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Cecil Smith 明るい性格でノリが軽く、誰に対しても非常に友好的。 拗れた承認欲求を持っており根っこがかまってちゃんな子供のまま止まっているきらいがあったが、現在は改善されつつある。 優秀なFBI捜査官だったが現在はその技術を生かしてフリーライターやwebデザイナー、SEまがいのことをして生計を立てている。 のんびりできる日はお気に入りのカメラを持って遠近問わず様々なところに行って写真を撮るのが趣味。 とある事件により左手を欠損、義手になっている。 現在は元々住んでいたアパートを引き払って、ハリーの家で暮らしている。 ▼SSS.S以前 仕事一辺倒の生活をしている両親の気を引きたくて3〜4歳ほどの物心ついた頃から様々な犯罪に手を染めていた。両親に顧みられていなかった過去から無意識に愛情というものに飢えている。 そのためミドルスクールの頃にはサイバー犯罪などを行う傍ら歓楽街に足を伸ばし様々な人間と性別関係なく性的関係を持っていた。そこまではしてみたものの、愛情というものについていまいち理解はできなかった。 上記のことを行った理由として、「危ないことをしているのではと懸念した両親が構ってくれるかもしれない、心配してくれるかもしれない」という期待も込められていたのだが彼の両親は一切彼の変化に気が付くことはなかった。 承認欲求が歪んでいる・もしくは子供のまま止まってしまっている気があるため、その行為には両親にしていた期待と同じ趣旨の期待が少なからず存在している。 ハリーのことは初めて出会った頃は変な奴だと思っていたが、彼の思いやりに触れ「父親ってこんな感じなんだろうな」と感じていた。 家族の愛情に触れたことがなかったため、現在では彼を父親のように思い非常に懐いている。 彼に対して家族愛に近い感情を持っており、世界で最も敬愛している。 ハリーの役に立ちたい、ここまで自分を導いてくれたことに報いたいと思っている。 一時期（捕まった20歳の頃〜FBIに入るまでの約3年間）、ハリーの厚意で同じ家で暮らしていたことがある。 現在は自身がFBIに入ったこともあり、別のアパートを借りている。 ハリーがホームパーティー好きということもあって、そこに行くのもまたちょっとした楽しみ。 優秀とは言われているが自分のことを欠陥だらけだと思っているので特に評判を鼻にかけることはない。 過去のことを知られたら自分から離れて行ってしまうだろうと思っているので仲間にだけは過去のことを知られたくないと思っている。 改名しており、以前のファミリーネームはLevingston（リヴィングストン）。何者でもなくなった自分を顧みて、米国では偽名の暗喩ともされるジョン・スミスから取ってスミスと付けた。 参加シナリオ 「SSS.S」左手欠損（手を使う技能に-20） 「おやすみなさいを、あなたに」 「52光年先のあなたへ」 「キキツヅニナク」 「ねべでむ」 「海底船と都市の夢」KPC

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