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　灰雪（ハイユキ）♀ ・通過済みシナリオ 　ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！ 　HO1、END５ ＊以下ネタバレ有 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【後遺症：都市伝説化】 「職員さん」という都市伝説。 HO1 と HO2 二人で一つの怪異である。 困ったことがあるなら迷冥市役所の二人組を訪ねるといい。 何でも解決してくれるはずだ。 探索者は人外化。普通のシナリオには参加不可。人外探索者、タイマンなどは OK。 生還ロスト報告は記載しないこと（ややこしいから） ※ちなみにお互いが望めば好きな姿をとることも可能。怪異らしい見た目になることもできるぞ！ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 灰の様に降りしきる雪の日に拾われたので、そのままハイユキ。 本人は適当に名付けたな…などと文句を垂れたりするが、普通に可愛いので気に入ってる。 「メンタルが弱いのが玉に瑕だけど(怖い雰囲気等が苦手、職員のくせに…)、女の子は愛嬌で乗り切るのだ！ 先輩っぽく頑張りたいけど、怖いときはちょっと助けてね？」 お洒落するのが何より好きで、女の子らしいことにあこがれを持っている。見た目に気を遣うのは勿論のこと 少女漫画などを参考に可愛い仕草も心掛けていた時期がある。現在はそれも板についた様子で、さらっとあざとい行動をするので 女に嫌われる女の一歩手前である。しかし本人は可愛くありたいので、そこらへんは特に気にしていないようだ。 今は感情がすぐ顔に出るような素直さを持っているが、彼女がまだ怪異として生まれたての頃は言葉は勿論、感情表現ができない できたとしても…なので、彼女を育てたあの人は大変だったことでしょう…。 趣味はショッピング、好きな食べ物は甘いもの全般、嫌いな食べ物は苦いもの(カフェラテにシロップ５個入れれば飲めますけど！)。 香水はHO2に出会う以前は分かり易い花の香りがするものを付けていたが、彼が苦手だと気づき今は自然な石鹸のような匂いだけ少しつけている…が、 彼が苦手、ということが強く意識にあるので、あんまりつけてない。普通にお風呂上りと柔軟剤の匂いがするイイ女にレベルアップした。 ＊ 【HO2のことについて】 ー初対面時の印象は？ すぐにあの子だわ！ってピンときたの。でも彼にそれを悟られるわけにはいかなくて…私の知るちいさなあの子とまさか一緒に仕事をするとは 思わなかったな。しかも私が先輩なんだもの！しっかりしなくちゃって気持ちと、また会えたのが嬉しかった。あと、もう二度と離れたくないなって。 ー彼に過去を話す時に思っていたことについて …とっても辛かった。だって本当のことを話して彼が消えてしまったらって…すごく怖かった。でも、いつかは真実を伝えなきゃいけないのは 私もどこかで分かっていたの。言葉が滑るし、自分の声が震えていたのも分かって…… いざ話してみると彼のほうがずっと大人で、安心したような恥ずかしかったような、なんだか不思議な気分だったわ！ あれじゃあどっちが先輩かわかんないよね。 ー率直にHO2をどう思ってる？ えっ！？ど、どどどどう思ってるってどういうことかな！？ ーそのままの意味です え、えっと…そうだなぁ……か、可愛い？弟みたいな…あ、そうじゃなくて？うう…好き、ですけど！勿論あなたが想像しているような意味だよ！ ーお幸せに… 最終更新：5/２

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