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◯特徴表、職業など 2015職業　科学捜査研究員 特徴表：1,7 勉強家　EDU+1 　　　　4,4 動物に嫌われる(D)　(5×10技能ポイント) 以下通過シナリオ花冷えHO2秘匿ネタバレ⚠️ ◯性格 心が荒んで病んでる少年。警戒心が強く卑屈でネガティブ。寂しいが離れていくこと、仮に離れなくても自分なんかといてくれることに罪悪感を抱くので最初から人と距離を凄くとりたがる。そのため人に対し冷たい酷い態度をとる。加え人に優しくしたくない、しないようにしている。でも罪悪感で死にそう。動物にも嫌われるし本当に孤独何もない。でも生きているものに対して、自分から触れることに強い抵抗感があるためこれでいい。(なんて救われない性格) 治ったらどうしたいとかこうなれるかななどの希望もなにも別になかったが花への対処法模索のため、特に化学や薬学についての本をずっと読み漁っていた。無駄なことは分かっていたけど何かしていないと死んでしまいそうだった。 昔は生えてくる花を自分の身体ごと傷つけていた。むしろどちらかといえば身体のほうを中心的に傷つけていたため当時花は赤黒く染まっていた。しかし「綺麗だ」と言われてから傷つけることをやめた。もしまたその人に会えたらこの花を自分はどうしたらいいか聞きたい。 ・花→白いカーネーション[花言葉：純潔の愛/尊敬/あなたへの愛情は生きている]　(濃い赤のカーネーション[花言葉：欲望/心の哀しみ]) ◯特殊事項 心臓に根をはり血管から花を咲かせている。君は生きているものに対して、自分から触れることに強い抵抗感がある。その理由は幼い頃の出来事によって記憶は固く閉ざされているようだ。APPに関わらず見た目は麗しい子供だ。APPが低い場合、迫害等によって心が荒んでいるのだろう。 以下通過シナリオ花冷えネタバレ現未‪✕⚠️ ーーーーーーーーー 月曜日 君に出会う。「綺麗ね」なんて言われて驚いた。なんで、そんなこと、ないのに。 君は僕を放ってはくれない。…まあ、記憶が無くなってしまうみたいだから少しくらいなら話しても、別に僕のことなんか忘れるだろう。 火曜日 あんなに人といるなんて落ち着かない。ケーキを作る時もダンスをしてる時もどこか遠くから自分を見ているような、現実味がなくて、でも確かに僕が、僕自身がしていて。 なんで僕を放っておかない。…皆辛い思いをしたから？だから、こんなに暖かく優しいのだろうか 水曜日 マリが死んでいた。死んでいたら触ることに躊躇いがなくなるなんて、本当に不謹慎だ。 マリが自分でこれを、子供のままでいることを選んだのなら、少しだけ羨ましい。 …僕には信念も願望も希望も、何にもない。Amber、君はどうだろうか。君にはこの世界はどう、見えているのだろうか。 木曜日 あれはペネロペの記憶なんだ。孤独でどうしようもない記憶。でもあれは僕にも有り得る出来事。いらない、きっと、僕も、いらない。 Amber、Amber…、救われたのは、僕の方だ 金曜日 体調が悪い。別にどうでもいい、けど他の人には、特に…Amber、君には、知られたくない。 ケイトと話した。わからない、分からないけどケイトもきっと、マリと同じなんだろうな。 大人になると変わるみたいだ。別の何かに、だって。…Amberは怖がってたみたいだけど、なんで生きてるかわからないような、ただ死んでないだけみたいな僕にはむしろ都合がいい。呪文で完全に君の病気が僕にうつってしまえば、君は治療をしなくても済むのだろうか、記憶が無くなってしまうことに怖がることはなくなるのだろうか。そう、思った。 土曜日 あぁ、そう、納得した。体調の悪さ、生き物に触ることに躊躇っていた理由。命を奪っておいてその記憶を封じるなんて、都合いい、反吐が出る。もう、何かを奪ってまで生きるほど、僕は自分の命に執着なんか持てない。 呪文の影響、来るならきっと僕だ。君が望むならどうせ死ぬ僕に全部押し付けて、辛かっただろう君が少しでも幸せになればいいと思ったけど…君はやっぱり優しい。悲しいくらい、優しいね。 Amber、優しい君が気がかりだったけれど、でもむしろ丁度良かった。君は僕のことを忘れるから、大丈夫だろうね。ただAmber、僕に、最後に、君の思い出を頂戴。今まで僕が潰してきた言葉達を、君に押し付けさせて。それで、いい、僕は、それでいい。 日曜日 不格好な花冠と指輪を持つ花嫁、何よりも愛しく暖かいAmber 君といつまでも、こんな穏やかな日々を過ごしていたかった。何よりも大切なAmber、ごめんね、ありがとう。 お揃いの指輪は外して目を閉じる。 僕は消えても、君はいつまでも僕の中に。 どこにも書かなかった彼の最後の1週間 ********* あの時の僕は あの時の君が、 ......僕が 幸せであることしか考えられなくて そのせいで結果 君の最期を 孤独にしてしまった 君のことを何より大切に思っているなら、 君の未来も含めて 君のことを 考えるべきだった これは今まで人と関わることを放棄して逃げてきた 報い 君を巻き込んでしまったからこそ僕の報いなのだけれど それでも 君を巻き込みたくなかった 優しく明るく暖かい君の中にあった悲しさに僕は気づいたのに、それをなんとか、少なくとも現状と違う状況になるような何かをしなければいけなかった ...いけなかったのに 僕の最期のわがままのせいで 君を孤独にしてしまった ....話すべき だったんだろう 少なくとも 君には そうしたらもっと何かいい案を 君なら 出せたんだろうか 本当に最低だ 僕は ー－－－－－－－－ またねの約束 信じてる。 今度はもう、手を離さない

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