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■確認用項目 ・簡易紹介 ・キャラクター作成について ・技能について ・後遺症 ・呪文 ・所持AF ・所持、あるいは読んだ魔導書 ・通過シナリオ ■蛇足項目 ・おいだち ・人間関係 ・その他記録 ・追憶 ・遭遇神性や怪物　※ふんわりワンクッション 　※※※　本キャラクターシートは、『凶夢に踊れグランギニョル』HO１「マリオネット」の秘匿に対してのネタバレが多大に含まれています。　※※※ 　※※※　未通過者・現行中の方は閲覧を控えて下さると幸いです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ※※※ 　＿＿＿　以下確認用　＿＿＿ ■簡易紹介 実はおとこ。骨董品や古美術品を扱うアンティークショップの店主。 ■キャラクター作成について 設定年齢：EDU+6=24歳(下限)、下限+10=34歳(EDU+1、現在) 職業ベース：古物研究家（『クトゥルフ2015』p.15） 職業pt：［EDU*20］＝［19*20］＝［380］pt 職業技能：芸術(任意)、コンピューター、製作(古書修復、古美術修復など)、図書館、値切り、ほかの言語(英語、漢文、ラテン語など)、目星、歴史 　　　　→芸術(任意)、製作(人形)、ほかの言語(日本語) 　　　　　→内容変更：芸術(任意)→医学 特記：古物に関する〈言いくるめ〉と〈説得〉に＋10％のボーナス。 特徴表：大切なもの(4-8D) 他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。 失った時には1/1d8正気度ポイントを失う。 不利な特徴のポイント[1d6*10] 1d6 Cthulhu : (1D6) → 3　　　興味ポイント＋30pt 興味技能参照：占い師、スピリチュアリスト、霊媒師（『クトゥルフ2015』p.11） 職業技能　　：言いくるめ、オカルト、芸術(演劇)、信用、心理学、値切り 　　　　　　＋個人的な関心の技能１つ 　　　　　　→聞き耳 　　　　　　　∟内容変更：芸術(演劇)→製作(人形) 　　　　　　∟職業技能重複：製作(人形)、値切り 　　　　　　∟初期値取得　：言いくるめ、心理学、信用 フレーバー取得：回避、杖、薬学 ※KPに許可を頂き、『クトゥルフ神話TRPG』より「魔術師たちはどうやってそんな事ができたか（p.113）」記載にある、 　「SAN10↔POW1」のルールを適用している。SAN20消費の上で、POWに「＋2」加算し、POW18としている。（現SAN60） ■技能について ステータス ・単純に貧弱。今後鍛えることも考慮にない。（STR） ・尋常性白斑（後天的の白皮症のようなもの）の患者であり、幼少期はやや虚弱ながらも育ち、５歳を過ぎたころには日射により重症化。 　その際に、アメを引き取り同毒療法（ホメオパシー）を施してくれたのが、『魔女』だった。（CON） ・『魔女』を見習い、もとよりあった魔力は更に強かなものとなったが、この調子ではいずれ壊れてしまうかもしれない。（POW） ・どちらかと言えばすこし不器用。本当は自分の人形を受注販売する為の店を開きたかったが、技術及ばずアンティークショップを営んでいる。（DEX） ・幼少はブロンドの髪だった。しかし、尋常性白斑の影響で今ではほとんどのメラノサイトが生成されず、現在の容姿に至る。 　黒いストールを頭からすっぽり被っているのは魔女のような雰囲気を纏うのと同時に、皮膚を守っている。（APP） ・男性にしては小柄。好んで女性らしいフリルのあしらわれた衣装を身に纏う為、容姿にも気遣っている。（SIZ） ・そこそこ賢く、聡明。だが時折奇妙な事を言い出したりすることもある。（INT） ・６歳より『魔女』から治療を受けつつも、高校卒業（Lycée）まで果たし、美術系の大学に進み、修士号を得て卒業している。 　その後は、大学生の最中に興味を持った日本への渡航を決めており、卒業と同時に日本へ。 　暫くバックパッカーのような生活を続けるも、某A市に住まう事を決め、それからバックパッカー知識を活かしアンティークショップを開く。（EDU） ・『魔女』が死後も残してくれた魔女の杖がアメに強い繋がりを残してくれている。 　ニワトコの木でできた杖には、祖母の血が蝋で封されており、空を飛ぶことは出来ないが、ずっと身に着けている。 　身に着けているものとは別に、『魔女』の残した魔導書もあるが、解読は叶っていない（特徴表(大切なもの)） 職業技能────アンティークショップ店主としての一面を主に ・店に置いたアンティーク品の事や、日本で在住するのに於いて継続的に新しい知識や情報を取り込んでいる。（図書館） ・受け入れたアンティーク品や、配列しているアンティーク品に傷がついていないか、万引きする客がいないかを見定める目であるのと同時に、 　出会う人々のささいな仕草を見抜く洞察眼。自身の店を持つようになってから磨かれた。（目星） ・《人形魔術》を施す以前に、人形が好きで自身でも製作している。腕前は素人目から見れば上出来なのだろうが、プロを前にしては技術劣りしている。 　本当は自分の人形を受注販売する為の店を開きたかったが、技術及ばずアンティークショップを営んでいる。（製作(人形)） ・骨董品や古美術品は古く、綺麗な物であればあるほど価値があり、著名な製作者であれば更に価値は上がる。 　骨董品や古美術品を売りに来る人、買いに来る人それぞれが希望の金額を申し出るが、アメはアメの感性で金額を申し出る。譲らない。（値切り） ・日本に移住すると決めた時に勉強した。学習方法はシンプルに日本語教室にて。今では、日本人も驚くほど流暢に喋る。（ほかの言語(日本語)） ・かつて魔女には呪術医としての一面があったという。噂に違えず『魔女』は魔法以外でも薬草に詳しく、診断も投薬も明確だった。 　見習い、個人として医術について学んだが、現代では薬学とは併せて完璧に学べるものではないと知り、薬学について勉強中……。（医学） ・自身のアンティークショップのサイトを持っている。多少の運営はアメが操作しているが、さすがにUIまでは依頼している。（コンピューター） ・母国や、日本などの古い歴史など。日本史についてはまだまだ学生の知識にも満たないが日々何かしら勉強している。 　また、古きを知る事によりアンティーク品の価値を見抜いたりもできる……こともある。基本的に鑑定は専門の人に任せている。（歴史） 興味技能────個人的に得た知識や一面を主に ・森で棲んでいたために育てられた身軽さ。踊るように足取りが軽い。（回避） ・『魔女』から貰ったニワトコの杖を日常生活に持ち歩くようになってから20年ほど……、すっかり手に馴染んだ。（杖） ・噂には目がない。特にオカルト方面の噂については、自身から進んで首を突っ込むほどには好奇心旺盛である。地獄耳でもあるかもしれない。（聞き耳） ・魔女についての知識。サバトに参加したことは無く、いつか参加できればと考えつつ日々噂には耳をそばたてている。（オカルト） ・かつて魔女には呪術医としての一面があったという。 　個人として医術について学んだが、現代では薬学とは併せて完璧に学べるものではないと知り、薬学について勉強中……。（薬学） ■後遺症 【後遺症の肩書き】……　内容 ■呪文 《呪文》基本？サプリ？　pt.？　記載 ■所持AF ・名称 　内容 ■所持、あるいは読んだ魔導書> 『黄衣の王（写本）』※保管・未解読 ■通過シナリオ ・西暦/月/日　シナリオ名（SAN変動） ・2022/05/24　凶夢に踊れグランギニョル（60→56→57） 　＿＿＿　以下蛇足　＿＿＿ ■生い立ち（1,661文字） 生まれはフランス・ブルターニュ地方。両親の事はさほど覚えていないが、特別貧しくとも裕福でもない家庭だった。 尋常性白斑の患者であり、５歳の頃に日射により重症化して以来両親の手元を離れ、『魔女』に同毒療法（ホメオパシー）を受けている。 元よりブロンドであった髪が今では白く染まりきっているのは病気の影響である。肌も一部、血色の良い部分が残っている。 物心つくより以前の５歳の頃に両親の手元を離れ、『魔女』と暮らしているが、 両親が手に負えないからと捨てられたのか、両親の身に何かあり『魔女』が引き取るしかなかったのか、『魔女』がどうしてもと言ったのかは不明瞭。 『魔女』の名前も不明瞭。典型的なユダヤの血統を残し、老いぼれたいかにもな『魔女』はいつも、 「理由なんて長生きしてたら忘れるんだから気にしなくていいのよ」と言っていた。 『魔女』に憧れ、不慣れながらも魔術を見よう見まねで行っているうちに、《人形魔術》が扱えるようになったが、『魔女』には渋い顔をされていた。 曰く、「魔法は家族や他のひとのためを思って扱うもので、悪意を込めて使う事は絶対にしないでね」との事だった。魔女狩りに由来しているのかもしれない。 フランス・ブルターニュ地方を離れた奥地の森で、治療を受けながらも『魔女』と暮らし、 義務教育は『魔女』の送り迎え有で、通常子ども達が受けているであろう教育を受け、大学も人形製作を磨くため、美術系の大学に進み、修士号を得ている。 大学卒業と同時に、『魔女』が突然亡くなり「アメの生きたいように生きなさい」と祈りを得た事を胸に、大学生時代に興味を持った日本へ渡航を決行。 大学生時代に日本語をある程度学んでいたとはいえ、日本へ来た直ぐの頃は難航し、日本語教室に行く程度の日本語もしゃべれなかったため、 暫くバックパッカーのような生活をおくったのちに、一時的な居住を決め教室に通い、25歳を過ぎたころには芸術で栄える都市と聞きＡ市に在住を決めている。 Ａ市では最初、自身の人形を販売するための店を開いていたが、数週間しても１体も売れないどころか受注も聞かないために、 このままでは生活に困ると気づき、渋々、骨董品などを集めて販売するアンティークショップに方向転換し、 少なからず客の出入りがある為そのまま経営している。 ある常連客が浮気の相談を持ち掛け、アメは《人形魔術》を用いて真相を暴いた。 常連客には他言しないようにと釘をさしたものの、常連客本人が蒸発するのと同時に、アメが人形を用いた呪術が扱えると噂が広がり、 いつしか、オカルト界隈の一部では高く評価されるようにまでなってしまった。 誰かのために扱う魔術ではあるが、その大抵が恨みがましい悩みばかり。 悪意を持った魔術は呪術になる──『魔女』の渋い顔が脳裏に浮かび、現在の立場に後ろめたさを覚えている。 某日、アメの元に匿名でまたも依頼がきた。人形の受注製作ではなく、呪術を頼っての依頼だった。 若干苦い顔が浮かぶも、アメは若干あきらめ気味に一先ず話だけでも聞くことにしたのだった。 一人称：わたし 二人称：あなた 物静かな印象で、話し方もおっとりしているが意思ははっきりしている。 最初はアベリアと名乗っていたが、日本人の耳にはアメリアと聞こえるらしく、諦めて「アメリア」、あるいは「アメ」と自称している。 偏見の目はなく、誰に対しても平等に扱うが、祖母が望んだ魔術の使い方をしていない事に対して若干の後ろめたさを感じている。 そのため、呪術師としての一面は基本的には伏せている。 「わたし？　アメと名乗っているわ。フルネームは、アメ=リゼット・デュボワ。フランス出身なの。よろしくね」 「日本語が上手？　うれしいわ。この国に住まうと決めた時、たくさんお勉強したの。 　他にもお勉強しないといけないことはあるけれど、わたしにはたくさんの時間があるし、苦ではなかったわ。たのしかった。 　あなたには？　趣味や、しなくてはならないことなどはないの？　わたし、あなたに興味があるわ。今度、お茶でもどう？」 年収--万 /財産--万　　　文字色： ■人間関係 ・両親（蒸発）純粋なフランス人。日射により重症化してしまったアメを『魔女』に明け渡し、その後行方知らずとなった。 ・『魔女』（故人）血縁なき祖母。古くから伝わる薬草を用い、アメを救ってくれた。 　　　殆ど魔法を教えてくれることは無かったが、ヘブライ語で記述の残された『魔女』独自の魔術書だけ解読は叶っていないが、死後も傍にいる。 　　　特に、アメにとって繋がりを与えてくれたのは魔女の杖だ。ニワトコの木でできた杖には、祖母の血が蝋で封されている。 　　　空を飛ぶことは出来ないが、ずっと身に着けている。 ・奥平 助（4486961　PL：いわお）知り合い以上の関係。 ・千代川 零斗（JOEjKvJFNkD2Dgtni9mb8　PL：あいりん）知り合い以上の関係。 ■その他記録 ・西暦/月/日　内容 ・2022/04/--　キャラメイク 参考：『フランスの学校制度と職業教育』（https://bit.ly/38yVyFB　URL先：独立行政法人 労働政策研究・研修機関） 　　：『ちいさな手のひら辞典 魔女』著：ドミニク・フゥフェル　ISBN-9784766134322 　　：Sound Horizonより『魔女とラフレンツェ』 　　：グリム童話より『ラプンツェル（Rapunzel）』 名前の由来など 　－Ame：愛された（ファーストネーム） 　－Risette：楽しい小さな微笑み（ファーストネーム） 　－Dubois：木の中に住むもの（姓） 相田のけ『リンカーネイト』 大沼パセリ『フランソワ』 ■追憶 34歳 ［凶夢に踊れグランギニョル］人生はまだまだ長いんだから　背負っていても仕方ないのよ ■遭遇神性や怪物　※ふんわりワンクッション ・名前 ・

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