タグ： 続プリコネTRPG部

■PC3：死体修復士 真夏の夜、あなたは今日も死体を修復していた。 この時期の死体は厄介だ。匂いも状態も悪い。 悪態をつこうにも『腐乱死体』の修復はしなければ。 職業技能：大学教授（2015）参照 　　　　　任意の選択技能＜医学＞＜生物学＞ 特記：＜信用＞に+10％。大学の関係者に対しては＜信用＞に+20％ 幼い頃から親のレールに敷かれ友達も作らずひたすら勉強をさせられ育った。 医者を目指し大学に進学したが「人を救いたい」と言う志も大してなく、 本当にこのまま医者となっていいのかと葛藤していた最中、 在学中に祖父の葬儀に参列した際、 まるで生きているかのような祖父の遺体をみてエンバーミングに大変な興味を持つこととなる。 その後日本の医学部を医師免許だけ取得し卒業後、 大阪のエンバーマー養成校に通い死体修復士として葬儀屋に就職する。 この時点で親とは絶縁されたが彼は初めて自分の意思で決めたこの仕事をそこそこ気にっているようだ。 死体修復士としての仕事もこなしつつ、医大生時代に知り合った教授から臨時医師としてのバイトも頼まれている。 生きた人を相手にするのはあまり得意ではないが、 当時世話になった先生からの頼みを断るのも忍びないので空いた時間で病院にも勤務している。 正直休みたい… 性格は暗く、不特定多数の人間と話したがらない。 仲の良い友人は少数ではあるが友人の前では時折笑ったりもするのでコミュニケーションが全くとれないというわけではない。 気の許した友人には冗談を言ったりもするので人嫌いと言うわけでもない。 ようは人見知り。 感情の起伏もあまりなく、いつも目にクマを作っている上、 髪の毛も伸び放題なため表情を読み取ることは付き合いの長い人間でないと難しいだろう。 余談だが自分の名前が嫌いで気にしている。 理由は性格に似合わず自分の名前が「明」であるという事と、 苗字と名前の語呂が非常に悪いことから親の神経を疑っている。 仕事柄生きた人間と関わる機会も少ないため見かけに頓着が全くない。 潔癖症なので風呂などは毎日入るし清潔にはしているが服なども着れればいい程度の量しか持っていない。 清潔ではあるが清潔感はあまりないのかもしれない。 「PC1 欠端　一角との関係性」 死体修復士と言う仕事上警察と関わる機会も多く、 関係者とも話す機会があったのでその際に知り合う。 とは言っても仕事の上での付き合いしかなく会話も弾む事がないので本当に顔見知り程度の認識。 身なりや容姿もしっかり整え刑事という立派な仕事をこなしている彼とは住む世界が違うと考えている。 呼び方は「欠端さん」 「PC2　月見里 つむぎとの関係性」 何故かいつも困った顔をしている記者から死体修復士としての取材を受けたことがあってその際に知り合った。 一般人からすれば死体をみるだけでもそこそこの気力が削がれると言うのに彼女は熱心にエンバーミングの仕事を取材していたので印象に残っている。 死体修復士の取材って需要があるのだろうか… と思いつつも上からの命令だったので苦手ながらも取材には真摯に応えた。つもりではある。 名刺を渡された際、「ツキミサトさん」と呼んでしまい恥ずかしい思いをした。 呼び方は「つき…やまなしさん」 一人称は「僕」 通過シナリオ『ホルマリン漬けの心臓』

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ