タグ： こたろーPC 花は落、標に烏。(HO1)

※注意※ 「花は落、標に烏。」のネタバレを含みます！ ◆公開HO：HO1 古書店の店主 小さな街の寂れた古書店。 そこが君の居るべき場所。 ◆性格など 根暗で笑い方が気持ち悪い。悪いことをしていないのにすぐ謝る。 誤解されがちだがビビりではない。相手に不快な思いをさせないように距離を置くだけで、基本的に心の優しい男。 人と関わらないようにしてきたので、その分本を読むのが好き。 近所の古書店のおじいさんと仲が良かったが、体調を崩してからは自分が代わりを務めることになった。 ◆秘匿について 初めて妖怪が見えた時は怖かったが、妖怪は襲ってくることもなく、意外と話の出来る者たちだと知ってからは怖くなくなった。 一人で妖怪と喋っているのを「気持ち悪い」と嫌厭されるようになってから、友達がいない。 人間は嫌悪や敵意を向けてくるので、あんまり関わらない方が良いのかな？と思って避けてる。 その結果ぼっちになり陰キャになった。でもそんなに寂しくないし、本の世界は広い。 自分から人と関わらないだけで、関わってきた人を蔑ろにしたりはしないので、普通に依頼はとれる。 　◇祓い方 　　水引を模した飾りがついている紐で妖怪の身体を一周することで祓うことができる。 　　余裕があれば何か伝えながら祓うし、余裕がなければ何も言わずとも祓える。 　　縁結びのような意味があり、妖怪との縁を大切にしている印。 　　祓った後は紐の色が変わる。現世に現れた妖怪の存在が宿っているのかもしれないと大切にしている。 ----------------------------- （職業）祓い屋 職業技能：聞き耳 / 目星 / 精神分析 / オカルト / 博物学 / 交渉技能から一つ / 変装 / 回避 （技能値） 製作（古書修復）：古書店のおじいさんから学んで、修復したものを読んでいた。 （特徴表） 2-4：愛書家 あらゆるジャンルの蔵書を持っている。＜図書館＞に+20%。 さらに図書館に出掛けなくても、自宅の書庫で＜図書館＞ロールが可能となる。 6-3：鋼の筋力 DBが1段階向上する。 （その他設定） 誕生日：1月10日 一人称：僕・私（妖怪の喋り方がうつった、唯一喋れる存在なので） カラーコード：#d0d6f5 （名前の由来） 遠慮会釈（ｴﾝﾘｮ-ｴｼｬｸ） 意味：つつましく控え目にして、他人のことを思いやること。 遠慮→い・りよ→圦与 会釈→かい・とく→海徳→かいと・みと→弥永 ----------------------------- 2022/05/17「花は落、標に烏。」ロスト ----------------------------- ※以下、HO内容ネタバレ有 ◆秘匿内容 君は昔から妖怪が見える体質で今は妖怪を祓う「祓い屋」として働いている。 表向きは古書店を営んでいる君の店は妖怪と見える人間が集まる店となっており、現世から離れることの出来ない「妖怪」 そして数は少ないが見えてしまう怪奇現象への対処ができない「人間」が君に依頼をするべくやってくる。 それから君はこの店で依頼を受け、こなし、街を守っており、店はそんな君の愛する町に根付いている。 それは言葉の通り店どころか君はこの街から出ることが出来ない。 正確に言えば出ること自体は可能だがあまり長居すると気分が悪くなったりと体調不良に陥るのだ。 その為君は不要な外出を控えこの街からは長らく出ていない。 そして昔から妖怪が見えるお陰で君は妖怪の世界である「幽世/かくりよ」との縁が深いこともあり、その中で知り合いが存在する。 ▼HO1 の知る妖怪達 ◇薬屋の店主 「春霖」 / しゅんりん-女/アメフラシ(雨女) 背が高く長い黒髪を流す女性の風貌をした妖。アメフラシであり彼女が探索者の店に来る際はいつも雨が降る。 妖の世で薬屋を営んでおり作成する薬は出来のいいものばかりでHO1もよく利用しているだろう。 人のいい笑みを浮かべてはいるが時折探索者を品定めするかのような目をしている時がある。 「いつもお世話になっていますわ。今後ともご贔屓に~」 ◇茶菓子屋 かがち の店員「夕立」 / ゆうだち -男/蛇目傘 無愛想で無口な白髪の青年。話すときは話すが知り合って長い探索者でさえ口を開いているところを多くは見たことが無い。 普通に接客には向いていない。しかし作る茶菓子が美味しいことで評判。 探索者も利用したことがあるかもしれないし彼が店に茶菓子を届けに来ることもあるかもしれない。 外に出るときは蛇の目が描かれた傘を天気問わず差して出歩く。 ◇情報屋「無月」 / むげつ -男/猫又 黒い髪をした糸目の常に怪しげな笑みを浮かべる青年。持ってくる情報は確かだが要求する対価がぼったくりレベル。 そのせいで恨みを買うことも多いらしく時々探索者の家に転がり込みそして知らぬ間に消えることがよくある。 「僕の情報は外れなしですよ!旦那も助かってるでしょう?」 ◇妖の世を統一している姫「寒九」 / かんきゅう -?/九尾の狐 現世と幽世は完全に別れており体制も全く違う。そんな幽世を統一し守っている長である九尾の狐。 探索者自身は存在を知っているだけで妖怪の知り合いから言伝にその様な存在がいると聞いたことがあるだけだ。 妖怪を束ねるこの狐は「姫」と呼ばれている。 彼らは往々にして探索者が助けを求めれば手を差し出してくれるだろう。多少の対価を求めてくる者も勿論中にはいるだろうが。 ----------------------------- ◆秘匿内容：第二話 HO2と出会った例の事件から半年、一時期は減ったものの妖に関する事件の数は減っていない。 それどころか段々と悪質なものが増えているように感じるだろう。 この街は君にとっても大切な街だ、荒らされてしまっては大変に困る。そんな君は最近眠りにつく度夢を見ている。 夢と言っても記憶に残るほどではない。HO2と同 じぐらいの背丈、年齢、そんな少年は君に笑いかけているようなそんな漠然とした夢だ。 彼がHO2であるか はたまた違う人間であるかの区別はつかないため、君はこの夢についてそこまで気にはしていない。 君の目的は「この街に広がる不穏な現象の原因を探ること」である。 ◆秘匿内容：第三話 一カ月の眠りの間君は変わらず夢を見た。余花が死んだあの日にあった学生服を着た少年が君と過ごし、日常を謳歌している光景。 夢だと言うのにそれはあまりにも生々しく現実味を帯びていた。 自分自身が確かに、この光景を見たことがあると思っているのだ。 そして目を覚ます。町は重苦しい雰囲気のまま日数だけが流れていく。君の中に奇妙なわだかまりと霞む記憶を残しながら。 君の目的は「少年の正体を知る事」である。 そして、町の不穏も取り払わねば。 君はこの町を守る為生きているのだから。 ----------------------------- ▼作成ルール ・POW18固定 　特徴表により上昇する分には構わない ・25歳以上 / 最低でも成人していること 職業ベースは以下のものを使用するか自由に決めてよい ◇シナリオ内オリジナル職業：祓い屋 職業P：EDU*20 聞き耳 / 目星 / 精神分析 / オカルト / 博物学 / 交渉技能から一つ / 変装 / 回避 また、君が妖怪を祓う際のルールは以下のようになる コスト：対象のPOWによるが基本的にMP1の消費 方法：:コストを支払った後に POW*5を振る。 成功すれば祓われた妖怪は無事あるべき場所へ帰ることが出来る。 演出についてはPLが考えてよい。※KPがうれしくなる そして特殊技能として<感知>に 80%のボーナスが与えられる。技能値の増減は出来ず80固定。数値はその他欄に追加すること。 この技能に成功すれば君は妖怪の気配を察知することが出来る。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ