タグ： 空遥

■設定 敬語で話す男性。皮肉屋で少し嫌味っぽいが、困っている人は放っておけない性格をしている。 借金にまみれ貧乏生活を送っているせいか金にうるさい。 手先が器用であり、身体能力が高い。元は戦闘特化で生きていたが、ボディーガードとしてのみではなく様々な業務に対応できるようにと執事の真似事もできる。 暗器を使っての戦いを得意としている。 そして1年前までボディーガードとして働いていたが、現在は職を失っている。 アルバイトとして1年間様々なところを転々としているが、そろそろ金が尽きてしまうため定職に就きたいと考えている。 昔に目をつけられたギャングが職場に乗り込んで来たり、全く知らない客に喧嘩を売られたり、かと思えば職場の人間に嫌われたり、次の日職場に向かうと店が潰れていたりと理由は様々だが、ここ１年は3日以上同じ職場が続かない。 現在はBarで働いています。2日目です。 また、左の脇腹から右の鎖骨にかけて大きな傷跡がある。 ■ウィリアムについて 自分を拾ってくれた恩人なので、かなり慕っていた。彼のために培って来た戦闘能力といっても差し支えないくらいには。 解雇を言い渡された時はそれはもう床を転げ回る勢いで粘った。しかし主人であり恩人の命に逆らうことはできず、結局職を失うことになる。 ことが落ち着いたら挨拶にでも、と思っていたところで訃報を耳にする。

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