・アンド・マーダラー（2022/5/1） ・已己巳己のマエスティティア（2022/6/26） ・オーヴァード格付けチェック（2022/12/30） ・猪突妄進オブストラクション（2024/1/7） ◆名前 苗字：だいだらぼっち+旃陀羅 コンボ：ブルックスの「人月の神話」より引用

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