タグ： サイレン清掃会社 HO3

石動 豪護(いするぎ ごうご) ICV:森久保祥太郎 182cm 98kg 青髪金目 職業:清掃員(クトゥルフ2015:P14『人間山脈』モデル。EDU×10+SIZ×10で職業技能を算出するため、職業ポイントは280) 一人称｢俺｣｢俺ちゃん｣ 二人称｢お前ちゃん｣｢あんたちゃん｣ 三人称｢お前ら｣｢てめぇら｣ 愛称｢ごーちゃん！GOGOって呼ばれんのも好き！なぁ！｣ ────────────── 【特徴表】 10．芸術的才能 稽古事を小さいころに習っていたか、実用ブログなどで人気を博している。任意の<芸術>一つに［INT×3］%を加える。プレイヤーは音楽、著述などの専門分野を指定すること。 →芸術(ギター):53。とあるメジャーバンドに憧れて独学でギターを学ぶ。ストリートでギター演奏することがたまにある。 ────────────── 【性格】 スーパー元気な陽キャの好青年。やや自分勝手なきらいがある。白蛇班への帰属意識が強く、守るためのエゴもそこそこある。 暑がりで暑っ苦しい。人なつこいが、仲良くなった相手を殺すのもまた容易に出来る人間。裏表はないが、感情の沸点が読めない。 魔法好きであり、おまじないが好き。ちんからほい、痛い痛いの飛んでけなど、真面目な顔をして実践する。こっくりさんもマジ顔でやるタイプ。傍から見れば童女のように見えなくもない感性を持っている。言い換えれば非常に子供っぽい。 【人となり】 サイレン清掃会社の構成員。 『白蛇班』の班員。力仕事なら俺ちゃんに任せろ！重い器具も何のそのでひょいこらと持ててしまう。物理的な力業は積極的に行う。 基本的に白蛇班のメンツとは非常に仲が良く、人間関係の摩擦がほとんど無い。 その一方で肉盾になることも非常によくある。また、班員たちと遊び範囲の競い合いが好き。社内のルール内に則った範囲でやる。 ｢俺ちゃんと競争しよーぜ！｣ 【余談、小ネタ】 好きな食べ物：肉まん、ナポリタン 嫌いな食べ物：甘いもの →好きな飲み物はコーヒーなど苦いもの。チョコもハイカカオビターじゃないと嫌だ。 リーダーの作るスコーンは甘くないので大好き。 女好き（1d100=83） ヘラヘラとしながら女の子をナンパする事もあるようだ。 1d100花言葉表 野漆：控えめ、地味 ヨモギ：「幸福」「平和」「平穏」「静穏」「夫婦愛」 辛夷（こぶし）：友情、関係、信頼 泥酔すると吐く。酒も弱い（1d100→10） 【人間関係】 NPCの西掃灌に恩義を感じており、非常に懐いている。だいすき。性愛のないタイプの好き。恩義、信愛がつよい。子供が大人に頼るタイプの純粋な｢だーいすき！｣の方。尚恋愛では全くない。｢リーダーずるいからそういう好きじゃないと思うぜ！｣との事。 HO1のカノンテスファ種島に対しても同様の信愛を向けてる。だいすき！ノリが良くて好き。 HO2の前刀刹那に対しても動揺。最初はウザがられてた節があるが、そこまで拒まなかったので｢そんなに嫌いじゃねーんだな！｣とにこにこ。サイレン通過後は丸くなったのもあってか、より絡みやすくなったのでちょー嬉しい！ HO4のイルは後輩なのでとても可愛い可愛いしている。自分よりでっかいのですげー！と思ってる。 【通過シナリオ】 サイレン清掃会社:HO3→全生還 銀蝋と怪盗団:HO3→全生還 ハッピーサファーーー！→全生還 ↓↓↓以下、サイレン清掃会社HO3の秘匿バレあり↓↓↓ **HO3：君は誰よりも邪神に詳しい。** 君はとある教団に育てられた過去がある。人並外れた身体能力と精神力はその時培った。しかし君は教団での生活を一度も幸せだと感じたことはなかった。 意味のわからない神を崇め様々な儀式を行う彼らとは価値観が違ったのかもしれない。 そんなある日、過去に存在した裏切り者と呼ばれる人物が残した方法で教団から逃げ出す事に成功しそのままサイレン清掃に転がり込んだ。 裏切り者と呼ばれていた人物がどのような人間かは知らないが、教団を嫌っているらしく君のような教団に嫌気がさした人間が逃げるための方法も残してくれていた事を考えるに真面目な人間だったのだろう。 嫌な思い出でもあるため教団については詳しく覚えていない。 君は教団に居た頃彫られた刺青を体の何処かに入れている。どんな入れ墨かはPLの好きに設定して良い。またこれは立ち絵などで隠す必要はない。 教団でなにをされていたのかはPLが好きに設定していいが人間を辞めるような設定は避けた方がよい、教団の名前や詳しい設定は決められない。 ▼技能ボーナス ・回避を含む肉体戦闘技能（こぶし、キック、頭突き、組み付き、武道、マーシャルアーツ）に+30される ・STR+3（超過可能） ▼推奨技能 ・多種の肉体戦闘、回避 特記・君は1〜10の好きな値クトゥルフ神話技能を所持して良い。 このセッション中でのみ神話生物を目撃したことによる発狂を免除するかどうか任意選択できる。 →物心ついた時から教団に所属していた。 元々そこまで肉付きはよくないが、人体の改造に幾度となく実験体として扱われ、失敗と成功の連鎖の果てに生まれたのが自身の強靭な肉体だ。固まらず、常に柔軟性が高い高品質な筋肉を手に入れることになる。また感覚が非常に鋭くなっているが、同時に感度も高くされているため性感帯とされる部位への感度も高い。 性癖の話をすると多分乳首が弱い。 ともかくとして、豪護はそんな教団の生活に嫌気が差し、抜け出すことを画策。 自身と同じように抜け出した人間の手段を使い、転がり込んだ。その先にいたのがリーダーだった。 手段そのものが上手くいったことから、これを『おまじない』と認識。その先にいたリーダーをある種ヒヨコの刷り込みのように信頼出来る人間だとして駆け込んだ。 以下、『サイレン清掃会社』、『銀蝋と怪盗団』の重大なシナリオネタバレがあります 【人間関係】 NPC福富大吉を『大さん』『大ちゃん』と呼び懐いている。不幸体質な彼に｢も〜しょうがねーなぁ！｣と構わずにはいられない。 彼からも殺しの極意を教わったり、また体にある刺青から親近感が湧いている。 大吉が意図的に他者が自分の内面に踏み込むのを避けているのを知っているため、彼が許してくれる範囲の距離感で懐いている。 『缶コーヒーちゃんと飲んでくださいっスよ？大さん！』 【習得呪文】 ・ヨグ＝ソトースのこぶし（改編） MP4とSAN1d6を消費して対象に物理的な攻撃を加える。 呪文の使い手には対象が直接見えていなければならない。効果は即時に表れる。影響を与えることのできる対象は1人だけである。 本来の呪文としては、魔術的な効果を自身にまとわせることで1MP につき 1d6STR のダメージを与えるが、サイレン清掃会社内では【 1d6STR 】を探索者の【ダメージボーナス】と同値で計算し攻撃を与えるものとする。 ・記憶を曇らせる　基本P255 コスト［1D6MP／1D2正気度ポイント］ この呪文の対象となったものは、ある特定の出来事を意識的に覚えていることができなくなる。 呪文の使い手は対象が目に見えていなければならず、かつ、呪文の使い手の指示が受け取れるような状態でなければならない。 使い手は対象のMPとのMP対抗ロールに勝つ必要がある。 ・精神的従属(MENTAL SUGGESTION)　基本P266 対象は1ラウンドの間呪文の使い手にコントロールされ、 言われたことを何でもすることになる。この呪文をかけるためには、8マジック·ポイントと1D8正気度ポイントのコストがかかり、3ラウンドの時間がかかる。対象を肉眼でとらえることができるかぎり、どんな対象にでもかけることができる。呪文の使い手のマジック·ポイントと対象のマジック·ポイントを抵抗表に従って競わせる。成功すれば、言われたことはどんな事でも実行する。自殺を図れとか、友達を殺せというような命令でも実行するのである。この呪文は、呪文の使い手ができるのであれば、何度でもかけることができる。 『アイラスの双眼』、『ムーンギフテッド』などあんどう様作『偶像神環シリーズ』のネタを含む余談あり ↓↓↓↓ アイラスの双眼自陣は白蛇班のいる世界線に飛んだため、アイラスの双眼自PCであるHO1のシバと豪護でよく組み手の相手をしている。女の身で自分と筋力が渡り合える事から面白いねーちゃんとして見ている。

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