タグ： 死中に生を求める

誕生日：5/14 一人称：わたくし 二人称：名前呼び捨て 教会で働く新人牧師。 信仰心は高く、基本的には敬虔な信徒だが、 生まれ持った口の悪さが改善できない為、 勤務中は極力口を開くなと厳命されている。 休みの日の過ごし方は、出来ることを増やすのが 好きなので、初めに運転、次に格闘技を会得した。 現在はピッキングを勉強中 生まれは一般家庭だが、両親が喧嘩ばかりしていた。 激しい夫婦喧嘩を見て育つ。 生来の口の悪さはこの因果か。 まだ幼い頃のある日、彼女の両親はひと際激しい 喧嘩をしていた。口論で済まず手が出ることは彼女 の家庭にとって日常であったが、その日は更に エスカレート。 灰皿、瓶、怒声、悲鳴、流血。 気づいたときには彼女は保護され、両親が死んだ ことを告げられた。 その後、教会に引き取られた彼女は一般教養から 神学までを叩き込まれ、既に幼いながらも潜んで いた、気性の荒さを矯正される。 ……しかし今なお、口の悪さは改善されず、 (本人に深い意図は無いのだが)格闘技を身に付ける など、気質は余り変わっていないのかもしれない。 本人は育ててくれた教会に感謝しており、神を 信じている、というよりは宗教という生き方を 信じている。 ☆☆ここから追加分☆☆ 教会に引き取られ、気性の荒さを矯正されたものの、 定期的に精神科にてカウンセリングを受けるよう 幼い頃に診断された為、教会に引き取られて以降は 定期的に精神科医へと通っている。 「PTSDなど無い」がカウンセリング中の口癖。 ……しかしながら、歳上(40台前後)の怒鳴り声を聞くと 頭が真っ白になる。全然トラウマ。 定期的なカウンセリングのある日、医師から研修生を 立ち会わせて良いかと尋ねられる。実習の一環とのこと。 「構わない」としゃめが言い、立ち会ったのが大崎 健人 だった。 その後、カウンセリングは何事も無く終了……したが 病院を出た直後に近くで喧嘩が起き、発症。 居合わせた大崎 健人に精神分析的サムシングを施され 一応落ち着く。 その際に幼い頃の体験を簡単に説明している。 それからは大崎 健人のことは一緒に居ると安心できる 人物だ、と思っている。 数少ない友人の一人。 幽霊は信じていない。宗教的にも、個人的にも。 ◆職業技能 ・聞き耳 ……教会内での私語は慎め。 ・図書館 ……本には知識が詰まっている。 ・説得 ……説けるのか、わたくしに。 ・他の言語(英語) ……聖書の英語版も読んでみた。 ・心理学 ……懺悔なら、聞く。 ・歴史 ……教えには理由がある。 ◆趣味技能 ・キック ……通信教育で身に付けた。 ・マーシャルアーツ ……通信教育で。 ・鍵開け ……通信教育。 ・目星 ……良い資格があれば取っていきたい。 ・運転(車) ……資格を取るようになった走りだ。 使用メーカー https://picrew.me/image_maker/32253 私が楽しいだけ（加工有）

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