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警察官　（2010）　捜査第一課のエリート刑事 職業技能：言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星 ＋次の技能から１つ：運転（自動車・二輪車）、信用、組み付き、武道（柔道）、日本刀、拳銃、杖→日本刀 ※警察関係者への交渉系技能＋30% 愛刀「雷切」2尺（約58～60.6cm）足らずの大脇差。 （60ｃｍ以上が打刀と呼ばれるため、脇差しの中では大きい） もとは千鳥という名前の太刀を磨りあげて、脇差に直してある。雷が落ちてきたときその雷神を切ったという逸話を持つ。 実際、切っ先から小鎬にかけて変色した痕跡が見られる。 【脇差】 太刀よりも一回り小さい刀身を持つ。ダメージ量は太刀、大太刀に劣るが小回りがきく為急所を狙いやすい。 ▶ダメージ 1d6＋1＋db／ラウンド 2 回攻撃可能／＋1 の固定値がつく。 (db 含まない)最大値 14 常に最良の自分であろうとし続ける堅物。責任感が強く真面目だが融通の聞かない面もある。 プライドが高く傲慢だが、警察組織はチームプレイということは理解しており、部下や仲間には砕けた顔も見せる。 内心はひどく周囲の評価を気にしている気の弱い部分もあり、家に帰ると母親にはつい愚痴を吐いてしまう。 警察官としての能力は高く評価され、名刀「雷切」を貸与される権利を手に入れた。 名刀を扱うに足るという評価には満足しているものの、憧れであった太刀や大太刀を持つほどの体格には恵まれなかったことを内心苦く思っている。 女手一つで育ててくれた母、理恵子（50歳）と、都内のマンションで二人暮らし。 2LDKで、各自の個室とリビングがある造り。ペットは飼っていない。 母は保険会社の営業事務職で、役職は係長。 元はそれなりの部下を抱える優秀な営業だったが、虎汰朗のために移動や残業の多い営業職でなく内勤への移動を希望した。 職業人としても尊敬できる先輩である。 故に、職場では言えない弱音や愚痴をつい漏らしてしまうため、自分でも「マザコ…いやいや」と思わなくもない。 仕事で疲れたときや挫けそうなことがあったときは「唐揚げ」をリクエストする。 ニンニク多め、塩麹漬けのあっさり味。彼なりの「今日は落ち込んでます」の合図で、母がそれに応じてくれなかったことは一度もない。 逆に、「今日はこたちゃんのプリンが食べたい」と言ってきたときは母なりのSOSなので、答えるべく腕を振るう。 朝食は虎汰朗、昼は各自好きに、夜は理恵子が担当（忙しさに応じて変わることもあり） 休日はフレキシブル。作らなかったほうが食器を洗うルール。 洗濯は手の空いている方、掃除はルンバ。時折「内政強化週間」を設けて2人で大掃除を行う。 「こたちゃん、来週末は内政強化週間やるからね。お風呂場から順にやるよ～！」「えー…」「文句言わない。2人でやれば早いでしょ」 「あっ、お掃除してたらこたちゃんの好きだった『ブレイブ・ジャスティス』のフィギュア出てきたよ。ふふ、これ大好きだったわよねぇ。憧れて『正義の味方になる！』なんて言い出すんだもん…」 「いっ、いくつのときの話だ、今はもう俺は大人で…」 「これなにかな～（ブレイブ・ジャスティスDVDコンプリートBOX予約表）」 「それは…！ちょっと懐かしかったから」 なんてバタバタしている。ブレイブ・ジャスティスのファン。 一人称：私もしくは俺、二人称：君 母親からは「こた」「こたちゃん」（怒られるときは「虎汰朗」なので、大声もしくは低い声で虎汰朗と呼ばれるとちょっとビクッとする） 通過シナリオ 「快刀乱魔」 「ワンルーム・ディスコン」 「よたたとかすい」 「忘却のゴミが原」 「快刀乱魔学園」 「快刀乱魔弐」 ＜遭遇神話生物＞ 「ヤマンソ」 「イス人」 「アブホース」 「ドーの落とし子」 「グール」 ＜獲得呪文＞ 「刀身を清める」（ルルブP273） SIZ10 以上の動物の血。POW1＋正気度 1ｄ4 の消失。（消失した POW はセッション終了後に回復する） 悪魔退散「悪魔退散」（ルルブP249） …取り憑かれた人間を自由にできる方法。 普通なら丸一日かかるが魔力の付与されたアーティファクトを使用することで省略可。 必要コスト： 10MP 悪霊払いする代表者と、取り憑いている存在との POW対抗。 協力者がいる場合、自身のPOW半分の数値を代表者に提供することが可能 （悪魔祓いをされている本人も協力可能）。 亡霊に命令する 「亡霊に命令する」（ルルブP283） 特定の質問に答えさせるため亡霊を呼び覚ます。 必要コスト：10MP。正気度 1ｄ3。 呪文を掛けるのは夜。 呪文の使い手は接触したい人間の墓石、 あるいは遺灰の上にSIZ3ほどの 哺乳動物の血を注ぐ。 亡霊をこの世に無理やり引き戻す方法になるので、 自身の MPと幽霊の MPとの対抗に勝つ必要があるが、 亡霊を鎮める歌をうたう、もしくは曲を奏でれば協力的になる。 空中浮遊 -「空中浮遊」（ルルブP256） 空中に浮かばせる呪文。 （必要コスト：SAN1d6、空中浮遊する 人物の SIZ分の MP） 地面から1~1.5mほど浮くことが可能。 下に落ちる場合はスローモーションのようにゆっくり落ちていく。 追加で 1MP払うごとに 1m好きに移動できる。 【肉体の保護】 物理的な攻撃に対して保護を与えてくれる呪文である。この呪文には 1d4 の正気度ポイントと任意の値の MP が必要。 消費した MP1 に対して 1d6 の装甲をつける事が可能。呪文に必要なラウンド数は 5R。 時間にすると 1 分程度。 効果は 24 時間続く。ただし、装甲が消失した場合はこの限りでは無いし、逆に時間内に装甲が全て無くならない限り重ねがけなどは不可能。

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