タグ： Kafkafuqua ハイフェッツをなぞる病

C(ｼｰ) 男/32歳/204㎝ 一人称　私 二人称　貴様 LIKE　 HATE　 誕生日　11月24日 血液型　O型 #E80AF6 ■技能 クトゥルフ2015【ギャンブラー】ベース 言いくるめ、隠す、聞き耳、芸術(演劇)、経理、心理学、目星＋個人的な関心の技能1つ 芸術(演劇)、個人的な関心の技能1つ→芸術(ディーリング)、拳銃 ■特徴表 □2-5　鋭い洞察力 優れた感覚の持ち主であるため、〈目星〉に+30%。 □4-1　目つきが悪い(D)＋40％ 目つきが悪過ぎて、知り合い以外から怖がられる。APP‐1。さらに〈信用〉‐10%。 ■狂気・後遺症 ■備考 本名Cray=Gray(ｸﾚｲ=ｸﾞﾚｲ)。 裕福な名家の次男として生まれる。 容姿端麗、文武両道。家庭でも学校でも、いつも彼の周囲には人がいた。 一方で嫡子として生まれた兄は家族から『出来損ない』という扱いを受けていた。 クレイが15歳の時、嫉妬心を拗らせ殺意が募った兄に果物ナイフで滅多刺しにされてしまう。 辛うじて一命を取り留めたものの、顔面は見るも無惨な有様、片肺を失い、後遺症を負った。事件前の生活にはどうしても戻ることが出来なかった。 クレイは兄に仕返しをした。失敗しないよう、兄が寝ている隙に拳銃で射殺した。 この時はまだ自分のことを盲信していたのだ。 兄と違い何事も上手くこなす自分は『天才』であると。 そうして彼は自ら、日の当たる世界から姿を消した。 事件後の後遺症を負いつつ、裏社会の遊技場、カジノディーラーとして働き始める。 彼は努力し、カジノディーラーとして申し分ない、いや客が求める以上のものを出す程に技術を磨いた。勿論気に入らない人間は兄と同じように殺した。 自分のカジノクラブを持ち、彼の手には『天才』という名の確かな成功があった。 ＿＿3年前、孤児の少年が目に止まった。なんとなく気に入ったので持ち帰って自分の元で育てることにした。 今思えば間違いだった。彼は本物の『天才』だったのだ。 (天才を殺さないのは情があるから)

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