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(振り直し…EDU13→13→13→14→15、POW12→13) 警察官(基本6版ベース) 特徴表 2-5「鋭い洞察力」：優れた感覚の持ち主であるため、〈目星〉に+30％。 6-5「急所を見抜く」：狩人の素質を持っている。貫通の確率は、通常の5分の1ではなく、2分の1となる。ただし最大40％である。 淡々とした性格。抑揚のない口調で話す。 表情や口調が変わりにくいが、怒りは分かりやすい。 自分のことに踏み入れることが苦手。 過去の出来事から、他人に愛情を持てずにいる。 しかし、困っている人を見捨てられないことも多く、何かと首を突っ込んでいく。 自分の身を守るために鍛えている。（キック） 事件の調査のために努力は欠かさない。（聞き耳、追跡、図書館） 以下、通過シナリオネタバレあり。 過去のできごと 幼少期は母と二人暮らしで、田舎の小さなアパートに住んでいた。 父親の話はタブーなのかと思いながら、母からの愛情をいっぱいに受け過ごしてきたが、大学入学前に下宿のために家を出ることを猛反対される。 仕方なく自宅から通える大学にランクを落としたが違和感が残った。 大学入学後、その違和感の原因を探るため、空いている時間に母について調べていると、自分との親子関係がないどころか、未婚であったことを知る。 養子にされた痕跡もなく、不審に思い勉学などの合間に少しずつ調べていった結果、一つの事件を発見する。 夫婦が何者かに殺害され、一人息子が行方不明となっている。 その事件の逃走中の重要参考人が、今まで母と呼んでいた女性だった。 母だと思っていたその女性は母ではなく、自分の両親を殺し、自分を誘拐した犯人で。 それだけでも大きな衝撃だったのだが、今まで自分の名前を思っていたもの、母だと思っていた女性に呼ばれていたそれは、殺された父の名前。 ずっと愛されてきたのは自分ではなく父だった。 失意のまま帰宅し「母」にそのことを聞くと、「たかひこって誰？ねえ、隆光さん」。 警察に通報し女性は逮捕されたが、自分が20年以上信じてきたものが崩れ去り、学校を休学するまでに落ち込む。 夢だった警察官も諦めようとしたが、これ以上誰かのせいで自分の人生が狂わされることが許せなかった。 数年遅れで大学を卒業したのち、警察官となる。

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