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ベース：精神科医（2015） 職業技能（●がついてる技能に振っています）：●医学、●化学、●精神分析、●生物学、●説得、●薬学、●ほかの言語 職業特記：1件の狂気において＜精神分析＞のロールに失敗しても、環境を整えたり、投薬を行ったりすることで再度＜精神分析＞のロールを行うことができる。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ やや天然でのんびりな雰囲気の精神科医。 本人の持つ若干の鈍感さと人の良すぎるところが相まって、よく不憫な目にあう。 おまけに少し不幸体質。たまたまどこかにぶつけたりタイミングが悪かったりと悪運に見舞われることがある。 精神科医として様々な症例、療法、人の心理についての知識を豊富に持ってはいるが、何に対しても否定をしない、まずは飲み込んでみるといったスタンスで、ほとんど相手を疑うことはしない。相手に寄り添う温かみのある医師として良い面ではある反面、とても騙されやすい。 患者を通して金を巻き上げるタイプのインチキ新興宗教やマルチ商法などの詐欺に引っかかりそうになったこともしばしば。 結婚詐欺にもあったこともある。 ちゃんとお付き合いして念願叶って結婚した妻は他の男に取られ中川が家に帰ったらもぬけの殻になっていた。 のちに離婚手続きをしてバツイチ。ちなみに子供はいない。 結婚指輪は流石につけてはいないが、捨てることができないでいる。 学術的に見る医師からはよく訝しげにとられることの多いスピリチュアル方面、魔術的な療法にも偏見は無く、むしろ心理面に対して新たな切り口に繋がるかもしれないと興味を持っている。 興味はあるが置いて行かれないように頑張っているのが精一杯なところ。 【セリフサンプル】 一人称：僕 二人称：あなた 「あれっ、今日も厄日だったかな…」 「エネルギー療法、ヒーリングね…ふんふんなるほど、病は気からともいうし、現実的な医学・療法の面を置いてみても、メンタル面でかなりの効果がありそうだね…！」 「こういった神秘的なものからのアプローチも効果的なんだろうなあ。なんでも無機質に診察、薬を出しておけばいいってものでもないし」 「奇跡、かあ」 「うん。僕はあると思うよ」 「うん？これを枕元に置いておくといいの？わかった。やってみるね、ありがとう」 「数を増やせばもっと良くなるんだね？わかったよ」 「頭痛は交信できている証拠…なる、ほど…！現在進行形で僕は交信を成功させているんだね」 「すごいなあ。〇〇さんにこうして教えてもらっていなかったらこんな体験できなかったよ。ありがとう」 「交信は何日ほど続ければいいの？うん。このままでいいんだね。わかったよ」 「わあ、えっと、これは何だろう。不思議な文言だね。ん？呪文？仕上げに唱えるの？」 【不定】 症状：フェッティッシュ 期間：6か月(2022/04/23 ~ 2022/10/23) 内容：様々な動物の腕 【通過シナリオ】 N川殺人事件 　2022/04/23

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